マーチステークス 2017 過去10年のデータと予想

日程 2017年3月26日(日曜日)
開催 中山競馬場 11R
距離 ダート1800m
格付け GⅢ
条件 サラ系4歳以上
斤量 ハンデ
出走数 16頭
天気 弱雨参考 中山競馬場 – Yahoo!天気・災害

ハンデ重賞「マーチステークス2017」です。中山ダートのハンデ戦というだけで、難解な一戦という感じがします。過去の上位馬を見ても、後に出世した馬は少ない傾向にあります。

過去10年のマーチステークスの配当を見ると、2012年以前は波乱傾向にあり、3連単10万馬券超えが4回あります。ただ近年は、穏やかな決着が続いていて、押さえは中穴までという印象です。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 3,060円 5,650円 50,080円
2015 6,530円 7,410円 70,600円
2014 2,060円 6,040円 34,910円
2013 2,000円 4,100円 21,280円
2012 82,840円 426,230円 2,321,750円
2011 14,670円 51,390円 289,140円
2010 5,790円 11,240円 81,380円
2009 9,960円 12,250円 75,240円
2008 13,240円 8,910円 106,110円
2007 15,680円 40,560円 306,630円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければ、ご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

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マーチステークス2017
年度 着順 馬番 性齡 斤量 馬名 人気 前走
2016 1 4 牡6 54 ショウナンアポロン 8 総武ステークス(OP) 6着(0.7)
2 3 牡4 56 バスタータイプ 1 総武ステークス(OP) 1着(-0.0)
3 8 牡6 56.5 ドコフクカゼ 2 仁川ステークス(OP) 2着(0.4)
2015 1 16 牡5 56 マイネルクロップ 6 佐賀記念(G3) 1着(-0.0)
2 15 牡6 56 イッシンドウタイ 5 総武ステークス(OP) 5着(0.4)
3 13 牡7 57 マスクトヒーロー 1 師走ステークス(OP) 1着(-0.2)
2014 1 15 牡4 56 ソロル 3 フェブラリーステークス(G1) 12着(0.9)
2 5 牡4 57 ジェベルムーサ 2 フェアウェルステークス(OP) 1着(-0.5)
3 2 牡4 55 ドコフクカゼ 5 仁川ステークス(OP) 2着(0.7)
2013 1 15 牡6 58 グランドシチー 2 仁川ステークス(OP) 3着(0.2)
2 4 牡6 58 バーディバーディ 6 仁川ステークス(OP) 4着(0.2)
3 1 牡4 55 フレイムオブピース 3 伊丹ステークス(1600万) 1着(-0.1)
2012 1 11 牡5 55 サイレントメロディ 6 平安ステークス(G3) 6着(1.0)
2 7 牡7 55 メイショウタメトモ 16 みやこステークス(G3) 12着(3.1)
3 16 牡5 58 バーディバーディ 7 ジャパンカップダート(G1) 10着(0.7)
2011稍重(阪神) 1 7 牡5 58 テスタマッタ 7 仁川ステークス(OP) 3着(0.6)
2 10 牝6 55 ブラボーデイジー 9 エンプレス杯(G2) 2着(0.1)
3 15 牡5 57.5 インバルコ 6 平安ステークス(G3) 2着(0.0)
2010稍重 1 12 牡6 58 マコトスパルビエロ 4 ダイオライト記念(G2) 3着(0.7)
2 3 牡4 54 ナニハトモアレ 6 東京ウインタープレミアム(1600万) 1着(-0.6)
3 1 牡5 56 シビルウォー 3 仁川ステークス(OP) 3着(0.2)
2009 1 11 牡4 57.5 エスポワールシチー 1 フェブラリーステークス(G1) 4着(0.2)
2 16 牡6 55 ダイショウジェット 13 ポラリスステークス(OP) 1着(-0.0)
3 3 牡5 56 サトノコクオー 2 仁川ステークス(OP) 2着(0.0)
2008 1 13 牡7 55 ナナヨーヒマワリ 7 北山ステークス(1600万) 1着(-0.1)
2 9 牡4 56 マコトスパルビエロ 6 ダイオライト記念(G2) 4着(1.2)
3 10 セ6 58 フィフティーワナー 1 仁川ステークス(OP) 1着(-0.2)
2007稍重 1 15 牡7 55 クワイエットデイ 9 仁川ステークス(OP) 1着(-0.0)
2 5 牡6 56 トーセンブライト 8 武蔵野ステークス(G3) 9着(1.0)
3 16 牡5 56 ヒカルウイッシュ 4 根岸ステークス(G3) 5着(0.4)
前走仁川ステークス

