ドバイワールドカップ2017過去10年のデータと予想 | 深く考えない競馬

ドバイワールドカップ2017過去10年のデータと予想

日程 日本時間2017年3月26日(日曜日)1時45分
開催 ドバイ メイダン競馬場 9R
距離 ダート2000m
格付け GⅠ
条件 サラ系 北半球産4歳以上南半球産3歳以上
斤量 4歳以上57kg南半球産3歳54.5kg牝馬2kg減

3月25日(現地)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場でドバイワールドカップデーのレースが行われます。

ドバイワールドカップデーでG1ドバイターフ2017、G1ドバイシーマクラシック2017、G1ドバイワールドカップ2017が行われますが、ドバイワールドカップ2017には日本馬アウォーディー、アポロケンタッキー、ゴールドドリーム、ラニの4頭が出走を予定しています。アウォーディーとアポロケンタッキーが前走東京大賞典2016から、ゴールドドリームが前走フェブラリーステークス2017からの出走となります。

過去の海外競馬の馬券と同様、馬券の購入は、インターネット投票(A-PAT、即PAT)のみとなっているので、ご注意ください。

では以下、過去10年のドバイワールドカップで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。なお、2010~2014年はオールウェザー戦でレースが行われています。2009年以前と2015年以降はダート戦です。

慎重に記述しましたが、英字の読み方、前走情報、調教国に誤りの可能性があります。誤りに気づいた場合など、ご指摘をいただけると幸いです。

過去10年の1~3着馬の前走データ

馬名背景色は、調教国を表します。ピンクはアメリカ、薄い灰色は南アフリカ、灰色はUAE、赤色はイギリス、濃い青はフランス、濃い緑はイタリア、薄いピンクは香港です。
ドバイワールドカップ2017
年度 着順 ゲート 性齢 斤量 馬名 前走
2016 1 11 牡5 57 カリフォルニアクローム トランスガルフエレクトロメカニカルトロフィー 1着
2 4 牡4 57 ムブタヒージ アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 4着
3 10 牡5 57 ホッパチュニティ サンアントニオステークス(G2) 1着
2015 1 1 セ8 57 プリンスビショップ アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 2着
2 9 牡4 57 カリフォルニアクローム サンアントニオ招待ステークス(G2) 2着
3 5 牡6 57 リー ドンハンデキャップ(G1) 2着
2014 1 6 セ7 57 アフリカンストーリー アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 8着
2 13 牡5 57 ムカドラム チャンピオンステークス(G1) 5着
3 15 セ4 57 キャットオマウンテン アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 4着
2013 1 12 牡5 57 アニマルキングダム ガルフストリームパークターフハンデキャップ(G1) 2着
2 2 セ7 57 レッドカドー 香港ヴァーズ(G1) 1着
3 7 牡6 57 プラントゥール ウィンターダービートライアルステークス(LR) 1着
2012 1 8 牡5 57 モンテロッソ アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 4着
2 11 牡5 57 カッポーニ アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 1着
3 6 牡5 57 プラントゥール ムーランドロンシャン賞(G1) 8着
2011 1 6 牡4 57 ヴィクトワールピサ 中山記念(G2) 1着
2 9 牡5 57 トランセンド フェブラリーステークス(G1) 1着
3 2 牡4 57 モンテロッソ ドバイシティーオブゴールド(G2) 1着
2010 1 5 牡6 57 グロリアデカンペオン アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 2着
2 7 セ4 57 リザーズデザイア アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 5着
3 1 牡4 57 アリバー アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 4着
2009 1 7 セ6 57 ウェルアームド サンアントニオステークス(G2) 2着
2 6 牡5 57 グロリアデカンペオン メイダンホテルトロフィー 1着
3 13 牡4 57 パリパーフェクト 二聖モスクの守護者カップ(G1) 2着
2008 1 12 牡4 57 カーリン ジャガートロフィー 1着
2 9 牡4 57 アジアティックボーイ バージナハール(G3) 3着
3 2 セ5 57 ウェルアームド サンアントニオステークス(G2) 1着
2007 1 7 牡5 57 インヴァソール ドンハンデキャップ(G1) 1着
2 5 牡5 57 プレミアムタップ 二聖モスクの守護者カップ(G1) 1着
3 3 セ8 57 ブリッシュラック 香港金杯(G1) 3着
前走アルマクトゥームチャレンジラウンド3

過去10年のドバイワールドカップ3着以内30頭中9頭を占めます。近年では、主要ローテの一つとなっています。前走の着順に関係なく好走例が多いです。

調教国

過去10年のドバイワールドカップでは、アメリカ、UAE、南アフリカの調教馬が多い傾向にあります。

日本調教馬の成績(過去10年)

