キーンランドカップ2017過去10年のデータと予想 | 深く考えない競馬

キーンランドカップ2017過去10年のデータと予想

日程 2017年8月27日(日曜日)
開催 札幌競馬場 11R
距離 芝1200m
格付け GⅢ
条件 サラ系3歳以上
斤量 別定
出走数 13頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

キーンランドカップ2017

サマースプリントシリーズ第五戦「 キーンランドカップ2017 」です。サマースプリントチャンピオンを目指す馬のほか、秋のG1「 スプリンターズステークス2017 」を目指す馬が集うスプリント重賞です。

特に近年は、キーンランドカップをステップにスプリントステークスで好走する馬が多く、昨年のキーンランドカップ2016 4着馬ソルヴェイグは、スプリンターズステークス2016で3着に好走。ウキヨノカゼ(2015年)、スノードラゴン&レッドオーヴァル(2014年)、ドリームバレンチノ(2012年)…など、毎年のように穴をあけて好走しています。

コース形態

札幌競馬場の芝コース

過去10年のキーンランドカップの配当を見ると、3連単10万馬券超えは3回あります。そのうち2回が37万馬券と56万馬券の高配当になっていますが、他の年は、馬連1000円前後3連単1~2万円台の決着が多く、大きくは荒れない傾向にあります。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 920円 2,190円 10,550円
2015 30,690円 33,630円 370,520円
2014 1,340円 4,610円 24,680円
2013 1,020円 3,760円 19,030円
2012 860円 1,870円 11,310円
2011 1,790円 5,010円 19,290円
2010 3,000円 27,710円 110,430円
2009 6,910円 9,720円 77,560円
2008 71,880円 42,010円 561,610円
2007 1,960円 3,850円 20,690円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。2013年は、函館で開催されています。

過去10年の1~3着馬の前走データ

キーンランドカップ2017
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走
2016 1 14 牝3 51 ブランボヌール 2 NHKマイルカップ(G1) 6着(0.3)
2 4 牡3 53 シュウジ 1 函館スプリントステークス(G3) 2着(0.0)
3 12 牝4 55 レッツゴードンキ 3 函館スプリントステークス(G3) 3着(0.2)
2015 1 13 牝5 54 ウキヨノカゼ 8 TVh杯(1600万) 1着(-0.0)
2 16 牝6 54 トーホウアマポーラ 9 CBC賞(G3) 7着(0.5)
3 10 牡5 57 ティーハーフ 1 函館スプリントステークス(G3) 1着(-0.4)
2014 1 7 牝4 54 ローブティサージュ 3 函館スプリントステークス(G3) 2着(0.0)
2 15 牝4 54 レッドオーヴァル 1 札幌日刊スポーツ杯(1600万) 1着(-0.2)
3 14 牡7 56 マジンプロスパー 5 高松宮記念(G1) 18着(2.8)
2013稍重函館 1 1 牝5 54 フォーエバーマーク 4 アイビスサマーダッシュ(G3) 2着(0.1)
2 11 牝4 54 ストレイトガール 1 UHB賞(OP) 1着(-0.0)
3 3 牝5 54 シュプリームギフト 6 UHB賞(OP) 9着(0.7)
2012 1 2 牡5 56 パドトロワ 3 アイビスサマーダッシュ(G3) 1着(-0.2)
2 5 牡5 56 ダッシャーゴーゴー 1 CBC賞(G3) 3着(0.2)
3 11 牡4 56 テイエムオオタカ 4 札幌日刊スポーツ杯(1600万) 1着(-0.2)
2011 1 8 牝4 54 カレンチャン 1 函館スプリントステークス(G3) 1着(-0.0)
2 9 牡7 58 ビービーガルダン 6 安田記念(G1) 15着(1.2)
3 12 牡4 56 パドトロワ 4 UHB杯(OP) 1着(-0.2)
2010 1 10 牝4 54 ワンカラット 2 函館スプリントステークス(G3) 1着(-0.3)
2 5 セ6 56 ジェイケイセラヴィ 6 アイビスサマーダッシュ(G3) 2着(0.1)
3 3 牝5 54 ベストロケーション 8 CBC賞(G3) 14着(1.7)
2009 1 11 牡5 56 ビービーガルダン 2 マイラーズカップ(G2) 8着(0.6)
2 12 牡6 56 ドラゴンウェルズ 13 UHB杯(OP) 5着(0.1)
3 4 牝3 51 グランプリエンゼル 1 函館スプリントステークス(G3) 1着(-0.2)
2008 1 5 牡8 56 タニノマティーニ 16 UHB杯(OP) 5着(0.7)
2 13 牡4 56 ビービーガルダン 2 札幌日刊スポーツ杯(1600万) 1着(-0.2)
3 2 牡5 56 キンシャサノキセキ 1 函館スプリントステークス(G3) 1着(-0.1)
2007 1 14 牝3 51 クーヴェルチュール 4 アイビスサマーダッシュ(G3) 3着(0.1)
2 11 牝6 54 アグネスラズベリ 2 函館スプリントステークス(G3) 1着(-0.0)
3 7 牡6 56 ワイルドシャウト 3 函館スプリントステークス(G3) 4着(0.2)

