府中牝馬ステークス2017過去10年のデータと予想 | 深く考えない競馬

府中牝馬ステークス2017過去10年のデータと予想

日程 2017年10月14日(土曜日)
開催 東京競馬場 11R
距離 芝1800m
格付け GⅡ
条件 サラ系3歳以上牝馬
斤量 別定
出走数 14頭
天気 曇り(ヤフー天気)

府中牝馬ステークス2017

牝馬限定の重賞「 府中牝馬ステークス2017 」です。エリザベス女王杯2017に向けて、出走する馬も多く、エリザベス女王杯での好走例も多いローテとなっています。昨年は、府中牝馬ステークス組がエリザベス女王杯でワンツーフィニッシュという結果を残しています。

コース形態

東京競馬場の芝コース

過去10年の府中牝馬ステークスの配当を見ると、やや波乱傾向のレースという感じがします。昨年は1~3番人気馬で決着しましたが、例年穴馬の好走が見られ、高配当を演出しています。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 1,260円 1,410円 8,730円
2015 6,590円 20,460円 163,830円
2014 1,380円 1,900円 12,400円
2013 2,320円 11,880円 54,030円
2012 18,720円 15,640円 173,540円
2011 2,920円 6,600円 41,940円
2010 27,120円 60,680円 423,340円
2009 5,130円 63,410円 421,050円
2008 1,050円 2,150円 14,760円
2007 1,040円 1,450円 10,380円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

府中牝馬ステークス2017
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2016 1 13 牝4 54 クイーンズリング 3 米子ステークス(OP) 2着(0.6) 1
2 1 牝5 54 マジックタイム 2 関屋記念(G3) 3着(0.2) 1
3 6 牝6 55 スマートレイアー 1 ヴィクトリアマイル(G1) 4着(0.6) 3
2015稍重 1 15 牝5 54 ノボリディアーナ 11 小倉日経オープン(OP) 2着(0.2) 4
2 4 牝5 54 スマートレイアー 1 米子ステークス(OP) 1着(-0.2) 1
3 17 牝5 55 カフェブリリアント 5 関屋記念(G3) 7着(0.4) 1
2014 1 5 牝4 54 ディアデラマドレ 4 クイーンステークス(G3) 5着(0.6) 3
2 3 牝4 55 スマートレイアー 1 クイーンステークス(G3) 3着(0.0) 1
3 12 牝6 55 ホエールキャプチャ 2 札幌記念(G2) 3着(0.9) 7
2013 1 11 牝5 55 ホエールキャプチャ 4 札幌記念(G2) 14着(5.4) 9
2 13 牝5 54 ドナウブルー 5 関屋記念(G3) 4着(0.2) 2
3 3 牝3 52 スイートサルサ 7 長岡ステークス(1600万) 1着(-0.2) 3
2012 1 14 牝4 54 マイネイサベル 10 新潟記念(G3) 17着(1.4) 9
2 8 牝5 54 スマートシルエット 5 新潟記念(G3) 6着(0.1) 4
3 11 牝4 54 ドナウブルー 1 関屋記念(G3) 1着(-0.0) 1
2011稍重 1 13 牝5 55 イタリアンレッド 5 小倉記念(G3) 1着(-0.3) 4
2 15 牝4 55 アニメイトバイオ 4 クイーンステークス(G3) 3着(0.2) 3
3 5 牝5 55 フミノイマージン 3 マーメイドステークス(G3) 1着(-0.2) 2
2010 1 13 牝4 55 テイエムオーロラ 4 西宮ステークス(1600万) 1着(-0.0) 2
2 2 牝6 55 セラフィックロンプ 14 マーメイドステークス(G3) 2着(0.0) 14
3 14 牝3 53 スマートシルエット 2 三面川特別(1000万) 1着(-0.2) 1
2009 1 4 牝4 55 ムードインディゴ 7 クイーンステークス(G3) 4着(0.3) 4
2 10 牝5 55 ベッラレイア 3 ポートアイランドステークス(OP) 4着(0.3) 1
3 9 牝4 55 レジネッタ 11 ポートアイランドステークス(OP) 11着(1.0) 6
2008 1 16 牝5 55 ブルーメンブラット 4 ヴィクトリアマイル(G1) 3着(0.1) 4
2 7 牝5 55 カワカミプリンセス 1 金鯱賞(G2) 3着(0.2) 5
3 2 牝4 55 ベッラレイア 3 マーメイドステークス(G3) 5着(1.6) 1
2007 1 8 牝5 55 デアリングハート 4 クイーンステークス(G3) 7着(0.5) 4
2 15 牝4 55 アサヒライジング 1 クイーンステークス(G3) 1着(-0.3) 2
3 1 牝4 55 アドマイヤキッス 2 クイーンステークス(G3) 4着(0.3) 1

