大阪杯 2017 過去10年のデータと予想

日程 2017年4月2日(日曜日)
開催 阪神競馬場 11R
距離 芝2000m
格付け GⅠ
条件 サラ系4歳以上
斤量 定量
出走数 14頭
天気 晴時々曇参考 阪神競馬場 – Yahoo!天気・災害

G1「大阪杯2017」です。今年からG1に昇格となった重賞ですが、まだG1という感覚が持てないですね。ただ、メンバー的には例年国内トップクラスの馬が揃うレースだったので、今年も面白いレースになりそうです。

過去10年の大阪杯の配当を見ると、硬めの決着が続いています。今年からG1になるということで、大阪杯がメイチという馬が多くなると思うので、よりこの傾向が強くなるかもしれません。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 1,470円 2,540円 12,810円
2015 840円 1,980円 16,620円
2014 7,020円 1,620円 20,050円
2013 360円 770円 1,670円
2012 990円 1,740円 11,540円
2011 6,910円 10,390円 74,720円
2010 25,640円 5,060円 103,370円
2009 520円 1,540円 8,640円
2008 2,750円 7,250円 28,050円
2007 540円 4,290円 13,080円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければ、ご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

横にスクロールして下さい。
大阪杯2017
年度 着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走
2016 1 9 牡4 アンビシャス 2 中山記念(G2) 2着(0.0)
2 7 牡4 キタサンブラック 5 有馬記念(G1) 3着(0.1)
3 8 牝5 ショウナンパンドラ 4 ジャパンカップ(G1) 1着(-0.0)
2015不良 1 3 牝5 ラキシス 4 有馬記念(G1) 6着(0.2)
2 7 牡5 キズナ 1 京都記念(G2) 3着(0.0)
3 4 牡6 エアソミュール 6 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 3着(0.3)
2014 1 7 牡4 キズナ 2 凱旋門賞(G1) 4着
2 3 牡7 トウカイパラダイス 6 中日新聞杯(G3) 5着(0.1)
3 4 牡4 エピファネイア 1 菊花賞(G1) 1着(-0.8)
2013 1 5 牡5 オルフェーヴル 1 ジャパンカップ(G1) 2着(0.0)
2 3 牡5 ショウナンマイティ 2 京都記念(G2) 3着(0.3)
3 7 牡6 エイシンフラッシュ 5 有馬記念(G1) 4着(0.5)
2012稍重 1 11 牡4 ショウナンマイティ 6 大阪城ステークス(OP) 2着(0.0)
2 6 牡5 フェデラリスト 1 中山記念(G2) 1着(-0.1)
3 2 牡6 トーセンジョーダン 2 有馬記念(G1) 5着(0.3)
2011 1 8 牡4 ヒルノダムール 1 京都記念(G2) 3着(0.3)
2 13 牡4 ダークシャドウ 8 調布特別(1000万) 1着(-0.5)
3 15 牡4 エイシンフラッシュ 3 有馬記念(G1) 7着(0.4)
2010 1 11 牡6 テイエムアンコール 6 中山記念(G2) 2着(0.8)
2 6 牡6 ゴールデンダリア 9 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 5着(0.9)
3 8 牡6 ドリームジャーニー 1 京都記念(G2) 3着(0.3)
2009 1 8 牡5 ドリームジャーニー 3 中山記念(G2) 2着(0.0)
2 11 牡4 ディープスカイ 1 ジャパンカップ(G1) 2着(0.1)
3 2 牝6 カワカミプリンセス 4 京都記念(G2) 4着(0.3)
2008 1 9 牝4 ダイワスカーレット 1 有馬記念(G1) 2着(0.2)
2 8 牡6 エイシンデピュティ 7 東京新聞杯(G3) 7着(0.3)
3 6 牡4 アサクサキングス 4 菊花賞(G1) 1着(-0.0)
2007 1 3 牡4 メイショウサムソン 1 有馬記念(G1) 5着(0.8)
2 10 牡5 シャドウゲイト 2 中山記念(G2) 4着(0.3)
3 6 牡5 メイショウオウテ 8 中山記念(G2) 12着(1.0)

過去10年の大阪杯では、内枠(1~2枠)の馬が1頭も連対していません。3着以内でも、内枠は以下の2頭のみです。

  • 2012年3着トーセンジョーダン(2枠)
  • 2009年3着カワカミプリンセス(2枠)

