G2の過去データと予想

ニュージーランドトロフィー-過去データと予想

日程 2020年4月11日(土曜)
開催 中山競馬場11R
距離 芝1600m
格付け G2
条件 3歳
斤量 馬齢(牡56kg,牝54kg)
出走数 16頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

ニュージーランドトロフィー2020

NHKマイルカップの前哨戦ニュージーランドトロフィー2020です。過去、ニュージーランドトロフィー組がNHKマイルカップで穴をあける傾向にあります。特にニュージーランドトロフィーで敗れていた馬の好走例が多く、本番に向けて注目したいレースだと思います。

中山競馬場の芝1600mコース

配当

過去10年のニュージーランドトロフィーの配当を見ると、3連単10万馬券超えが4回あります。ちょうど2~3年周期で波乱決着となっており、今年あたり波乱があっても…という感じでしょうか。ちなみにデータ外になりますが、2007年には3連単490万馬券が炸裂しています。

年度 馬連 3連複 3連単
2019 2,770円 4,540円 29,230円
2018 950円 6,780円 27,070円
2017 29,320円 49,810円 496,220円
2016 22,190円 195,280円 1,051,270円
2015 2,940円 3,340円 29,660円
2014 1,400円 7,100円 25,680円
2013 1,550円 50,240円 195,350円
2012 1,090円 1,980円 9,080円
2011 32,820円 22,850円 278,820円
2010 740円 4,080円 15,660円

では過去10年のニュージーランドトロフィーで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。2011年は、阪神競馬場で開催されています。

JRA公式のデータ分析は、こちらで確認できます。参考 データ分析:ニュージーランドトロフィー 今週の注目レース JRA

過去10年の1~3着馬の前走データ

ニュージーランドトロフィー2020過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
2019 1 1 ワイドファラオ 4 未勝利戦(中京芝1600m) 1着(-0.2) 1
2 3 メイショウショウブ(牝) 3 チューリップ賞(G2) 9着(1.1) 3
3 4 ヴィッテルスバッハ 2 500万(東京芝1600m) 1着(-0.0) 4
2018 1 5 カツジ 2 きさらぎ賞(G3) 5着(0.8) 3
2 14 ケイアイノーテック 1 500万(阪神芝1600m) 1着(-0.7) 1
3 2 デルタバローズ 9 京成杯(G3) 13着(1.7) 3
2017 1 6 ジョーストリクトリ 12 ファルコンステークス(G3) 6着(0.4) 4
2 4 メイソンジュニア 8 ファルコンステークス(G3) 3着(0.1) 6
3 16 ボンセルヴィーソ 5 ファルコンステークス(G3) 2着(0.0) 2
2016 1 5 ダンツプリウス 2 アーリントンカップ(G3) 2着(0.0) 9
2 8 ストーミーシー 14 500万(中山芝1200m) 2着(0.2) 6
3 4 エクラミレネール(牝) 12 アネモネステークス(OP) 4着(0.2) 6
2015稍重 1 8 ヤマカツエース 7 ファルコンステークス(G3) 3着(0.0) 5
2 9 グランシルク 1 500万(中山芝1600m) 1着(-0.2) 2
3 12 アルマワイオリ 2 アーリントンカップ(G3) 2着(0.0) 5
2014 1 12 ショウナンアチーヴ 1 ファルコンステークス(G3) 6着(0.4) 2
2 9 ショウナンワダチ 4 共同通信杯(G3) 8着(0.8) 5
3 15 ベルルミエール(牝) 8 ファルコンステークス(G3) 4着(0.2) 7
2013 1 12 エーシントップ 2 シンザン記念(G3) 1着(-0.0) 1
2 4 レッドアリオン 3 フローラルウォーク賞(500万) 1着(-0.6) 1
3 3 ストーミングスター 12 500万(中山ダ1200m) 1着(-0.2) 2
2012 1 4 カレンブラックヒル 1 こぶし賞(500万) 1着(-0.1) 1
2 3 セイクレットレーヴ 2 クロッカスステークス(OP) 1着(-0.0) 3
3 5 ブライトライン 4 ファルコンステークス(G3) 1着(-0.1) 4
2011阪神 1 8 エイシンオスマン 12 スプリングステークス(G2) 5着(0.6) 12
2 6 エーシンジャッカル 7 500万(阪神芝1400m) 1着(-0.1) 2
3 4 グランプリボス 1 スプリングステークス(G2) 4着(0.2) 5
2010 1 16 サンライズプリンス 1 スプリングステークス(G2) 4着(0.4) 3
2 6 ダイワバーバリアン 2 弥生賞(G2) 4着(0.5) 6
3 9 レト 7 アーリントンカップ(G3) 3着(0.3) 8
前走重賞レース

