根岸ステークス-過去10年のデータと予想

日程 2019年1月27日(日曜)
開催 東京競馬場 11R
距離 ダート1400m
格付け G3
条件 サラ系4歳以上
斤量 別定
出走数 16頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

根岸ステークス2019

ダート重賞、根岸ステークス2019です。G1フェブラリーステークス2019の前哨戦として行われます。過去10年のフェブラリーステークスでは、根岸ステークス組の好走例が多く、優勝馬ではノンコノユメ(2018年)、モーニン(2016年)、テスタマッタ(2012年)の3頭。2~3着に好走する馬も多く、2017年は2~3着に根岸ステークス連対馬2頭が来ています。本番に向けて、重要な一戦と言えそうです。

東京競馬場のダート1400mコース

配当

過去10年の根岸ステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えは4回あります。直近2年は順当な決着となっているものの、2009年~2016年まで8年連続で3連複万馬券が出ており、やや波乱含みのレースといえそうです。

年度 馬連 3連複 3連単
2018 2,010円 2,540円 20,200円
2017 860円 2,390円 9,330円
2016 1,330円 11,480円 34,400円
2015 710円 13,290円 48,330円
2014 6,380円 29,140円 158,760円
2013 1,380円 15,560円 103,090円
2012 15,660円 58,390円 379,550円
2011 640円 12,110円 45,080円
2010 5,960円 16,330円 156,290円
2009 4,150円 15,980円 88,500円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

根岸ステークス2019 過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2018 1 14 セ6 58 ノンコノユメ 6 チャンピオンズカップ(G1) 9着(0.6) 6
2 8 牡4 56 サンライズノヴァ 1 師走ステークス(OP) 2着(0.7) 2
3 6 牡6 57 カフジテイク 2 チャンピオンズカップ(G1) 7着(0.5) 5
2017 1 3 牡5 56 カフジテイク 1 チャンピオンズカップ(G1) 4着(0.2) 11
2 5 牡7 58 ベストウォーリア 3 JBCスプリント(G1) 2着(0.6) 1
3 13 牡5 56 エイシンバッケン 4 2016ファイナルステークス(OP) 2着(0.0) 1
2016稍重 1 15 牡4 55 モーニン 1 武蔵野ステークス(G3) 3着(0.3) 1
2 8 牡8 56 タールタン 6 2015ファイナルステークス(OP) 1着(-0.0) 7
3 2 牡8 58 グレープブランデー 10 チャンピオンズカップ(G1) 8着(0.9) 10
2015 1 6 牡6 56 エアハリファ 1 武蔵野ステークス(G3) 2着(0.1) 1
2 13 牡6 57 ワイドバッハ 2 チャンピオンズカップ(G1) 6着(0.5) 10
3 14 牡8 56 アドマイヤロイヤル 15 武蔵野ステークス(G3) 14着(2.1) 9
2014 1 6 牡7 56 ゴールスキー 4 武蔵野ステークス(G3) 4着(0.3) 2
2 9 牡6 57 ノーザンリバー 8 カペラステークス(G3) 1着(-0.0) 6
3 14 牡8 56 シルクフォーチュン 5 カペラステークス(G3) 3着(0.1) 2
2013 1 7 牡5 56 メイショウマシュウ 5 ギャラクシーステークス(OP) 3着(0.1) 2
2 5 牡4 55 ガンジス 1 ギャラクシーステークス(OP) 1着(-0.0) 1
3 2 牡7 58 セイクリムズン 10 兵庫ゴールドトロフィー(G3) 5着(1.1) 1
2012 1 9 牡6 57 シルクフォーチュン 4 ギャラクシーステークス(OP) 3着(0.4) 2
2 4 牡5 56 トウショウカズン 9 大和ステークス(OP) 1着(-0.1) 7
3 11 牡6 58 テスタマッタ 5 東京大賞典(G1) 3着(0.4) 4
2011 1 1 牡5 57 セイクリムズン 2 カペラステークス(G3) 1着(-0.0) 3
2 5 牡5 56 ダノンカモン 3 大和ステークス(OP) 1着(-0.1) 1
3 11 牡8 56 ダイショウジェット 10 師走ステークス(OP) 9着(1.6) 8
2010 1 8 牡4 55 グロリアスノア 11 エニフステークス(OP) 1着(-0.3) 3
2 9 牡5 56 サマーウインド 1 初日の出ステークス(1600万) 1着(-0.8) 1
3 13 牡5 56 オーロマイスター 4 大和ステークス(OP) 1着(-0.0) 2
2009 1 11 牡5 57 フェラーリピサ 4 エルムステークス(G3) 1着(-0.2) 3
2 4 牡5 56 ヒシカツリーダー 5 ジャニュアリーステークス(OP) 1着(-0.5) 5
3 3 牡4 55 セントラルコースト 7 サンタクロースステークス(1600万) 1着(-0.2) 5
前走ダート1400m戦

