| 日程 | 2025年11月30日(日曜) |
|---|---|
| 開催 | 東京競馬場12R |
| 距離 | 芝2400m |
| 格付け | G1 |
| 条件 | 3歳以上 |
| 斤量 | 定量 |
| 出走数 | 18頭 |
| クッション値 | 9.3(11月30日) |
ジャパンカップ2025
長距離G1、ジャパンカップ2025です。実力馬が集まり、レベルの高いレースが繰り広げられるレースです。以前は外国馬が活躍するレースでしたが、現在はG1好走歴のある日本馬が上位を占める傾向にあります。

東京競馬場の芝2400mコース
配当
過去10年のジャパンカップの配当を見ると、3連単10万馬券超えはありません。近年は大きな波乱が無く、3連単数千円~1万円台の決着が多いレースです。
| 年度 | 馬連 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|
| 2024 | 1,510円1,150円 | 12,230円 | 22,390円18,940円 |
| 2023 | 180円 | 600円 | 1,130円 |
| 2022 | 940円 | 2,360円 | 9,850円 |
| 2021 | 530円 | 510円 | 1,780円 |
| 2020 | 330円 | 300円 | 1,340円 |
| 2019 | 2,900円 | 2,900円 | 19,850円 |
| 2018 | 590円 | 960円 | 2,690円 |
| 2017 | 1,770円 | 1,300円 | 13,340円 |
| 2016 | 2,570円 | 8,050円 | 36,260円 |
| 2015 | 10,160円 | 6,350円 | 53,920円 |
では過去10年のジャパンカップスで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。
過去10年の1~3着馬の前走データ
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024良 | 1 | 3 | 牡5 | ドウデュース | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 1着(-0.2) | 2 |
| 2 | 7 | 牡3 | シンエンペラー | 8 | 凱旋門賞(G1) 12着 | 3 | |
| 2 | 10 | 牡4 | ドゥレッツァ | 7 | インターナショナルステークス(G1) 5着 | 5 | |
| 2023良 | 1 | 2 | 牡4 | イクイノックス | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 1着(-0.4) | 1 |
| 2 | 1 | 牝3 | リバティアイランド | 2 | 秋華賞(G1) 1着(-0.1) | 1 | |
| 3 | 17 | 牝4 | スターズオンアース | 5 | ヴィクトリアマイル(G1) 3着(0.1) | 1 | |
| 2022良 | 1 | 6 | 牡5 | ヴェラアズール | 3 | 京都大賞典(G2) 1着(-0.4) | 2 |
| 2 | 15 | 牡4 | シャフリヤール | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 5着(0.6) | 2 | |
| 3 | 3 | 牡5 | ヴェルトライゼンデ | 4 | オールカマー(G2) 7着(1.0) | 3 | |
| 2021良 | 1 | 2 | 牡4 | コントレイル | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 2着(0.1) | 1 |
| 2 | 7 | 牡4 | オーソリティ | 3 | アルゼンチン共和国杯(G2) 1着(-0.4) | 1 | |
| 3 | 4 | 牡3 | シャフリヤール | 2 | 神戸新聞杯(G2) 4着(0.7) | 1 | |
| 2020良 | 1 | 2 | 牝5 | アーモンドアイ | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 1着(-0.1) | 1 |
| 2 | 6 | 牡3 | コントレイル | 2 | 菊花賞(G1) 1着(-0.0) | 1 | |
| 3 | 5 | 牝3 | デアリングタクト | 3 | 秋華賞(G1) 1着(-0.2) | 1 | |
