ジャパンカップ 2016 過去10年のデータと予想

日程 2016年11月27日(日曜日)
開催 東京競馬場 11R
距離 芝2400m
格付け GⅠ
条件 サラ系3歳以上
斤量 定量(3歳55kg,4歳以上57kg,牝馬2kg減)
出走数 18頭
天気 曇時々雨参考 東京競馬場 – Yahoo!天気・災害

G1「ジャパンカップ2016」です。国際招待競走に指定されており、過去を振り返ると、多くの外国馬が活躍しています。ただ近年の3着以内は、基本的に日本馬が独占する傾向にあります。

過去10年のジャパンカップの配当を見ると、3連単10万馬券超えは2回です。2011年と2013年は、ともに3着に二桁人気馬が入り波乱決着となっています。

  • 2015年 53,920円
  • 2014年 91,790円
  • 2013年 224,580円
  • 2012年 5,550円
  • 2011年 324,680円
  • 2010年 25,110円
  • 2009年 11,690円
  • 2008年 68,950円
  • 2007年 15,980円
  • 2006年 3,830円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければ、ご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

横にスクロールして下さい。
ジャパンカップ2016
年度 着順 馬番 性齢 馬名 人気 前走
2015 1 15 牝4 ショウナンパンドラ 4 天皇賞秋(G1) 4着(0.2)
2 6 牡5 ラストインパクト 7 天皇賞秋(G1) 12着(0.8)
3 1 牡5 ラブリーデイ 1 天皇賞秋(G1) 1着(-0.1)
2014 1 4 牡4 エピファネイア 4 天皇賞秋(G1) 6着(0.2)
2 1 牡5 ジャスタウェイ 3 凱旋門賞(G1) 8着
3 15 牡5 スピルバーグ 6 天皇賞秋(G1) 1着(-0.1)
2013 1 7 牝4 ジェンティルドンナ 1 天皇賞秋(G1) 2着(0.7)
2 9 牝3 デニムアンドルビー 7 エリザベス女王杯(G1) 5着(0.5)
3 5 牡7 トーセンジョーダン 11 天皇賞秋(G1) 11着(2.3)
2012 1 15 牝3 ジェンティルドンナ 3 秋華賞(G1) 1着(-0.0)
2 17 牡4 オルフェーヴル 1 凱旋門賞(G1) 2着
3 13 牡5 ルーラーシップ 2 天皇賞秋(G1) 3着(0.3)
2011 1 2 牝5 ブエナビスタ 2 天皇賞秋(G1) 4着(0.3)
2 16 牡5 トーセンジョーダン 6 天皇賞秋(G1) 1着(-0.1)
3 1 牡7 ジャガーメイル 14 天皇賞秋(G1) 9着(1.3)
2010 1 6 牡3 ローズキングダム 4 菊花賞(G1) 2着(0.2)
2(降) 16 牝4 ブエナビスタ 1 天皇賞秋(G1) 1着(-0.3)
3 2 牡3 ヴィクトワールピサ 8 凱旋門賞(G1) 7着
2009 1 5 牝5 ウオッカ 1 天皇賞秋(G1) 3着(0.3)
2 10 牡4 オウケンブルースリ 2 天皇賞秋(G1) 4着(0.8)
3 5 牝3 レッドディザイア 6 秋華賞(G1) 1着(-0.2)
2008 1 16 牡4 スクリーンヒーロー 9 アルゼンチン共和国杯(G2) 1着(-0.2)
2 9 牡3 ディープスカイ 1 天皇賞秋(G1) 3着(0.0)
3 4 牝4 ウオッカ 2 天皇賞秋(G1) 1着(-0.0)
2007 1 4 牡4 アドマイヤムーン 5 天皇賞秋(G1) 6着(0.7)
2 2 牡6 ポップロック 4 天皇賞秋(G1) 4着(0.6)
3 10 牡4 メイショウサムソン 1 天皇賞秋(G1) 1着(-0.4)
2006 1 6 牡4 ディープインパクト 1 凱旋門賞(G1) 失格
2 7 牡3 ドリームパスポート 5 菊花賞(G1) 2着(0.0)
3 3 牝5 ウィジャボード 3 Breeders’Cup Filly & Mare Turf(G1) 1着
前走天皇賞秋

