| 日程 | 2025年11月15日(土曜) |
|---|---|
| 開催 | 東京競馬場11R |
| 距離 | ダート1600m |
| 格付け | G3 |
| 条件 | 3歳以上 |
| 斤量 | 別定 |
| 出走数 | 16頭 |
武蔵野ステークス2025
ダート重賞、武蔵野ステークス2025です。チャンピオンズカップの前哨戦として行われます。本番に向けた一戦という意味では、相性が良いわけではないため、前哨戦としての評価が難しいレースだと思います。

東京競馬場のダート1600mコース
配当
過去10年の武蔵野ステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えは4回あります。高配当決着が多い一方で、3連単1~2万円台の順当な決着も続いています。周期的には、そろそろ高配当決着があっても…という感じでしょうか。
| 年度 | 馬連 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|
| 2024 | 1,690円 | 5,610円 | 17,570円 |
| 2023 | 2,730円 | 7,660円 | 29,550円 |
| 2022 | 610円 | 3,830円 | 22,320円 |
| 2021 | 1,790円 | 5,840円 | 27,580円 |
| 2020 | 10,790円 | 37,010円 | 203,670円 |
| 2019 | 21,070円 | 422,390円 | 2,353,630円 |
| 2018 | 3,930円 | 3,960円 | 22,880円 |
| 2017 | 13,960円 | 367,090円 | 1,783,490円 |
| 2016 | 4,490円 | 19,410円 | 157,320円 |
| 2015 | 3,280円 | 1,720円 | 13,660円 |
では過去10年の武蔵野ステークスで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。
過去10年の1~3着馬の前走データ
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 斤量 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024良 | 1 | 10 | 牡4 | 57 | エンペラーワケア | 1 | エニフステークス(LR) 1着(-0.1) | 1 |
| 2 | 13 | 牡4 | 57 | カズペトシーン | 5 | JRA70周年記念アニバーサリーS(3勝クラス) 1着(-0.2) | 1 | |
| 3 | 4 | 牡4 | 57 | ペリエール | 4 | グリーンチャンネルカップ(LR) 3着(0.8) | 1 | |
| 2023良 | 1 | 3 | 牡4 | 57 | ドライスタウト | 2 | テレ玉杯オーバルスプリント(Jpn3) 1着(-0.1) | 1 |
| 2 | 4 | 牡6 | 57 | タガノビューティー | 6 | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) 4着(2.2) | 5 | |
| 3 | 12 | 牡7 | 58 | レッドルゼル | 5 | ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 6着 | 2 | |
| 2022良 | 1 | 11 | 牝5 | 54 | ギルデッドミラー | 2 | グリーンチャンネルカップ(LR) 2着(0.1) | 5 |
| 2 | 7 | 牡4 | 56 | レモンポップ | 1 | ペルセウスステークス(OP) 1着(-0.7) | 1 | |
| 3 | 8 | 牡4 | 58 | バスラットレオン | 7 | ジャックルマロワ賞(G1) 7着 | 6 | |
| 2021稍重 | 1 | 16 | 牡6 | 56 | ソリストサンダー | 3 | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) 3着(0.4) | 2 |
| 2 | 14 | 牡8 | 56 | エアスピネル | 2 | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) 6着(0.6) | 3 | |
| 3 | 11 | 牡5 | 56 | オメガレインボー | 6 | エルムステークス(G3) 2着(0.1) | 7 | |
| 2020良 | 1 | 6 | 牡6 | 58 | サンライズノヴァ | 3 | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) 4着(0.4) | 1 |
| 2 | 12 | 牡5 | 56 | ソリストサンダー | 11 | 福島民友カップ(LR) 3着(0.5) | 3 | |
| 3 | 7 | 牡7 | 56 | エアスピネル | 8 | エルムステークス(G3) 7着(0.7) | 3 | |