4~5歳馬

過去10年の府中牝馬ステークスでは、好走例が目立ちます。優勝馬10頭すべて4~5歳馬連対馬20頭中19頭を占めています。3着以内では、3歳馬と6歳馬は不振傾向にあります。

  • 3歳馬2頭
  • 4歳馬12頭
  • 5歳馬13頭
  • 6歳馬3頭

外枠(7~8枠)

過去10年の府中牝馬ステークスでは、好走例が目立ちます。7~8枠の馬が馬券圏内に来なかったのは、2009年のみです。

前走条件戦

過去10年の府中牝馬ステークス3着以内30頭中3頭のみです。ともに3~4歳馬でした。

  • 2013年3着スイートサルサ(前走1600万1着、3歳馬)
  • 2010年1着テイエムオーロラ(前走1600万1着、4歳馬)
  • 2010年3着スマートシルエット(前走1000万1着、3歳馬)

馬券予想

過去10年の傾向から「4~5歳馬」「外枠(7~8枠)」「前走条件戦を軽視」に注目です。

今年の 府中牝馬ステークス2017 は、かなりメンバーが揃いました。高いレベルでの混戦になると思います。前走ドバイターフ2017を優勝したヴィブロスのほか、ヴィクトリアマイル2017を制したアドマイヤリード、昨年のエリザベス女王杯2016優勝のクイーンズリングなどG1実績馬が中心になるでしょうか。その他、重賞好走歴のある馬も多く、馬券的には難解な一戦です。

中でも 府中牝馬ステークス2017 の注目は、夏に北海道や新潟、小倉のレースを一度使っている馬でしょうか。例年、馬券圏内に来ているので、一度使って状態が良い馬には注意したいところです。

以下、簡単な考察と予想です。

休養明け&56kgの人気馬(ヴィブロスとクイーンズリング)を軽視しました。ルメール騎手とデムーロ騎手なので、いかにも勝ち負けしそうではありますが…。 (;´・ω・`A “`
◎⑦アドマイヤリード

前走クイーンステークス2017 6着。アエロリットの大逃げ中、2着以下は、内を通った馬先行した馬が上位争いを演じました。その中で、アドマイヤリードは後方から外をぶん回す競馬。6着は仕方ないところだと思います。

ルメール騎手の話では、「後ろからの競馬になってしまったこと」「前が止まらなかったこと」「休養明け」を敗因に挙げていました。小回りの札幌よりも、広いコースの方が合うとのことだったので、見直したいですね。今週は、雨予報が続いている為、渋った馬場適性の高さに期待したいです。

○⑤トーセンビクトリー

前走クイーンステークス2017 2着。内でロス無く進めていたので、展開が向いたという感じもします。ただ直線抜け出してからは、上がり最速の良い脚で伸びてきて、力のあるところを見せていますし、前走と大きな差のないメンバーなら今回もスルーはできない1頭でしょか。ムラがある馬なので、買い時が難しいですが、夏に一度を使ってることがプラスに働けば…。

▲⑬アスカビレン

前走京成杯オータムハンデキャップ2017 6着。重賞では少し足りない印象ですが、昨年の府中牝馬ステークス2016は4着に好走。1kgの斤量差はありましたが、3着スマートレイアーに迫る勢いで差して来ていました。データ的には、好走例の多い外枠(8枠)ですし、人気もしないと思うので、一発に期待です。

△⑩クインズミラーグロ

前走クイーンステークス2017 3着。勝ち切れないレースが続いているものの、5戦連続で重賞3着以内に好走し続けています。前走もトーセンビクトリーと並んで、上がり最速の追い込み。安定感に期待して押えました。

3連複4頭ボックス◎○▲△ 合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、3着、5着、11着、12着でした。本命◎アドマイヤリードは3着でした。

府中牝馬ステークス2017
着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走
1 11 牝4 クロコスミア 5 ワールドオールスタージョッキーズ第2戦(1600万) 1着(-0.5)
2 1 牝4 ヴィブロス 1 ドバイターフ(G1) 1着
3 7 牝4 アドマイヤリード 2 クイーンステークス(G3) 6着(0.9)

当然のごとく、カスリもせずでした。(;´・ω・`p

優勝したクロコスミア。前走1600万クラスということもあり、データ傾向から完全にスルーでした。馬券の前日発売開始直後、2番人気だったので、不可思議だったのですが、状態が良いという情報が出ていたのかもしれません。

レースは、クロコスミアが作る緩いペース(最初の1000mが61.9秒)。結局差してきたのはG1馬3頭で、力の違いを見せつけた格好でした。特にヴィブロスは、2戦目で狙いたいと思っていたので、次のG1は勝ち負けを期待できそうです。

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