過去10年の根岸ステークス3着以内30頭中11頭を占めます。大敗からの巻き返しが無く、セイクリムズン(2013年)を除く11頭が前走3着以内に好走していました。

前走チャンピオンズカップ

近年好走例が多く、直近4年の根岸ステークスでは、計5頭が馬券圏内に好走しています。5頭ともに、ダート1800m戦(チャンピオンズカップ)の実積馬ではなく、ダート1400~1600m戦の実績馬でした。チャンピオンズカップを距離適性で敗れていた馬が狙い目になりそうです。

前走4着以下

過去10年の根岸ステークス3着以内30頭中9頭を占めます。そのうち ダイショウジェット(2011年)を除く8頭が前走重賞レースに出走していました。

予想

今年の根岸ステークス2019は、骨っぽいメンバーが揃いました。実力馬サンライズノヴァやコパノキッキングのほか、JBCスプリント好走馬など、バラエティ豊かなメンバーだと思います。例年根岸ステークスは、追い込みが決まりやすい傾向にあるので、東京コースの相性が良いサンライズノヴァには注目したいですね。

以下、簡単な考察と予想です。中団より後ろから進めそうな馬を選びました。前残りになると、カスリもしない結果になりそうですが…。

◎12サンライズノヴァ

深く考えず本命。東京コースの相性が抜群に良いですし、勝ち負けを期待したいですね。極端に前が残るような展開にならなければ…。

○11コパノキッキング

前走カペラステークスは、後方からの直線一気でまとめて差し切りました。シルクフォーチュン(2012年1着、2014年3着)を思い出す末脚で、ここでも追い込みが決まる展開になれば、上位に突っ込んできそうですね。

△6モーニン

前走JBCスプリントは、前々で競馬したグレイスフルリープとマテラスカイが勝ち負けした中で、後方からの外差しで4着まで突っ込んできました。復調を感じさせる内容だったので、上位食い込みがあっても…。

△1クインズサターン

2走前の武蔵野ステークスは、優勝馬サンライズノヴァより後ろの位置から外をまわしての追い込みで2着。末脚が活きる流れになれば…という一頭。初の1400m戦というのは不安要素になりそうですが、わりと根岸ステークスは追い込みが決まりやすいレースですし、ハマれば上位食い込みがあってもおかしくはなさそうです。

3連複◎-○△△-○△△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、3着、4着、8着でした。本命◎サンライズノヴァは、8着でした。

根岸ステークス2019 結果
着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 11 セ4 56 コパノキッキング 2 カペラステークス(G3) 1着(-0.1) 1
2 2 牡5 56 ユラノト 3 ギャラクシーステークス(OP) 2着(0.0) 1
3 1 牡6 56 クインズサターン 5 師走ステークス(OP) 3着(0.4) 4

まさかサンライズノヴァが飛ぶとは…。もともとスタートが良い馬ではありませんが、見せ場なく敗退。上位陣が上がり35秒台の脚を使っていたことを考えれば、フェブラリーステークスでは、やや買い難いところです。

レースは、極端な大外一気が届かない決着でした。上位陣は、インコースを上手く回ってきた馬が独占。大外を一気だったサンライズノヴァやモーニンにはノーチャンスだったかもしれません。

押えていたクインズサターンは、上手く内を突いての追い込み。今日の決着を見る限りは、四位ジョッキーの好騎乗だったと思います。

深く考えない競馬