エンプレス杯2021過去データと予想

日程 2021年3月4日(木曜)
開催 川崎競馬場11R
距離 ダート2100m
格付け Jpn2
条件 4歳以上牝馬
斤量 別定
出走数 11頭
天気 曇時々晴(ヤフー天気)

エンプレス杯2021

地方交流重賞、エンプレス杯2021です。過去の上位馬を見る限り、出世レースという側面は無いものの、例年牝馬限定の重賞で活躍する骨っぽいメンバーが集まります。※2012年は、降雪の影響で開催が中止されています。

川崎競馬場のダート2100mコース

配当

過去10年のエンプレス杯の配当を見ると、順当な決着が多い傾向にあります。ただ近年は波乱傾向という印象で、直近3年連続で高配当が出ています。

年度 馬連 3連複 3連単
2020 12,820円 10,770円 66,490円
2019 5,690円 4,690円 33,530円
2018 590円 5,580円 30,930円
2017 540円 1,460円 4,350円
2016 560円 680円 1,940円
2015 220円 670円 2,580円
2014 310円 270円 770円
2013 390円 470円 1,340円
2012 中止
2011 550円 190円 1,230円

では過去10年のエンプレス杯で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

エンプレス杯2021過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2020稍重 1 7 牝6 56 アンデスクイーン 1 TCK女王盃(G3) 2着(0.0) 2
2 6 牝6 55 ナムラメルシー 8 節分賞(大井ダ1800m) 10着(2.3) 7
3 5 牝4 55 パッシングスルー 3 愛知杯(G3) 7着(1.2) 2
2019 1 7 牝6 56 プリンシアコメータ 2 クイーン賞(G3) 10着(3.6) 1
2 5 牝6 55 ブランシェクール 8 TCK女王盃(G3) 9着(2.7) 4
3 9 牝7 55 ビスカリア 1 TCK女王盃(G3) 1着(-1.1) 6
2018 1 1 牝4 54 アンジュデジール 4 クイーン賞(G3) 2着(0.6) 2
2 7 牝5 55 プリンシアコメータ 1 TCK女王盃(G3) 6着(1.5) 1
3 3 牝4 54 サルサディオーネ 6 東海ステークス(G2) 16着(4.0) 12
2017 1 9 牝4 55 ワンミリオンス 1 TCK女王盃(G3) 1着(-0.1) 2
2 11 牝4 55 リンダリンダ 4 TCK女王盃(G3) 2着(0.1) 7
3 4 牝6 55 ヴィータアレグリア 6 クイーン賞(G3) 9着(3.3) 3
2016 1 5 牝5 56 アムールブリエ 1 川崎記念(G1) 3着(0.8) 3
2 4 牝5 55 ヴィータアレグリア 5 1000万(中山ダ1800m) 1着(-0.1) 4
3 7 牝4 55 ティンバレス 2 舞鶴特別(1000万) 1着(-0.2) 4
2015不良 1 5 牝4 55 アムールブリエ 2 雅ステークス(1600万) 1着(-0.3) 2
2 10 牝6 56 ワイルドフラッパー 1 JBCレディスクラシック(G1) 3着(0.3) 1
3 2 牝5 55 ケイティバローズ 4 愛知杯(G3) 17着(1.7) 16
2014不良 1 7 牝5 55 ワイルドフラッパー 1 TCK女王盃(G3) 2着(0.5) 2
2 10 牝7 55 アクティビューティ 3 TCK女王盃(G3) 4着(1.6) 3
3 5 牝5 55 サンビスタ 2 門司ステークス(1600万) 1着(-0.2) 1
2013稍重 1 3 牝6 55 ミラクルレジェンド 1 東海ステークス(G2) 6着(0.6) 6
2 1 牝4 54 エミーズパラダイス 3 TCK女王盃(G3) 11着(4.1) 3
3 11 牝5 55 ダートムーア 2 1000万(京都ダ1800m) 1着(-0.4) 2
2012 中止
2011不良 1 9 牝5 56 ラヴェリータ 1 TCK女王盃(G3) 1着(-0.0) 2
2 1 牝6 56 ブラボーデイジー 3 TCK女王盃(G3) 3着(0.5) 5
3 3 牝4 54 ミラクルレジェンド 2 TCK女王盃(G3) 2着(0.0) 1
1~6番人気

過去10年のエンプレス杯3着以内27頭中25頭を占めます。上位人気馬が上位争いの中心となっています。なお1番人気馬は複勝率100%(6-2-1-0)の安定した成績を残しています。

前走TCK女王盃

過去10年のエンプレス杯3着以内27頭中12頭を占めます。2015年~2016年を除く過去8回で馬券圏内に好走しています。

4~7枠

過去10年のエンプレス杯3着以内27頭中19頭を占めます。内過ぎでもなく、外過ぎでもない枠の好走が目立ちます。

予想

以下、簡単な考察と予想です。追記修正:買い目を減らしました。

◎5プリンシアコメータ

過去好走例が多いTCK女王盃組。2000m前後の実績と好位で進めることが出来そうな脚質に期待して本命評価にしました。8歳馬ですが、近走を見る限り、大きく力を落としているとも思えないので…。

〇2レーヌブランシュ

過去好走例が多いTCK女王盃組。好走例の多いローテと2000m前後の実績に期待して対抗評価にしました。4走前ブリーダーズゴールドカップは、大外枠から外を周る展開になってしまったことが敗因のひとつという感じで、決してプリンシアコメータに力負けしたわけでは無いと思います。

▲11マルシュロレーヌ

過去好走例が多いTCK女王盃組。実績面では勝ち負けを期待したい馬だと思います。後ろで脚を溜めるタイプ故に、直線で外から届くかどうかというレースになるでしょうか。極端な前残りにならなければ…。

3連複◎-○-▲合計1点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、5着、8着でした。本命◎プリンシアコメータは、8着でした。

エンプレス杯2021結果
着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 11 牝5 56 マルシュロレーヌ 1 TCK女王盃(G3) 1着(-0.1) 1
2 4 牝7 55 サルサディオーネ 6 報知グランプリカップ(G) 5着(1.0) 1
3 1 牝5 55 マドラスチェック 3 TCK女王盃(G3) 4着(0.6) 2

押さえていたマルシュロレーヌが難無く差し切って完勝。1頭だけ抜けて強い印象を受けました。2着には逃げ粘ったサルサディオーネ、好位で進めたマドラスチェックが3着でした。

対抗レーヌブランシュは、出負けして終始チグハグな印象で、全く良さが出ていないレースだったと思います。ある程度、前に行くと思っていた本命プリンシアコメータは、中団からの競馬。スムーズに前に行けないと、この馬の良さが出ないのかもしれません。

深く考えない競馬