| 2019重 | 1 | 5 | 牡5 | スワーヴリチャード | 3 | 天皇賞(秋)(G1) 7着(0.9) | 5 |
| 2 | 1 | 牝3 | カレンブーケドール | 5 | 秋華賞(G1) 2着(0.3) | 2 | |
| 3 | 2 | 牡4 | ワグネリアン | 2 | 天皇賞(秋)(G1) 5着(0.6) | 4 | |
| 2018良 | 1 | 1 | 牝3 | アーモンドアイ | 1 | 秋華賞(G1) 1着(-0.2) | 1 |
| 2 | 8 | 牡4 | キセキ | 4 | 天皇賞(秋)(G1) 3着(0.2) | 6 | |
| 3 | 11 | 牡4 | スワーヴリチャード | 2 | 天皇賞(秋)(G1) 10着(1.5) | 1 | |
| 2017良 | 1 | 1 | 牡5 | シュヴァルグラン | 5 | 京都大賞典(G2) 3着(0.1) | 1 |
| 2 | 2 | 牡3 | レイデオロ | 2 | 神戸新聞杯(G2) 1着(-0.3) | 1 | |
| 3 | 4 | 牡5 | キタサンブラック | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 1着(-0.0) | 1 | |
| 2016良 | 1 | 1 | 牡4 | キタサンブラック | 1 | 京都大賞典(G2) 1着(-0.0) | 1 |
| 2 | 12 | 牡5 | サウンズオブアース | 5 | 京都大賞典(G2) 4着(0.2) | 3 | |
| 3 | 17 | 牡4 | シュヴァルグラン | 6 | アルゼンチン共和国杯(G2) 1着(-0.1) | 2 | |
| 2015良 | 1 | 15 | 牝4 | ショウナンパンドラ | 4 | 天皇賞(秋)(G1) 4着(0.2) | 5 |
| 2 | 6 | 牡5 | ラストインパクト | 7 | 天皇賞(秋)(G1) 12着(0.8) | 9 | |
| 3 | 1 | 牡5 | ラブリーデイ | 1 | 天皇賞(秋)(G1) 1着(-0.1) | 1 |
過去10年のジャパンカップ3着内30頭中13頭を占めます。そのうち天皇賞(秋)4着以下だった馬は計6頭いますが、ラストインパクト(2015年)を除く6頭に、前年度のG1レース連対経験がありました。
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 馬名 | 前年に連対したG1レース |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | 2 | 15 | 牡4 | シャフリヤール | 日本ダービー優勝 |
| 2019 | 1 | 5 | 牡5 | スワーヴリチャード | 大阪杯優勝 |
| 3 | 2 | 牡4 | ワグネリアン | 日本ダービー優勝 | |
| 2018 | 3 | 11 | 牡4 | スワーヴリチャード | 日本ダービー2着 |
| 2015 | 1 | 15 | 牝4 | ショウナンパンドラ | 秋華賞優勝 |
過去10年のジャパンカップ3着内30頭中21頭を占めます。前走G1レース以外の馬は計9頭いますが、オーソリティ(2021年)とヴェラアズール(2022年)を除く7頭に、G1レース3着以内の経験がありました。
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 馬名 | G1レース好走歴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | 3 | 3 | 牡5 | ヴェルトライゼンデ | 2020日本ダービー3着、2019ホープフルステークス2着 |
| 2021 | 3 | 4 | 牡3 | シャフリヤール | 2021日本ダービー優勝 |
| 2017 | 1 | 1 | 牡5 | シュヴァルグラン | 2017天皇賞(春)2着、2016ジャパンカップ3着、2016天皇賞(春)3着 |
| 2 | 2 | 牡3 | レイデオロ | 2017日本ダービー優勝 | |
| 2016 | 1 | 1 | 牡4 | キタサンブラック | 2016宝塚記念3着、2016天皇賞(春)優勝2015有馬記念3着、2015菊花賞優勝、2015皐月賞3着 |
| 2 | 12 | 牡5 | サウンズオブアース | 2015有馬記念2着、2014菊花賞2着 | |
| 3 | 17 | 牡4 | シュヴァルグラン | 2016天皇賞(春)3着 |
