みやこステークス2016過去6年のデータと予想

日程 2016年11月6日(日曜日)
開催 京都競馬場 11R
距離 ダート1800m
格付け GⅢ
条件 サラ系3歳以上
斤量 別定
出走数 16頭
天気 晴れ参考 京都競馬場 – ヤフー天気

JRAのダートG1チャンピオンズカップ2016の前哨戦として行われる「みやこステークス2016」です。みやこステークスは、2010年にトパーズステークス(OP)を格上げし、重賞化されました。2010年以降、みやこステークスをステップにトランセンドなど計6頭の馬がチャンピオンズカップ(ジャパンカップダート含む)で好走しています。今年のチャンピオンズカップ2016を占う上で、重要なレースになりそうです。

2010年以降、過去6年のみやこステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えは1度だけです。昨年は1~3番人気の馬が飛び、波乱決着となりました。ただ昨年を除くと、大きくは荒れていないのが特徴です。

  • 2015年 180,390円
  • 2014年 54,980円
  • 2013年 28,290円
  • 2012年 6,610円
  • 2011年 6,870円
  • 2010年 15,410円

では過去6年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去6年の1~3着馬の前走データ

みやこステークス2016
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走
2015不良 1 2 牡4 56 ロワジャルダン 7 ブラジルC(OP) 4着(0.6)
2 4 牡4 58 カゼノコ 6 ブラジルC(OP) 7着(0.7)
3 1 牡7 58 ローマンレジェンド 4 平安S(G3) 3着(0.3)
2014 1 14 牡4 56 インカンテーション 2 ラジオ日本賞(OP) 1着(-0.0)
2 4 牡3 54 ランウェイワルツ 9 ブラジルC(OP) 2着(0.2)
3 10 牡5 57 ナムラビクター 4 シリウスS(G3) 2着(0.1)
2013 1 3 牡4 56 ブライトライン 2 エルムS(G3) 3着(0.3)
2 11 牡3 55 インカンテーション 7 ラジオ日本賞(OP) 6着(0.9)
3 6 牡5 59 ローマンレジェンド 1 帝王賞(G1) 6着(2.1)
2012 1 2 牡4 57 ローマンレジェンド 1 エルムS(G3) 1着(-0.0)
2 8 牡5 58 ニホンピロアワーズ 3 白山大賞典(G3) 1着(-0.9)
3 6 牡3 55 ホッコータルマエ 5 レパードS(G3) 1着(-0.0)
2011稍重 1 6 牡6 58 エスポワールシチー 1 マイルCS南部杯(G1) 4着(0.3)
2 5 牡4 56 トウショウフリーク 4 京都クラウンプレミアム(1600万) 1着(-0.3)
3 4 牡4 56 ニホンピロアワーズ 5 白山大賞典(G3) 2着(0.5)
2010 1 2 牡4 56 トランセンド 2 日本テレビ盃(G2) 2着(0.5)
2 4 牡5 57 キングスエンブレム 1 シリウスS(G3) 1着(-0.1)
3 14 牡5 56 サクラロミオ 9 シリウスS(G3) 4着(0.3)
年齡

過去6年では、4歳馬の好走が目立ちます。過去6年のみやこステークス3着以内18頭中8頭を占めます。1番人気のエスポワールシチーが優勝した2011年を除く過去5回で優勝しています。その2011年も2~3着馬には4歳馬が来ているので、4歳の有力馬はチェックしたいところです。

内枠

過去6年では、内枠(1~4枠)の好走が目立ちます。過去6年のみやこステークス3着以内18頭中14頭を占めます。特に2枠は、2012年を除く過去5回で馬券圏内に来ています。昨年と一昨年のように、人気薄には注意したいです。

  • 2015年1着ロワジャルダン(7番人気)
  • 2014年2着ランウェイワルツ(9番人気)
距離短縮

過去6年では、前走シリウスステークス組やブラジルカップ組など、前走から距離を短縮した馬の好走が多いです。過去6年の距離短縮馬のレース名と延べ頭数は、以下のようになります。

  • 前走ブラジルカップ(ダート2100m)3頭
  • 前走シリウスステークス(ダート2000m)3頭
  • 前走帝王賞(ダート2000m)1頭
  • 前走白山大賞典(ダート2100m)2頭

馬券予想

「4歳馬」「内枠」「前走から距離短縮になる馬」に注目です。

今年のみやこステークス2016は、アメリカクラシック三冠を出走したラニ、平安ステークス2016を圧勝したアスカノロマンなど、骨っぽいメンバーが集いました。。

フェブラリーステークス2016優勝馬モーニンが回避しましたが、それでも高いレベルで混戦という印象で、上位争いしそうな馬が多数いるため取捨に迷うレースになりそうです。

以下、簡単な考察と予想です。

①ラニ

ダートの強いアメリカで戦ってきた馬なので、ここは上位争い必死でしょうか。アメリカクラシック三冠は、郊外の静かな場所に調教場所を変更して調子が良くなったそうなので、コンディションさえ整えば、かなりのポテンシャルの持ち主かもしれません。