牝馬

過去10年のキーンランドカップ3着以内30頭中15頭を占めます。そのうち優勝馬では7頭を占め、直近4年連続で牝馬が優勝しています。

人気

過去10年のキーンランドカップ3着以内では、1番人気馬の信頼は高い傾向にあります。

  • 1番人気(1-4-3-2)複勝率80%
  • 2番人気(3-2-0-5)複勝率50%
  • 3番人気(2-0-2-6)複勝率40%

その他、3着以内30頭中25頭1~6番人気馬でした。大穴の好走が少ない傾向にあります。

前走函館スプリントステークス

過去10年のキーンランドカップ3着以内30頭中10頭を占めます。10頭ともに函館スプリントステークスで4着以内に好走していました。

また条件戦やオープン特別を含め、前走函館芝1200m札幌芝1200mだった馬の好走例が多く、3着以内30頭中19頭を占めます。前走が条件戦だった馬は4頭いますが、4頭とも前走1600万クラスに出走し優勝していました。

外枠

過去10年のキーンランドカップ3着以内では、外枠(二桁馬番)の好走例が多いです。特に直近3年では、3着以内9頭中6頭7~8枠の馬でした。

馬券予想

過去10年の傾向から「牝馬」「1~6番人気(特に1番人気)」「前走函館芝1200m&札幌芝1200m(特に函館スプリントステークス)」「外枠」に注目です。

キーンランドカップ2017 は、例年より少しレベルが低く混戦模様という感じです。どの馬にもチャンスがありそうなメンバーだと思います。好走例の多い前走函館スプリントステークス4着以内という馬が不在で、シュウジブランボヌールの取捨に悩みそう…。

以下、簡単な考察と予想です。

休養明けの人気馬、函館スプリントステークス2017で馬券圏外だった人気馬の取捨に悩むところですね。(;´・ω・`A “` 仕方ないので、理由なくバッサリ消しました。
◎⑪ソルヴェイグ

前走ヴィクトリアマイル2017 5着。マイル戦は少し長そう…という感じでしたが、マイルG1の舞台で差のない5着に好走。上位陣は、差し追い込み馬が名を連ねてる中、逃げて残ったスマートレイアーとソルヴェイグは、能力の高さを感じました。

昨年のキーンランドカップ2016は、4着に敗れていますが、ブランボヌールやシュウジと大きな力差があるようには見えませんでした。今回は、好走例の多い7枠に入ったので、データ的にも好走を期待したいです。

○⑬メイソンジュニア

前走CBC賞2017 12着。先行したものの、直線伸びること無くズルズル後退しての12着。力負けという印象でした。

ここに入ると、やや格下という感じはしますが、好走例の多い8枠とデムーロ騎手に期待して…。

▲⑦フミノムーン

前走バーデンバーデンカップ2017 1着。2着コスモドームに一度は交わされた中で、もう一度伸びて差し切り勝ちをしました。

好走例の多い前走札幌&函館芝の馬ではありませんが、今回は抜けた馬が不在というメンバーに加え、逃げ先行馬が多く集まっているので、後ろで脚を溜めるタイプの馬が面白いかもしれません。

3走前の泥んこ馬場で行われた京阪杯2016では、前残り決着の中で、フミノムーン1頭だけが後方から突っ込んできていました。かなりタフそうな馬場だったので、そのまま評価してよいか分かりませんが、末脚が活きる展開になれば、重賞でもチャンスがあるかも…と思っています。

△④ヒルノデイバロー

前走UHB賞2017 2着。前走のメンバーを見る限り、ここでは格下でしょうか。重賞で馬券圏内に来たのは、大荒れとなった阪急杯2017のみ。さらにムラのある成績ということもあって、狙い時が分からない馬です。

四位騎手に戻るということで、前に行くのか、後ろから行くのか全く読めないですね。ただデータ的には、好走例の多い前走札幌芝1200m出走馬ですし、恐らく人気もしないので適当に押さえ…。

3連複◎-○▲△-○▲△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、4着、7着、12着でした。本命◎ソルヴェイグは2着でした。

キーンランドカップ2017
着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走
1 8 セ9 エポワス 12 UHB賞(OP) 7着(0.7)
2 11 牝4 ソルヴェイグ 2 ヴィクトリアマイル(G1) 5着(0.3)
3 6 牝4 ナックビーナス 5 高松宮記念(G1) 8着(0.8)

晩に録画を見ました。…カスリもせず。(´;ω;`)

外をまわした馬には厳しい結果でした。ソルヴェイグは順当な2着という感じでしょうか。その中で、4着フミノムーンは、1頭だけ外をブン回して突っ込んできていました。エポワスとは、通ったコースの差でしょうか。エポワスのルメール騎手は、ガラッと空いた内を上手く捌いての優勝。そういう意味では、フミノムーンは少し惜しかったですね。

タイトルとURLをコピーしました