過去10年のジャパンカップ3着内30頭中30頭を占めます。6歳以上は、不振傾向にありそうです。3着以内の3歳馬は計8頭いますが、8頭すべてに同コースで行われる日本ダービーやオークスの好走歴がありました。
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 馬名 | 実績 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 2 | 7 | 牡3 | シンエンペラー | 日本ダービー3着 |
| 2023 | 2 | 1 | 牝3 | リバティアイランド | オークス優勝 |
| 2021 | 3 | 4 | 牡3 | シャフリヤール | 日本ダービー優勝 |
| 2020 | 2 | 6 | 牡3 | コントレイル | 日本ダービー優勝 |
| 3 | 5 | 牝3 | デアリングタクト | オークス優勝 | |
| 2019 | 2 | 1 | 牝3 | カレンブーケドール | オークス2着 |
| 2018 | 1 | 1 | 牝3 | アーモンドアイ | オークス優勝 |
| 2017 | 2 | 2 | 牡3 | レイデオロ | 日本ダービー優勝 |
過去10年のジャパンカップ3着内30頭中5頭を占めます。5頭中4頭が前走G1レース出走馬でした。
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 馬名 | 人気 | 前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 2 | 7 | 牡3 | シンエンペラー | 8 | 凱旋門賞(G1) 12着 |
| 2022 | 3 | 3 | 牡5 | ヴェルトライゼンデ | 4 | オールカマー(G2) 7着 |
| 2018 | 3 | 11 | 牡4 | スワーヴリチャード | 2 | 天皇賞秋(G1) 10着 |
| 2015 | 2 | 6 | 牡5 | ラストインパクト | 7 | 天皇賞秋(G1) 12着 |
| 2014 | 2 | 1 | 牡5 | ジャスタウェイ | 3 | 凱旋門賞(G1) 8着 |
予想
ジャパンカップ2025は、例年並みのメンバーが集まりました。過去データの傾向からは、天皇賞(秋)好走馬が上位争いの中心になるでしょうか。ただ今年も実力馬が揃っているので、馬券の取捨選択が難しいレースだと思います。
以下、簡単な考察と予想です。スルーした馬の中では、8カランダガンのほか、18タスティエーラ、1ジャスティンパレス、14ダノンデサイル…などは気になります。候補が多すぎて、当たる気がしません。
前走凱旋門賞14着。全く合わない舞台だったと思います。JRAの古馬相手にどこまで…という感じはありますが、好走例が多い3歳馬&ダービー実績に期待して本命評価にしました。
過去好走例が多い前走天皇賞(秋)出走馬。日本ダービーでは、クロワデュノールに敗れてはいますが、海外帰り初戦のクロワデュノールと比べると良いローテだと思います。外枠を考慮して、少し評価を下げましたが、深く考えず対抗評価にしました。
昨年の菊花賞上位メンバーを見る限り、無くはないところかもしれません。流石に穴馬扱いになりそうですが、好配当期待で押さえました。
前走京都大賞典2着。単騎逃げに期待して押さえ評価にしました。データ傾向(G1で3着以内経験なし)を考えると買い難いところですが、紐荒れ候補なら…。
3連複4頭ボックス◎○▲△合計4点
結果
簡潔なまとめです。馬券的には、2着、4着、15着、競走中止でした。本命クロワデュノールは、4着でした。
| 着順 | 馬番 | 性齢 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | セ4 | カランダガン | 4 | チャンピオンステークス(G1) 1着 | |
| 2 | 15 | 牡3 | マスカレードボール | 1 | 天皇賞(秋)(GI) 1着(-0.1) | 1 |
| 3 | 14 | 牡4 | ダノンデサイル | 3 | インターナショナルステークス(G1) 5着 | 3 |
速い前の流れから、上位人気の外差し決着(レコード決着)となりました。
優勝はカランダガン。4角からの手応えは際立っていました。人気のマスカレードボールとの叩き合いは見応え十分だったと思います。
好位で進めた本命クロワデュノールや押さえサンライズアース…。外差し勢の伸びを見ると、厳しい展開だったといえそうです。海外帰り初戦のここで粘ったクロワデュノールは、負けて強しといって良いかもしれません。押さえアドマイヤテラ。スタート直後に落馬競走中止でした。