過去10年のニュージーランドトロフィー3着以内30頭中19頭を占めます。そのうち17頭が前走で勝ち馬から0.8秒以内の着差に好走していました。ファルコンステークス組の好走例が目立ちます。

前走5着以下

過去10年のニュージーランドトロフィー3着以内30頭中5頭を占めます。5頭すべてが前走重賞レースに出走していました。前走1秒以上離されていた馬は、僅か2頭。前走好走馬が狙い目になりそうです。

2~4枠

過去10年のニュージーランドトロフィー3着以内30頭中20頭を占めます。直近4年では、毎年2~3頭が馬券圏内に好走しています。近年は、内枠の好走例が多いレースと言えそうです。

予想

今年のニュージーランドトロフィー2020は、例年通り混戦模様だと思います。殆ど全頭が馬券候補という感じがします。過去の傾向からは、内枠(2~4枠)の前走好走馬が狙い目になるでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。真ん中から内枠の馬を中心に狙いましたが、全く当たる気がしません。

◎7ソウルトレイン

前走白梅賞は、先行からの抜け出しで快勝でした。逃げた馬に押し切られそうなところを最後の最後で差し切った脚は魅力だと思います。4枠も過去好走例が多いですし、前走からの勢いにも期待して、ここは本命です。

〇5ペールエール

前走朝日杯FS16着。先行できず、ズルズルと下げる展開で大敗しました。最後は流していたので、16着という着順は気にしないで良いかもしれません。敗因がはっきりしないだけに買い難いところですが、今回のメンバー構成で重賞好走歴のある実力は無視することもできず…。過去好走例が多い3枠も魅力だと思います。

▲10ハーモニーマゼラン

3走前ジュニアカップ~2走前クロッカスステークスとリステッドレースで2着に好走。勝ち馬から少し離された2着でしたが、この2レースの優勝馬(ラウダシオン、サクセッション)はともに次走の重賞で好走しており、強い相手に食らい付いたと言っても良いかもしれません。今回のメンバーなら、上位争いがあっても良さそうです。

△1カフェサンドリヨン

1枠からの好走は、昨年1着ワイドファラオのみですし、やや買い難い枠になるでしょうか。ただ直近2戦は先行して結果を残していますし、最内枠からロスなく前々のポジションで進めることが出来れば、見せ場はあるかもしれません。紐荒れに期待して…。

3連複4頭ボックス◎〇▲△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、5着、6着、15着、16着でした。本命◎ソウルトレインは、5着でした。

阪神牝馬ステークス2020結果
着順 馬番 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 11 56 ルフトシュトローム 2 1勝クラス(中山芝1600m) 1着(-0.2) 1
2 14 54 シーズンズギフト(牝) 5 フラワーカップ(G3) 3着(0.4) 1
3 16 56 ウイングレイテスト 7 ファルコンステークス(G3) 6着(0.9) 7

かすりもせずでした。過去データに反して、外枠の差し追い込み馬決着。ペールエールを除いて、ほぼ期待していたような位置取りでしたが、前に行った内枠勢は全滅でした。

対抗ペールエールは、前に行くわけでもなく中団からのレース。それでいて手応えも全く無さそうな内容でした。2歳時の強さは見られず、早熟馬ということでしょうか。もしくはここを使えるような状態ではなかったのかもしれません。

深く考えない競馬