過去10年のマーチステークス3着以内30頭中9頭を占めます。

前走総武ステークス

直近2年連続で、計3頭が馬券圏内に来ています。そのうち2頭が人気薄でした。

外枠(7~8枠)

過去10年のマーチステークス3着以内30頭中11頭を占めます。昨年は、2~4枠で決着していますが、外枠の馬に注意したい傾向です。

人気

過去10年のマーチステークスでは、人気馬が不振傾向にあります。

  • 1番人気(1-1-2-6)複勝率40%
  • 2番人気(1-1-2-6)複勝率40%
  • 3番人気(1-0-2-7)複勝率30%

馬券予想

過去10年の傾向から「前走仁川ステークス」「前走総武ステークス」に注目です。

マーチステークス2017は、ハンデ戦ということもあり、混戦な上に難解という感じです。データ的には、仁川ステークス2017組や総武ステークス2017組、重賞好走歴のある馬が馬券の中心になるのではないでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。今週はレースが多い為、時間的な都合で、簡易な予想になります。(;´д`)

◎⑪コスモカナディアン

前走仁川ステークス2017 2着。データ的には、押さえておきたい1頭でしょうか。中山ダート1800mの相性も良く(2-2-1-1)、唯一の馬券圏外も4着という成績です。

3走前の招福ステークス2017(1600万)勝ちから勢いづいた印象で、前走仁川ステークス2017も優勝したグレイトパールに突き放されそうなところを食らいついて2着に粘っていました。それでも3着以下を9馬身離してのマッチレースだったので、グレイトパーとコスモカナディアンが抜けた2頭という決着でした。

グレイトパールはダート転向後、4戦4勝という全く底を見せていない馬で、グレイトパールと差のない競馬をしたコスモカナディアンのポテンシャルにも期待できそうです。

○⑮ディアデルレイ

前走は、近年好走例が多い総武ステークス2017で5着。外枠もデータ的には、良さそうなポイントです。ダート重賞は、初挑戦になりますが、斤量55kgと程よいハンデで出走できるので、上位食い込みを期待したいですね。

▲⑭アスカノロマン

前走フェブラリーステークス2016 15着。実績的には、メンバー中で1番でしょうか。初の中山コースハンデ58kgがどう響くか気になるところですね。

G1で好走歴のある馬ですが、確勝級だと思われるレースでアッサリ負けたりと、買い時が難しい印象の馬です。昨年の平安ステークス2016のように、逃げ先行で良さが活きるタイプだと思います。上手く前に行くことが出来れば…。

△⑥メイショウスミトモ

前走総武ステークス2017 4着。昨年夏のオープン特別2連勝からの勢いが無くなってしまった印象ですが、近走は今回と同条件の中山ダート1800mで差のない4着に好走しています。

今回は、大きな差のないメンバーですし、この条件で大崩れしていない安定感には期待したいですね。

3連複 ◎ – ○▲△ – ○▲△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、5着、7着、12着でした。

本命◎コスモカナディアンは12着でした。

マーチステークス2017
着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走
1 4 牡7 インカンテーション 10 フェブラリーステークス(G1) 13着(1.0)
2 15 牡6 ディアデルレイ 2 総武ステークス(OP) 5着(0.1)
3 5 牡5 アルタイル 11 白嶺ステークス(1600万) 1着(-0.0)

コスモカナディアン、どこいったんや…(´・ω・`)

最後の直線では、コスモカナディアンがどんどん失速。馬券的にはカスリもせずでした。3連単466,890円の波乱決着となりましたが、今日の中山は全体的に波乱傾向という感じですね。天気と馬場のせいでしょうか。

ローテ、コース相性ともに好相性のコスモカナディアンがここまで負けるとは…買う気が失せる内容になってしまいました。

優勝したインカンテーションは復活Vになりますが、波乱決着のハンデ戦ということで、マーチステークス2017の内容と着順をそのまま評価するのも難しそうな気がします。

1~3着馬の次走情報