青葉賞 2017 過去10年のデータと予想

日程 2017年4月29日(土曜日)
開催 東京競馬場 11R
距離 芝2400m
格付け GⅡ
条件 サラ系3歳
斤量 馬齢(牡セ56kg,牝54kg)
出走数 12頭
天気 晴れ参考 東京競馬場 – Yahoo!天気・災害

G2「青葉賞2017」です。日本ダービーと同コースで行われる前哨戦です。皐月賞と並んで、主要ローテのひとつとなっています。青葉賞組から日本ダービー優勝馬は出ていませんが、2~3着に好走する馬は多いので、特に青葉賞2017優勝馬は、この先も注目したいですね。

過去10年の青葉賞の配当を見ると、3連単10万馬券超えが4回あります。一方で、硬い決着の年も多く、波乱になるかどうか読みにくいレースとなっています。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 1,940円 2,540円 14,890円
2015 1,190円 2,920円 12,990円
2014 4,990円 12,190円 138,430円
2013 30,590円 40,730円 428,430円
2012 4,830円 48,540円 189,270円
2011 8,430円 6,720円 74,960円
2010 380円 770円 1,880円
2009 2,130円 5,580円 20,210円
2008 4,030円 12,090円 61,180円
2007 32,140円 82,470円 594,830円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければ、ご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

横にスクロールして下さい。
青葉賞2017
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走
2016 1 6 ヴァンキッシュラン 4 アザレア賞(500万) 1着(-0.0)
2 4 レッドエルディスト 5 大寒桜賞(500万) 1着(-0.1)
3 13 レーヴァテイン 1 500万(東京芝2400m) 1着(-0.0)
2015 1 8 レーヴミストラル 1 アザレア賞(500万) 1着(-0.2)
2 3 タンタアレグリア 4 大寒桜賞(500万) 1着(-0.1)
3 6 ヴェラヴァルスター 5 ゆりかもめ賞(500万) 1着(-0.0)
2014 1 11 ショウナンラグーン 10 山吹賞(500万) 3着(0.3)
2 2 ワールドインパクト 1 大寒桜賞(500万) 1着(-0.2)
3 13 ヤマノウィザード 4 すみれステークス(OP) 7着(1.1)
2013 1 5 ヒラボクディープ 7 水仙賞(500万) 1着(-0.0)
2 3 アポロソニック 9 山吹賞(500万) 1着(-0.2)
3 7 ラストインパクト 2 大寒桜賞(500万) 1着(-0.1)
2012 1 7 フェノーメノ 1 弥生賞(G2) 6着(0.4)
2 12 エタンダール 10 山吹賞(500万) 1着(-0.0)
3 10 ステラウインド 13 山吹賞(500万) 4着(0.3)
2011 1 4 ウインバリアシオン 6 弥生賞(G2) 7着(0.3)
2 12 ショウナンパルフェ 4 スプリングステークス(G2) 6着(0.7)
3 10 トーセンレーヴ 1 毎日杯(G3) 3着(0.2)
2010 1 2 ペルーサ 1 若葉ステークス(OP) 1着(-0.1)
2 5 トゥザグローリー 2 500万(阪神芝2200m) 1着(-0.1)
3 17 ハートビートソング 3 ゆきやなぎ賞(500万) 1着(-0.3)
2009 1 17 アプレザンレーヴ 1 毎日杯(G3) 3着(0.2)
2 2 マッハヴェロシティ 7 すみれステークス(OP) 3着(0.1)
3 16 トップカミング 6 アザレア賞(500万) 1着(-0.0)
2008稍重 1 5 アドマイヤコマンド 2 毎日杯(G3) 2着(0.4)
2 10 クリスタルウイング 7 500万(中山芝2000m) 1着(-0.2)
3 14 モンテクリスエス 6 500万(阪神芝2400m) 1着(-0.1)
2007 1 11 ヒラボクロイヤル 3 毎日杯(G3) 2着(0.2)
2 10 トーセンマーチ 15 未勝利(中山芝1800m) 1着(-0.0)
3 1 フィニステール 6 500万(阪神芝2400m) 2着(0.0)
人気

過去10年の青葉賞では、1番人気馬は(4-1-2-3)複勝率70%となっています。1番人気馬が馬券圏外になった過去3回では、ともに2~3番人気馬が3着以内に来ているので、上位人気の総崩れは考えにくいレースになりそうです。

前走の距離

過去10年の青葉賞3着以内馬の前走距離を分けると、以下のようになります。直近4年は、前走2200mと2400mの馬で決着しています。

年度 1着 2着 3着
2016 2400m 2200m 2400m
2015 2400m 2200m 2400m
2014 2200m 2200m 2200m
2013 2200m 2200m 2200m
2012 2000m 2200m 2200m
2011 2000m 1800m 1800m
2010 2000m 2200m 2400m
2009 1800m 2200m 2000m
2008 1800m 2000m 2400m
2007 1800m 1800m 2400m