年度 着順 性齢 斤量 馬名 前走
2016 9 牡7 57 ホッコータルマエ 川崎記念(G1) 1着
2015 5 牡6 57 ホッコータルマエ 川崎記念(G1) 1着
9 牡5 57 エピファネイア 有馬記念(G1) 5着
2014 11 牡6 57 ベルシャザール フェブラリーステークス(G1) 3着
16 牡5 57 ホッコータルマエ フェブラリーステークス(G1) 2着
2012 6 牡5 57 エイシンフラッシュ 有馬記念(G1) 2着
10 牡7 57 スマートファルコン 川崎記念(G1) 1着
13 牡6 57 トランセンド フェブラリーステークス(G1) 7着
2011 1 牡4 57 ヴィクトワールピサ 中山記念(G2) 1着
2 牡5 57 トランセンド フェブラリーステークス(G1) 1着
8 牝5 55 ブエナビスタ 有馬記念(G1) 2着
2010 11 牝4 55 レッドディザイア アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G2) 1着
2009 8 牡4 57 カジノドライヴ フェブラリーステークス(G1) 2着
2008 12 牡6 57 ヴァーミリアン フェブラリーステークス(G1) 1着
2007 4 牡5 57 ヴァーミリアン 川崎記念(G1) 1着

過去10年では、日本馬の好走は東日本大震災直後2011年にワンツーフィニシュとなったヴィクトワールピサとトランセンドの2頭のみです。2011年はオールウェザー戦で行われており、状況的に日本馬はかなり劣勢と言って良いでしょう。過去、日本のダート界トップクラスの馬が尽く敗れています。

2017年の日本馬は、アウォーディーアポロケンタッキーゴールドドリームラニの4頭が出走予定となっていますが、かなり厳しいのではないかと思っています。ダートの強いアメリカ調教馬や地元UAE調教馬が中心ではないでしょうか。

国内ダート馬の中では、別路線に近いキャリアを歩んでるラニが前走で好ローテのアルマクトゥームチャレンジラウンド3を使っており、穴をあけるとすればラニのようなタイプかもしれません。

馬券予想

今週はレースが多い為、時間的な都合で、簡易な予想になります。(;´д`)

◎⑨アロゲート

6連勝中、そのうちG1を3連勝というアメリカの実力馬。2走前のブリーダーズカップクラシック2016は、ゴール前で昨年のドバイワールドカップ2016優勝馬カリフォルニアクロームを差し切り勝ち、前走ペガサスワールドカップ2017は、4馬身差の完勝と、勢い実績ともにワールドクラスの馬だと思います。

○⑤ガンランナー

前走レイザーバックハンデキャップ2017 1着。2着以下に5馬身3/4差を付ける圧勝劇でした。ケンタッキーダービー2016 3着、ブリーダーズカップ・ダートマイル2016 2着、クラークハンデキャップ2016優勝など、アメリカのダートG1戦線で安定して上位の成績を残しています。今回のメンバーなら、上位争い期待の1頭になると思います。

▲⑬スペシャルファイター

前走アルマクトゥームチャレンジラウンド32017 2着。過去データからは、相性の良いローテです。

△⑭ムブタヒージ

前走カーリンハンデキャップ2017 2着。昨年のドバイワールドカップ2016では2着に好走しており、この条件なら上位候補の1頭になると思います。

3連複 ◎ – ○ – ▲△ 合計2点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、2着、4着、12着でした。

本命◎アロゲートは1着でした。

ドバイワールドカップ2017
着順 ゲート 性齢 斤量 馬名 人気 前走
1 9 牡4 57 アロゲート 1 ペガサスワールドカップ(G1) 1着
2 5 牡4 57 ガンランナー 3 レイザーバックハンデキャップ(G3) 1着
3 11 牡4 57 ネオリシック 12 ペガサスワールドカップ(G1) 3着

ドバイワールドカップ2017だけは惜しかったですね…(´・ω・`)

最後の直線で良い感じでムブタヒージが来ていたので、ネオリシックが垂れることばかり願っていました。でも脚色は変わることなく、3着ネオリシックと4着ムブタヒージがそのままゴールという感じでした。

優勝したアロゲートは、強すぎて特に言うことがないですが、2着ガンランナーもかなり強いですね。結果的には1~3着馬までアメリカ調教馬という決着でした。ネオリシックもアロゲートが圧勝したペガサスワールドカップ2017で3着に好走していた馬でした。やはりダート界は、アメリカ馬がトップクラスみたいです。

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