凱旋門賞2026過去データの傾向と予想 | 深く考えない競馬

凱旋門賞2026過去データの傾向と予想

日程 日本時間2026年10月4日(日曜)23時5分(発走予定)
開催 フランス・パリロンシャン競馬場5R
距離 芝2400m
格付け G1
条件 3歳以上
斤量 定量
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凱旋門賞2026血統データ表

凱旋門賞2026血統データ表

凱旋門賞2026

世界最高峰のレースとされる凱旋門賞2026。パリロンシャン競馬場で行われます。今年は日本からアドマイヤテラ、メイショウタバルの2頭が出走を予定しています。厳しい結果が続いているレースですが、今年はどうなるでしょうか。

配当

JRAで馬券が販売された過去10年の凱旋門賞の配当を見ると、3連単10万馬券超えは4回あります。近年は高配当の3連複が続いていますし、波乱含みのレースと考えて良いと思います。2015年度以前も人気薄(海外オッズメーカー)の激走が目立つレースです。

年度 馬連 3連複 3連単
2025 6,400円 14,790円 112,570円
2024 2,290円 8,490円 42,620円
2023 930円 16,500円 42,370円
2022 1,960円 4,250円 18,400円
2021 20,960円 16,780円 246,370円
2020 4,530円 10,330円 101,080円
2019 1,560円 2,490円 32,990円
2018 590円 5,050円 10,850円
2017 1,550円 3,550円 10,600円
2016 13,800円 55,290円 380,060円

では以下、過去10年の凱旋門賞で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。2016年~2017年は、フランス・シャンティイ競馬場で開催されています。

過去10年の1~3着馬の前走データ

凱旋門賞2026過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。馬名背景色は、調教国を表します。濃い青色はフランス、赤色はイギリス、濃い緑色はアイルランド、オレンジ色はドイツです。
年度 出走頭数 着順 ゲート 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
2025重 17 1 2 11 牡3 ダリズ 10 プランスドランジュ賞(G3) 2着
2 1 17 牝3 ミニーホーク 2 ヨークシャーオークス(G1) 1着
3 3 4 牡4 ソジー 5 フォワ賞(G2) 2着
2024重 16 1 3 7 牝4 ブルーストッキング 2 ヴェルメイユ賞(G1) 1着
2 4 16 牝3 アヴァンチュール 7 ヴェルメイユ賞(G1) 2着
3 10 14 牡3 ロスアンゼルス 6 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 4着 3
2023稍重 15 1 8 13 牡3 エースインパクト 1 ギヨームドルナノ賞(G2) 1着
2 1 6 牡4 ウエストオーバー 2 キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)2着
3 9 3 牡4 オネスト 13 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 7着
2022重 20 1 6 14 牝5 アルピニスタ 2 ヨークシャーオークス(G1) 1着
2 2 15 牡3 ヴァデニ 7 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 3着
3 18 2 牡5 トルカータータッソ 6 バーデン大賞(G1) 2着
2021重 14 1 12 1 牡4 トルカータータッソ 13 バーデン大賞(G1) 1着
2 3 4 牝5 タルナワ 2 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 2着
3 2 11 牡3 ハリケーンレーン 1 セントレジャーステークス(G1) 1着
2020不良 11 1 4 7 牡4 ソットサス 5 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 4着
2 1 12 牡3 インスウープ 4 パリ大賞(G1) 2着
3 7 1 牡4 ペルシアンキング 3 ムーラン・ド・ロンシャン賞(G1) 1着
2019重 12 1 3 2 牡5 ヴァルトガイスト 9 フォワ賞(G2) 1着
2 9 8 牝5 エネイブル 1 ヨークシャーオークス(G1) 1着
3 1 12 牡3 ソットサス 3 ニエル賞(G2) 1着
2018良 19 1 6 10 牝4 エネイブル 1 セプテンバーステークス(G3) 1着
2 15 19 牝3 シーオブクラス 3 ヨークシャーオークス(G1) 1着
3 9 6 牡5 クロスオブスターズ 9 フォワ賞(G2) 3着
2017重 18 1 2 17 牝3 エネイブル 1 ヨークシャーオークス(G1) 4着
2 3 5 牡4 クロスオブスターズ 8 フォワ賞(G2) 2着
3 1 4 牡4 ユリシーズ 5 インターナショナルステークス(G1) 1着
2016良 16 1 12 10 牝4 ファウンド 3 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 2着
2 11 4 牡4 ハイランドリール 9 アイリッシュチャンピオンステークス(G1) 7着
3 16 8 牡4 オーダーオブセントジョージ 8 アイリッシュセントレジャー(G1) 2着
前走連対馬