過去10年のジャパンカップ3着内30頭中19頭を占めます。

前走天皇賞秋組で馬券圏外だった9頭中8頭は、G1連対経験がありました。例外は、以下の1頭のみです。

  • 2015年2着ラストインパクト(前走天皇賞秋12着)
前走G1

過去10年のジャパンカップ3着内30頭中29頭を占めます。前走がG1以外だった馬は、以下の1頭のみです。

  • 2008年1着スクリーンヒーロー(前走アルゼンチン共和国杯1着)
前走天皇賞秋、凱旋門賞、菊花賞、秋華賞

前走でこの4レースを使った馬を合わせると、過去10年のジャパンカップ3着内30頭中27頭を占めます。

前走菊花賞と秋華賞だった3歳馬4頭は、いずれも同舞台の日本ダービーとオークスでの好走歴があり、菊花賞と秋華賞では連対していました。

  • 2006年2着ドリームパスポート(菊花賞2着、日本ダービー3着)
  • 2009年3着レッドディザイア(秋華賞1着、オークス2着)
  • 2010年1着ローズキングダム(菊花賞2着、日本ダービー2着)
  • 2012年1着ジェンティルドンナ(秋華賞1着、オークス1着)
前走二桁着順

過去10年のジャパンカップ3着内では、以下の2頭のみです。2頭とも内枠(3枠)からの出走でした。

  • 2015年2着ラストインパクト(前走天皇賞秋12着)7番人気
  • 2013年3着トーセンジョーダン(前走天皇賞秋11着)11番人気

その他、二桁人気からジャパンカップで好走した馬は、以下の1頭がいます。

  • 2011年3着ジャガーメイル(前走天皇賞秋9着)14番人気

3頭の共通点は、「前走天皇賞秋組」「内枠(1~3枠)」「G1連対実績(ラストインパクトを除く)」でした。

馬券予想

過去10年の傾向から「前走G1(特に天皇賞秋)」に注目です。

ジャパンカップ2016は、豪華なメンバーが揃いました。過去データでは、前走G1に出走した馬が圧倒しているレースですが、今年の有力馬は前哨戦のG2(オールカマー2016、京都大賞典2016、アルゼンチン共和国杯2016)を使ってきた馬が多く、データを重用すると、かなり取捨に迷いそうです。

前走天皇賞秋2016組は気になりますが、実績だけでいえば、注目はキタサンブラック(前走京都大賞典2016 1着)とゴールドアクター(前走オールカマー2016 1着)の2頭でしょう。データ的な傾向を破っても全くおかしくない能力があると思います。

以下、簡単な考察と予想です。最近、体調を崩しているので、いつも以上に深く考えていません(;´Д`A “`深く考えない方が当たるかも…というスタンスのブログなので、いつも通りお付き合いくださいませ。

①キタサンブラック

絶好枠になりました。

ブラックタイド産という渋い血統ながら、ずっと崩れずに高いレベルで安定しているのは凄いですね。天皇賞春2016と京都大賞典2016では本命馬でしたが、軽視した宝塚記念2016でも差のない3着に好走するあたりは、能力の高さを伺わせます。前走京都大賞典2016は、貫禄勝ちという印象で、G1馬の力を再認識させられました。

過去10年のジャパンカップ3着以内では、逃げ馬が1頭も来ていません。ただ今回、出走予定馬を見る限りは緩い流れになりそうですし、前残りも十分にありえそうな気がします。

③ゴールドアクター

絶好枠を引きました。キタサンブラックと同じく、叩きの前走オールカマー2016は貫禄勝ちという印象で、実績的には勝ち負け候補でしょう。

2走前の天皇賞春2016は、上手く外枠から先行していましたが、直線で垂れて馬群に飲み込まれ12着となりました…。データ的には不利な外枠だったので、度外視しても良いと思います。

④ルージュバック

前走天皇賞秋2016は押さえたいところですが、狙いであればリアルスティールではなく、ルージュバックでしょうか。

天皇賞秋2016では、直線に入ったところでリアルスティールに寄せられ、外に出せなくなりました。前にアドマイヤデウスとサトノノブレスがいたため包まれる形になり、再度外に出していました。ひょっとすると、不利が無ければ3~5着はあったんじゃないかと思います。