その他、過去10年では、外枠(6~8枠)の好走が多い傾向にあります。

人気

過去10年の大阪杯では、1番人気が(4-3-2-1複勝率90%という好成績を残しています。その他、直近5年の3着以内は、1~6番人気までの馬で決着しています。

前走G1

過去10年の大阪杯3着以内30頭中13頭を占めます。

馬券予想

過去10年の傾向から「外枠」「人気(1~6番人気)」「前走G1」に注目です。

大阪杯2017は、キタサンブラックマカヒキなど、昨年のG1戦線を盛り上げた2頭のほか、G1好走歴のある馬や重賞勝ち馬が揃い、ハイレベルな混戦という感じです。

今年から開催時期が3月になり、大阪杯2017の前哨戦として行われた金鯱賞2017組にも注目だと思います。

G1ということもあり、流石にメンバーは揃いました。上位人気馬すべて、3着内が有り得そうな為、取捨に困りますね。

以下、簡単な考察と予想です。(;´д`)

◎④キタサンブラック

前走有馬記念2016 2着。過去10年では1番人気の複勝率90%というレースなので、1番人気になりそうなキタサンブラックは押さえるべき1頭でしょうか。キャリアで馬券圏外となったのは、不利な8枠17番出走の日本ダービー2015だけで、その後は国内トップクラスの馬と勝ち負け争いを続けてきた馬です。

馬券圏外が続き、力の衰えを感じるようになるまでは、押さえておいた方が無難だと思います。

○⑭マカヒキ

前走京都記念2017 3着。京都記念2017組で見直したい1頭でしょうか。雨の影響で、2年連続で京都記念はかなりタフな馬場でした。今年の京都記念2017も2:14.3という時計の決着で、稍重以上にタフな印象でした。良馬場であれば、欧州血統のサトノクラウンと逆転も…と思っています。

▲⑬ヤマカツエース

前走金鯱賞2017 1着。昨年末から急成長しています。3走前の昨年の金鯱賞2016はプラス20kgと馬体重を大きく増やしながらの完勝。その後、有馬記念2016 4着→金鯱賞2017 1着の勢いを考えると、今が充実期ではないでしょうか。

昨年の同コースの重賞鳴尾記念2016では6着に敗れています。1:58.0という速い時計の決着が合わなかったのでは…という感じだったので、高速馬場になると厳しいかもしれません。

△④ステファノス

前走金鯱賞2017 5着。前哨戦ではなく、本番でこそというタイプなので、オッズ的にも今回が狙い目でしょうか。

2走前香港カップ2016 3着、3走前天皇賞秋2016 3着とG1戦線での好走を考えると、能力的には十分に足りるような気がします。後方で脚を溜めるタイプなので、展開が向けば面白い1頭になるかもしれません。

3連複 ◎ – ○▲△ – ○▲△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、2着、3着、4着でした。

本命◎キタサンブラックは1着でした。

大阪杯2017
着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走
1 5 牡5 キタサンブラック 1 有馬記念(G1) 2着(0.0)
2 4 牡6 ステファノス 7 金鯱賞(G2) 6着(0.3)
3 13 牡5 ヤマカツエース 4 金鯱賞(G2) 1着(-0.2)

ハマりました!(´・ω・`)

的中でした。しかも3連複3点買いのうち一番オッズの良い組み合わせで決まってくれたので、懐的にも満足です。

しかしキタサンブラックは強すぎです!前走有馬記念2016 2着もサトノダイヤモンド&サトノノブレスのサトノ2頭出しにやられた感があるので、能力だけで言えば国内トップかもしれません。

2着ステファノスは思っていたよりも前での競馬でしたが、結果的には川田ジョッキーの読みがバッチリでした。キタサンブラックを交わせないのは仕方ないという感じがしました。やはり藤原厩舎の狙い目は、前哨戦ではなく本番ですね。

5着サトノクラウンは、距離が少し短いかもと言われていましたが、それよりも馬場でしょうか。ミルコも「切れる脚が無く、ジリジリ伸びる馬」ということを言っていただけに、良馬場では不要な印象でした。次は、時計の掛かりそうな馬場になったときに狙いたいですね。

次走情報
  • 1着キタサンブラックは、天皇賞春2017に向かいました。
  • 2着ステファノス、5着アンビシャス、10着ディサイファは、安田記念2017に向かいました。
  • 3着ヤマカツエース、14着ロードヴァンドールは、札幌記念2017に向かいました。
  • 4着マカヒキは、毎日王冠2017に向かいました。
  • 6着サトノクラウン、7着ミッキーロケットは、宝塚記念2017に向かいました。
  • 8着モンドインテロは、目黒記念2017に向かいました。
  • 11着スズカデヴィアスは、鳴尾記念2017に向かいました。
  • 12着マルターズアポジーは、七夕賞2017に向かいました。
  • 13着サクラアンプルールは、函館記念2017に向かいました。