Tapi産といえば、フェブラリーステークス2012を勝ったテスタマッタがいるので、日本のダートでも血統的には問題無さそうです。

③モンドクラッセ

「内枠の岩田」というだけで押さえておきたくなります。昨年のみやこステークス2015は、苦手と思われる不良馬場での競馬でした。今年は、恐らく良馬場で出走できそうなので、ポラスに働くと良いですね。

過去6年の「みやこステークス」では、逃げ馬の成績がいまいちという印象です。トランセンドは、かなり強い馬だったので例外的であると考えれば、中穴ぐらいからの好走はトウショウフリーク1頭のみとなります。

  • 2011年2着トウショウフリーク
  • 2010年1着トランセンド
④カゼノコ

2枠の好走が多いレースなので、データ的にはモンドクラッセかカゼノコを押さえておきたいです。モンドクラッセとは真逆の脚質の追い込み馬です。

京都ダートの相性が良い馬で、(2-2-1-0)と馬券圏外がありません。馬場は渋った方が良さそうな成績ですが、相性が良いコースというのは期待したい材料です。

⑤キョウエイギア、⑥グレンツェント

ユニコーンステークス2016 1~2着馬ゴールドドリームとストロングバローズ 、レパードステークス2016 2着馬ケイティブレイブと並んで、強そうな3歳ダート戦線の2頭です。

3歳馬決着もありえそうな感じがしますが、キョウエイギアは前走シリウスステークス2016の負け方が不可解ですね。一戦叩いたと考えれば買えなくもありませんが、ハンデ差があった上、キョウエイギアに先着しているカゼノコやアポロケンタッキーを抑えてまで狙えるのかというと難しい印象もします。

グレンツェントの不安点は、「休養明け」「過去6年では劣勢の関東馬」でしょうか。東京ダートのマイル実績があるので、来週の武蔵野ステークス2016(東京、11月12日)でも良さそうな気もしますが…。

⑨アポロケンタッキー

前走のブラジルカップ2016が無ければ、本命にしたかもしれません。10月から数えて3戦目(前走から中一週)です。これで重賞を勝ち負けするなら、化け物クラスでしょう。

馬体重は560kg近くあり、かなり大きいな馬格の馬です。大きい馬は、休み明けよりも叩いてからと聞くので、シリウスステークス2016のあとが楽しみな馬でした。しかし適コースであろう前走東京ダート2100mの負け方は気になります。ここは押さえまでという感じです。

⑪アスカノロマン

太宰ジョッキーから和田ジョッキーへ乗り替わりのようです。モーニンが回避したことで、アスカノロマンがメンバー中1番の実績馬になるでしょうか。和田ジョッキーも流石に格好は付けてくれるのではないかと予想しています。

休み明けだった昨年のみやこステークス2015で4着に好走し、その後、東海ステークス2016優勝と平安ステークス2016優勝を含む、ダート重賞4戦で好走してきました。特に平安ステークス2016は、圧勝&楽勝劇だったので、改めて強い馬だと認識することになりました。

直近2走の帝王賞2016とマイルチャンピオンシップ南部杯2016と地方競馬場のG1で、砂と小回りのコース形態が合わなかったと考えれば、度外視しても良いと思います。

買い方

◎⑪アスカノロマン

○①ラニ

▲④カゼノコ

△⑨アポロケンタッキー

週初めに取り上げたアスカノロマンを本命にしました。この乗り替わりは、馬券圏内を外したくないところでしょう。その他、ラニ、カゼノコ、アポロケンタッキーの差し追い込み馬3頭を押さえました。

3連複 ◎ – ○ – ▲△ 合計2点

結果

馬券的には、1着、10着、13着、14着でした。

本命◎アスカノロマンは14着でした。

みやこステークス2016
着順 馬番 性齢 馬名 人気 前走
1 9 牡4 アポロケンタッキー 4 ブラジルC(OP) 8着(1.4)
2 6 牡3 グレンツェント 1 レパードS(G3) 1着(-0.0)
3 7 牡5 ロワジャルダン 7 ラジオ日本賞(OP) 3着(0.6)

晩に録画を見ましたが…、アスカノロマン…(´・ω・`)

前に行った馬は潰れて、最後大外を回した後方の馬は届かず…という競馬でした。

アポロケンタッキーは強かったです。このローテで勝つなら化け物クラスだと書きましたが、化け物とは言わないでもかなり強い馬でしょう。前走ブラジルカップ2016さえ使っていなければ、押さえではなく本命でした。

アスカノロマンが馬券圏内は硬いと読んで、終始ラニとカゼノコを見ていましたが、この2頭は、最終コーナーの時点で届きそうもない雰囲気が漂っていましたね…。特にラニは、ズブそうなので中央のダート重賞だと狙えるレースが少なそうな気がしました。

やはりアスカノロマンは太宰ジョッキーで見たいですね。フェブラリーステークス2016から狙ってきた馬ですが、すごく合ってると思います。勝てなかった重賞4戦中3戦はG1、2着だったアンタレスステークス2016の優勝馬はJBCクラシック2016を優勝したアウォーディーでした。戦ってきた相手が強かっただけに、このメンバーなら馬券は外さないと予想していました。

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