近年は、前走1800mだった人気馬が馬券圏外となっています。

年度 人気 着順 馬名 前走
2013 2 11 レッドレイヴン 東スポ杯2歳ステークス(G3) 2着
2014 3 6 マイネルフロスト 毎日杯(G3) 1着
2 11 ラングレー 毎日杯(G3) 4着
2015 3 4 ブラックバゴ スプリングステークス(G2) 6着
2016 2 4 プロディガルサン 東スポ杯2歳ステークス(G3) 2着
3 5 ラングレー 共同通信杯(G3) 3着
前走大寒桜賞

中京競馬場改修後の大寒桜賞(中京芝2200m)優勝馬には注意が必要です。直近5年連続、大寒桜賞優勝後の重賞で馬券圏内に好走しています。大寒桜賞優勝馬の次走は以下のようになっています。

年度 馬名 次走
2016 レッドエルディスト 青葉賞(G2) 2着
2015 タンタアレグリア 青葉賞(G2) 2着
2014 ワールドインパクト 青葉賞(G2) 2着
2013 ラストインパクト 青葉賞(G2) 3着
2012 トーセンホマレボシ 京都新聞杯(G2) 1着

馬券予想

過去10年の傾向から「上位人気馬(特に1番人気)」「前走芝2200m~2400m(特に前走大寒桜賞)」に注目です。

青葉賞2017は、混戦になりそうです。データ的には、500万クラスの芝2200m~2400mで勝ち負けしてきた馬が馬券の中心になりそうですが、重賞好走歴のある馬も多く、上位争いは否定できない感じがします。

以下、簡単な考察と予想です。

◎⑩アドミラブル

前走アザレア賞2017 1着。アザレア賞組の相性は良く、直近2年連続で青葉賞を優勝しています。

前走は、残り200mあたりから抜け出してグングン伸び、他馬を寄せ付けないほどの楽勝でした。途中、騎乗していたデムーロ騎手は、後ろを確認してから流していました。

青葉賞は、ディープインパクト産の相性も良いですし、前走の勝ちっぷりからも、ここでは上位候補ではないでしょうか。

○⑥アドマイヤウイナー

前走大寒桜賞2017 1着。データ的には押さえておきたいローテです。前走を見る限りは、ややズブそうな印象で、距離は長くなった方が良いかもしれません。

ワークフォース産ということで、速い時計の決着となった場合、分が悪そうですが、中穴になりそうな今回がオッズ的な魅力がありそうですね。

▲④ポポカテペトル

前走ゆきやなぎ賞2017 1着。前走は、最初の1000mが64.7秒という、かなり緩い流れを先行し、最後の直線で抜け出すという競馬でした。鞭をビシバシ叩いての競馬で、上積みという部分では、どうかな…という感じはします。全兄はマウントロブソンで、トライアルなら十分に上位食い込がありえそうです。

△⑤ダノンキングダム

前走ゆりかもめ賞2017 1着。前走は、直線で並ばれてから粘り強い競馬でした。差す競馬よりも、前走同様、前目で粘った方が面白いかもしれません。

他の重賞好走歴のある馬と比べると、少し見劣りする印象もしますが、人気薄なら…。

3連複 ◎ – ○▲△ – ○▲△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、2着、4着、6着でした。

本命◎アドミラブルは1着でした。

青葉賞2017
着順 馬番 馬名 人気 前走
1 10 アドミラブル 1 アザレア賞(500万) 1着(-0.5)
2 9 ベストアプローチ 4 弥生賞(G2) 4着(0.3)
3 6 アドマイヤウイナー 8 大寒桜賞(500万) 1着(-0.1)

惜しかったです(´;ω;`)

2着ベストアプローチが垂れそうで垂れず…。週初めから狙っていた穴馬アドマイヤウイナーが来ていただけに、悔しい結果となりました。勝ち時計2:23.6は、かなり速く、高速馬場だったようです。青葉賞レコードかもしれないですね。特殊な馬場だけに、日本ダービー2017に直結するか、判断に悩みそうです。

ベストアプローチは、京都2歳ステークス2016のときに、穴馬で狙った馬です。スルーした今回に来てしまうとは…。前走も大きく負けていなかっただけに、スルーするべきではなかったですね。

速い時計の決着はどうかな…と思っていた3着アドマイヤウイナー。前走大寒桜賞は、やはり好ローテみたいです。中京芝2200mが良コースなのかもしれません。

1~3着馬の次走情報