マンハッタンカフェ産で東京芝2400mというのはイメージが湧きませんが、穴馬としては十分に面白い1頭でしょう。

⑨ディーマジェスティ

前走菊花賞2016 4着というのは、データ的には買いにくいですね。ただ2着レインボーラインとは僅かハナ&クビ差なので、データを無視してしまうのもありかもしれません。

皐月賞2016の勝利ジョッキーインタビューで「東京向きの馬だと思っていた」という旨を言っていました。ジャパンカップと同舞台の日本ダービー2016では、マカヒキとサトノダイヤモンドの3着になりましたが、今回は菊花賞2016より条件が良いと思います。東京替わりのここは期待したいです。

⑭レインボーライン

ルメール騎手が騎乗予定というのは、何とも不気味です。ただ過去データ的には、3歳馬は日本ダービーやオークス好走が条件だと思うので、積極的に狙うのも難しいですね。

アーリントンカップ2016の頃は、マイラーだと思っていましたが、その後札幌記念2016&菊花賞2016でも好走しました。適正距離の幅も広そうですし、相手なりに走るので、オッズ次第では押さえても良さそうです。

⑯リアルスティール

前走天皇賞秋2016は、4頭に印を付けて○評価にしました。謎の人気薄で、オッズ的には狙い目の1頭でした。今回は、前走の好走&ムーア騎手騎乗予定で、人気を集めることになりそうです。

過去、8枠から馬券に絡む馬が多いですが、スクリーンヒーローを除くと、G1実績のある馬ばかりでした。実績的には、8枠からはシュヴァルグランではなく、リアルスティールでしょうか。

  • 2012年1着ジェンティルドンナ(8枠15番)
  • 2012年2着オルフェーヴル(8枠17番)
  • 2011年2着トーセンジョーダン(8枠16番)
  • 2010年2着ブエナビスタ(8枠16番)
  • 2008年1着スクリーンヒーロー(8枠16番)
⑰シュヴァルグラン

前走アルゼンチン共和国杯2016は、貫禄勝ちでした。宝塚記念2016が不利あっての9着だったと考えると、天皇賞春2016から高いパフォーマンスが続いている馬だと思います。あとは大外枠をこなせるかどうかでしょう。

買い方

◎①キタサンブラック

○④ルージュバック

▲⑨ディーマジェスティ

△③ゴールドアクター

当日雨の予報があるので、どうなるか分かりませんが、外枠をバッサリ切りました。

本命は、最内枠のキタサンブラックにしました。緩い流れになりそうなメンバーなので、前残りに期待したいです。その他、好走例の多い前走G1のルージュバックとディーマジェスティ、実績馬ゴールドアクターの3頭を押さえました。

3連複 ◎ – ○▲△ – ○▲△ 計3点

3連単 ◎ → ○▲ → ○▲ 計2点

合計5点

結果

恐らく、しばらく体調が良くないので、より簡潔なまとめです。内容があっさりしてる間は体調が悪いので、その旨ご理解お願いします。すみません(;´Д`A “`

馬券的には、1着、4着、9着、13着でした。

本命◎キタサンブラックは1着でした。

ジャパンカップ2016
着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走
1 1 牡4 キタサンブラック 1 京都大賞典(G2) 1着(-0.0)
2 12 牡5 サウンズオブアース 5 京都大賞典(G2) 4着(0.2)
3 17 牡4 シュヴァルグラン 6 アルゼンチン共和国杯(G2) 1着(-0.1)

録画で見ましたが、その前にYahooのトップページで結果を知ってしまいました…(´・ω・`)

絶妙な緩い流れに持ち込んだこともありますが、キタサンブラック強いですね。まだ余力を感じました。有馬記念2016に出走するなら、今のところ本命です。

この流れですから、ディーマジェスティは終わった感がありますね。せめて日本ダービー2016ぐらいの位置で見たかったです。

データ的には、過去10年では例外的な年となりました。前走G2だった馬が1~3着を占め、2着サウンズオブアースに至っては前走4着からの巻き返しでした。これは手が出せないです。

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