過去10年の凱旋門賞3着以内30頭中24頭を占めます。前走が3着以下だった6頭は前走アイリッシュチャンピオンステークスに出走していました。前走連対馬や欧州G1戦線好走馬が上位争いの候補になりそうです。

前走G1レース以外

過去10年の凱旋門賞3着以内30頭中8頭を占めます。そのうち4頭が前走1着、3頭が前走2着、1頭が前走3着でした。前走前哨戦のフォワ賞出走馬の好走が目立ちます。

牝馬

過去10年の凱旋門賞3着以内30頭中10頭を占めます。優勝馬5頭、2着馬が5頭でした。欧州G1実績のある牝馬が強いレースといえそうです。

凱旋門賞で3着以内に好走した日本調教馬

凱旋門賞好走馬(日本調教馬)
年度 着順 ゲート 馬番 性齢 馬名 前走
2013 2 8 6 牡5 オルフェーヴル フォワ賞(G2) 1着
2012 2 18 6 牡4 オルフェーヴル フォワ賞(G2) 1着
2010 2 10 7 牡4 ナカヤマフェスタ フォワ賞(G2) 2着
2006 3(失格) 2 1 牡4 ディープインパクト 宝塚記念(G1) 1着(-0.7)
1999 2 1 5 牡4 エルコンドルパサー フォワ賞(G2) 1着

凱旋門賞で3着以内に入った日本調教馬は、延べ5頭(そのうちディープインパクトは失格)です。延べ38頭の日本調教馬が凱旋門賞に出走していますが、優勝馬は1頭も出ていません。

ディープインパクト(2006年)を除くと、3着以内に好走した日本調教馬は前走フォワ賞で勝ち負けしていました。前走フォワ賞2着のナカヤマフェスタ(2010年)も勝ち馬から約半馬身差の2着と小差の内容でした。

予想

以下、簡単な考察と予想です。波乱決着が多いレースですし、当たる気がしません。内ゲートの3~4歳馬、父ノーザンダンサー系血統(フランケル産駒やシーザスターズ産駒)などを考慮して選びました。

◎1ダリズ

昨年の凱旋門賞優勝馬。その後の実績を考えれば、今年もチャンスはありそうです。同コースの前哨戦(フォワ賞)からのローテにも期待して本命評価にしました。

◎1ダリズ

前走ニエル賞優勝(3歳重賞)。以前は好走例の多いローテでしたが、近年はあまり好ローテとはいえなくなってきています。穴馬扱いなら…と考えて、内ゲートにも期待して対抗評価にしました。

△12ベンヴェヌートチェッリーニ

前走ニエル賞5着(3歳重賞)。データ傾向からは買い難いところでしょうか。アイリッシュダービー優勝後のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスは3着に好走…。1着カルパナ、2着カランダガンという相手だったことを考えれば、ポテンシャルは高そうです。好走例が多い内ゲートですし、何かがハマることになれば、巻き返しがあって良いかもしれません。押さえ評価にしました。

△15サンダリングオン

過去好走例が多いフランケル産駒。内ゲートにも期待して、適当に押さえました。

3連複4頭ボックス◎◯△△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、7着、8着、9着でした。本命ダリズは、1着でした。

凱旋門賞2026結果
着順 ゲート 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
1 5 1 牡4 ダリズ 1 フォワ賞(G2) 1着
2 15 7 牡4 ベイシティローラー 13 フォワ賞(G2) 2着
3 16 16 牝3 ダイヤモンドネックレス 7 ジャンロマネ賞(G1) 2着

カスリもせず…。内差し狙いだったのですが、外差し決着となりました。

優勝は本命ダリズ。直線外から良い脚を使っていました。2着には前走フォワ賞でダリズの2着だったベイシティローラー、3着には大外ダイヤモンドネックレスでした。外差し決着になったとはいえ、ダリズの末脚もそうですが、ダイヤモンドネックレスもかなり強い印象を受けました。来年も期待できそうです。

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