ベルモントステークス-過去10年のデータと予想

日程 日本時間2019年6月9日(日曜)7時46分 予定
開催 アメリカ ベルモントパーク競馬場
距離 ダート2400m
格付け G1
条件 3歳
斤量 定量(牡57kg)

ベルモントステークス2019

アメリカのクラシック三冠競走の三冠目、G1ベルモントステークス2019です。今年は、日本馬マスターフェンサーが出走を予定しており、JRAから馬券が発売されます。なお、馬券の購入(インターネット投票とUMACA投票)は、発走予定時刻の4分前までとなっていますので、ご注意ください。

配当

JRAで馬券が販売された2017年のベルモントステークスは、やや順当な決着となっています。とは言っても、1年分のデータしかない為、あまり気にしないで良いかもしれません。

年度 馬連 3連複 3連単
2017 930円 5,820円 28,470円

では以下、過去10年のベルモントステークスで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

ベルモントステークス2019 過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。馬名背景色は、調教国を表します。ピンク色はアメリカ、赤色はイギリス、濃い緑はサウジアラビアです。
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走
2018 1 1 ジャスティファイ プリークネスステークス(G1) 1着
2 6 グロンコウスキー バラドンステークス(LR) 1着
3 4 ホーフブルク ケンタッキーダービー(G1) 7着
2017 1 2 タップリット 2 ケンタッキーダービー(G1) 6着
2 7 アイリッシュウォークライ 1 ケンタッキーダービー(G1) 10着
3 12 パッチ 8 ケンタッキーダービー(G1) 14着
2016 1 13 クリエイター ケンタッキーダービー(G1) 13着
2 2 デスティン ケンタッキーダービー(G1) 6着
3 10 ラニ プリークネスステークス(G1) 5着
2015 1 5 アメリカンフェイロア プリークネスステークス(G1) 1着
2 6 フロステッド ケンタッキーダービー(G1) 4着
3 7 キーンアイス ケンタッキーダービー(G1) 7着
2014 1 11 トゥーナリスト ピーターパンステークス(G2) 1着
2 8 コミッショナー ピーターパンステークス(G2) 2着
3 1 メダルカウント ケンタッキーダービー(G1) 8着
2013 1 12 パレスマリス ケンタッキーダービー(G1) 12着
2 7 オックスボウ プリークネスステークス(G1) 1着
3 5 オーブ プリークネスステークス(G1) 4着
2012 1 3 ユニオンラグス ケンタッキーダービー(G1) 7着
2 9 ペインター 条件戦(ダート1700m) 1着
3 4 アッティガン 条件戦(ダート1700m) 1着
2011 1 3 ルーラーオンアイス フェデリコテシオステークス 2着
2 2 ステイサースティ ケンタッキーダービー(G1) 12着
3 5 ブリリアントスピード ケンタッキーダービー(G1) 7着
2010 1 7 ドロッセルマイヤー ドワイヤーステークス(G2) 2着
2 5 フライダウン ドワイヤーステークス(G2) 1着
3 11 ファーストデュード プリークネスステークス(G1) 2着
2009 1 4 サマーバード ケンタッキーダービー(G1) 6着
2 2 ダンケルク ケンタッキーダービー(G1) 11着
3 7 マインザットバード プリークネスステークス(G1) 2着
前走アメリカのダート戦

過去10年のベルモントステークス3着以内30頭中30頭を占めます。そのうち重賞レースに出走していた馬は、26頭に及びます。

前走クラシック三冠レース(ケンタッキーダービー、プリークネスステークス)

過去10年のベルモントステークス3着以内31頭中22頭を占めます。前走ケンタッキーダービー組は、ケンタッキーダービー大敗から巻き返しが目立ちます。一方、前走プリークネスステークス組は、前走5着以内に好走していました。

日本調教馬の成績

年度 着順 馬番 馬名 前走
2017 取消 11 エピカリス UAEダービー(G2) 2着
2016 3 10 ラニ プリークネスステークス(G1) 5着
2008 取消 5 カジノドライブ ピーターパンステークス(G2) 1着

過去、ベルモントステークスに出走した日本調教馬は、3着に好走したラニのみです。ラニは、好ローテのプリークネスステークス好走馬でした。

予想

以下、簡単な考察と予想です。

◎10タシトゥス

前残りとなったケンタッキーダービー。前走は中団後ろから進め、直線ジリジリ伸びての3着(優勝馬降着のため)でした。展開が向かなかったことを考えれば、負けて強しの内容だったと思います。Tapit産の好走例も多いですし、ここは上位争いを期待です。

○9ウォーオブウィル

前走プリークネスステークス優勝。内の好位で脚を溜め、直線抜け出しての快勝でした。ただ前々走のケンタッキーダービーが絶好の展開の中、直線後退しての7着だったことを考えれば、評価はタシトゥスの下になるでしょうか。プリークネスステークス好走馬の相性の良さは魅力です。

▲3マスターフェンサー

前走ケンタッキーダービーは、最後方から進め、直線内を突いての追い込みで6着でした。展開が向かない中、最後は良い脚を使っていたように見えます。スタートが速くないので、今回も後ろからの競馬になるでしょうか。追い込みが決まるレースになれば…。

△2エバーファスト

前走プリークネスステークスは、中団から進めて2着。直線に入ってから馬群を割ってグイグイ伸びていました。見せ場はあったと思います。今回、人気も落ち着きそうなので、紐荒れに期待して…。

3連複4頭ボックス◎○▲△ 合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、5着、7着、9着でした。本命◎タシトゥスは、2着でした。

ベルモントステークス2019 結果
着順 馬番 人気 馬名 前走
1 7 サーウィンストン 8 ピーターパンステークス(G3) 2着
2 10 タシトゥス 1 ケンタッキーダービー(G1) 3着
3 1 ジョービア 10 条件戦(ダート1700m) 1着

録画を見ました。ケンタッキーダービーに続いて、3連単222,400円円の波乱決着。

過去10年で好走例の多いローテの馬を中心に狙いましたが、カスリもしませんでした。ピーターパンステークス組、条件戦組が1着と3着。過去、無くは無いローテですが、流石に手が出せませんでした。

道中インコースで進めた馬が上位争い。追い込んだタシトゥスやマスターフェンサーには厳しい展開だったかもしれません。

深く考えない競馬