| 2019良 | 1 | 7 | 牡6 | 56 | ワンダーリーデル | 9 | グリーンチャンネルカップ(LR) 3着(0.6) | 2 |
| 2 | 9 | 牡4 | 56 | タイムフライヤー | 8 | シリウスステークス(G3) 6着(0.6) | 1 | |
| 3 | 15 | 牡6 | 56 | ダノンフェイス | 13 | エニフステークス(LR) 4着(0.2) | 6 | |
| 2018稍重 | 1 | 4 | 牡4 | 56 | サンライズノヴァ | 1 | グリーンチャンネルカップ(OP) 1着(-0.1) | 1 |
| 2 | 3 | 牡5 | 56 | クインズサターン | 7 | シリウスステークス(G3) 9着(1.8) | 6 | |
| 3 | 10 | 牡5 | 56 | ナムラミラクル | 2 | グリーンチャンネルカップ(OP) 2着(0.1) | 4 | |
| 2017良 | 1 | 13 | 牡7 | 57 | インカンテーション | 6 | 白山大賞典(Jpn3) 1着(-0.5) | 1 |
| 2 | 9 | 牡3 | 55 | サンライズソア | 8 | ブラジルカップ(OP) 3着(0.4) | 1 | |
| 3 | 7 | 牡5 | 56 | アキトクレッセント | 15 | グリーンチャンネルカップ(OP) 4着(0.4) | 4 | |
| 2016重 | 1 | 11 | セ6 | 56 | タガノトネール | 8 | サマーチャンピオン(Jpn3) 3着(0.8) | 2 |
| 2 | 8 | 牡3 | 56 | ゴールドドリーム | 2 | ジャパンダートダービー(Jpn1) 3着(1.2) | 1 | |
| 3 | 3 | 牡4 | 56 | カフジテイク | 6 | グリーンチャンネルカップ(OP) 1着(-0.2) | 6 | |
| 2015稍重 | 1 | 10 | 牡3 | 58 | ノンコノユメ | 2 | ジャパンダートダービー(Jpn1) 1着(-0.5) | 2 |
| 2 | 13 | セ5 | 57 | タガノトネール | 5 | マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1) 2着(0.3) | 4 | |
| 3 | 5 | 牡3 | 55 | モーニン | 1 | 秋嶺ステークス(1600万) 1着(-0.4) | 1 |
過去10年の武蔵野ステークス3着以内30頭中27頭を占めます。例年、前走重賞レースやオープン特別、リステッドレースで上位争いしていた馬が馬券圏内に好走しています。
過去10年の武蔵野ステークス3着以内30頭中16頭を占めます。夏のダート重賞やマイルチャンピオンシップ南部杯出走馬の好走が目立ちます。
予想
武蔵野ステークス2025は、例年並みのメンバーが集まりました。過去データの傾向からは、前走重賞好走馬や前走リステッドレース好走馬が候補になるでしょうか。ただ穴馬(特に5~8番人気前後)の好走が多いレースですし、今年も難解なレースだと思います。
以下、簡単な考察と予想です。波乱想定の予想にしました。スルーした馬の中では、人気のコスタノヴァとオメガギネスが気になります。
前走グリーンチャンネルカップ4着(斤量60kg)。好ローテに加えて、馬番3~4や穴馬(特に5~8番人気前後)の好走も多いので、データ傾向からは候補の1頭になるでしょうか。上位争いを期待して本命評価にしました。
過去好走例が多い前走マイルチャンピオンシップ南部杯好走馬。好ローテと東京マイル実績にも期待して対抗評価にしました。
前走ジャパンダートクラシック3着。3歳馬の出走も好走も少ないですが、レーン騎手に期待して押さえました。
前走グリーンチャンネルカップ2着。前走優勝馬のオメガギネスと迷って、穴馬のマテンロウコマンドを押さえました。
3連複4頭ボックス◎○▲△合計4点
結果
簡潔なまとめです。馬券的には、1着、5着、9着、10着でした。本命ロードフォンスは、5着でした。
| 着順 | 馬番 | 性齢 | 斤量 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 16 | 牡3 | 56 | ルクソールカフェ | 3 | ジャパンダートクラシック(Jpn1) 3着(2.4) | 2 |
| 2 | 4 | 牡5 | 59 | コスタノヴァ | 1 | さきたま杯(Jpn1) 11着(2.6) | 2 |
| 3 | 1 | 牡4 | 57 | ビダーヤ | 4 | 東海ステークス(G3) 3着(0.9) | 1 |
優勝は押さえルクソールカフェ。中団前から進出して、最後は後続を突き放すことになりました。フェブラリーステークスに進むことになれば、有力候補になりそうです。
2着以下の争いには、出遅れたコスタノヴァと伏兵ビダーヤでした。斤量59kgかつ出遅れたことを考えれば、東京ダートでは、抜けて強い馬と考えて良いかもしれません。
穴馬の本命ロードフォンスは、直伸びきれず5着…。3着馬と接戦に持ち込んでいますし、見せ場はあったと思います。


