関屋記念 2017 過去10年のデータと予想

日程2017年8月13日(日曜日)
開催新潟競馬場 11R
距離芝1600m
格付けGⅢ
条件サラ系3歳以上
斤量別定
出走数16頭
天気曇り(Yahoo!天気・災害)

サマーマイルシリーズ第二戦、G3「 関屋記念 2017 」です。サマーマイルチャンピオンになるためには、対象レースを1勝以上する必要があるため、チャンピオンを目指す上で重要な一戦になるでしょう。

コース形態

サマーシリーズの中では、珍しく別定戦で行われるので、荒れ難い印象のあるレースです。

過去10年の関屋記念の配当を見ると、3連単10万馬券超えは2回あります。その2回とも10万円台となっており、やはり他のサマーシリーズのように数十万馬券は出にくいレースと言えるかもしれません。ただ、穴馬の好走はあるので、馬連や3連複は、やや高い払い戻しになる傾向があります。

年度馬連3連複3連単
20164,350円5,340円34,040円
20153,800円25,190円109,570円
20141,990円7,000円39,800円
20131,220円2,620円17,110円
20121,590円6,650円24,190円
20111,600円5,330円35,740円
20102,990円18,390円130,640円
2009810円12,990円56,290円
2008910円3,920円14,170円
20071,960円19,460円84,710円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

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関屋記念 2017
年度着順馬番性齢斤量馬名人気前走
2016117牡456ヤングマンパワー3多摩川ステークス(1600万) 1着(-0.0)
212牡456ダノンリバティ7中京記念(G3) 5着(0.3)
37牝554マジックタイム1ヴィクトリアマイル(G1) 6着(0.6)
2015112牡557レッドアリオン2中京記念(G3) 8着(0.3)
24牡556マジェスティハーツ6鳴尾記念(G3) 2着(0.3)
310牡353ヤングマンパワー9NHKマイルカップ(G1) 6着(0.4)
2014稍重113牡557クラレント4中京記念(G3) 8着(0.6)
27牡658ダノンシャーク1安田記念(G1) 4着(0.6)
31牡556サトノギャラント6中京記念(G3) 7着(0.5)
201311牡757レッドスパーダ4パラダイスステークス(OP) 1着(-0.2)
216牡456ジャスタウェイ1エプソムカップ(G3) 2着(0.0)
33牡456レオアクティブ3バーデンバーデンカップ(OP) 3着(0.4)
2012114牝454ドナウブルー1安田記念(G1) 10着(0.8)
23牝554エーシンリターンズ5中京記念(G3) 14着(1.5)
39セ756スピリタス8NST賞(OP) 2着(0.2)
201119牡656レインボーペガサス4飛鳥ステークス(1600万) 1着(-0.0)
212牡456エアラフォン2ストークステークス(1600万) 1着(-0.0)
36牝351サトノフローラ3カルミア賞(500万) 1着(-0.4)
2010116牡556レッツゴーキリシマ6福島記念(G3) 7着(0.5)
29牡456セイクリッドバレー2エプソムカップ(G3) 4着(0.1)
317牡756リザーブカード10ダービー卿チャレンジトロフィートロフィー(G3) 7着(0.7)
2009稍重113牡456スマイルジャック2安田記念(G1) 9着(1.2)
212牡556ヒカルオオゾラ1エプソムカップ(G3) 2着(0.2)
314牡656マイネルスケルツィ13谷川岳ステークス(OP) 4着(0.5)
2008112牡556マルカシェンク1ダービー卿チャレンジトロフィートロフィー(G3) 8着(0.5)
211牡556リザーブカード5都大路ステークス(OP) 14着(0.9)
35牡556タマモサポート8福島民報杯(OP) 13着(1.5)
200716牡656カンパニー1天皇賞秋(G1) 16着(2.6)
215牡556シンボリグラン3阪急杯(G3) 5着(0.3)
310牡656マイケルバローズ12米子ステークス(OP) 9着(0.6)

過去10年の関屋記念では、過去8回で外枠(7~8枠)の馬が優勝しています。7~8枠以外の馬が勝った2007年と2013年は、ともに2着が7~8枠の馬となっており、外枠の好成績が目立っています。

前走重賞

過去10年の関屋記念3着以内30頭中19頭を占めます。近年は、サマーマイルシリーズが創設されたことから、前走中京記念の好走が目立ちます。2012年以降の過去5年では、計5頭が馬券圏内に好走していますが、5頭とも中京記念で馬券圏外の馬でした。

中京記念で3着以内に好走し、関屋記念に出走していた馬は、かなりの不振傾向にあります。

年度着順馬番性齢斤量馬名人気前走
2016114牡556ピークトラム4中京記念(G3) 2着(0.1)
96牡456ケントオー5中京記念(G3) 3着(0.2)
2015113牡557スマートオリオン4中京記念(G3) 1着(-0.0)
46牝554アルマディヴァン8中京記念(G3) 2着(0.0)
201482牡757ミッキードリーム13中京記念(G3) 2着(0.0)
1211牡456マジェスティハーツ2中京記念(G3) 3着(0.0)
20131113牡657ミッキードリーム7中京記念(G3) 2着(0.1)

人気

過去10年の関屋記念3着以内では、1番人気馬の信頼は高い傾向にあります。

  • 1番人気(3-3-1-3)複勝率70%
  • 2番人気(2-2-0-6)複勝率40%
  • 3番人気(0-1-2-7)複勝率30%

一方、二桁人気馬は過去10年で計3頭が馬券圏内に来ていますが、近年、好走はありません4~9番人気あたりの中穴が狙い目になりそうです。

関屋記念 2017 馬券予想

過去10年の傾向から「外枠」「前走重賞(特に中京記念で馬券圏外だった馬)」「1番人気」に注目です。

関屋記念 2017 は、かなりの混戦模様だと思います。ほとんど全頭に重賞好走歴がありますが、抜けた馬が不在です。予想と的中が困難なレースになる気がします…。(;´・ω・`A “`

3連勝で中京記念2017を制したウインガニオンは注目の1頭だと思いますが、データ傾向からは狙いにくいところでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。

本当、当たる気がしないですね…。外目の枠前走中京記念で馬券圏外だった馬を中心に狙ってみます。
◎⑪ヤングマンパワー

前走安田記念2017 16着。近走大きく崩れたのはG1の2戦のみで、このクラスでは安定した走りを見せています。

昨年の関屋記念2016優勝馬ですが、新潟マイル戦自体の相性が良く(1-1-1-0)、今のところ馬券圏内を外していません。昨年と一昨年の関屋記念は、データ上、好成績を残している外枠だったことも好走要因にありそうですが…。

今回は、伏兵扱いになりそうです。抜けた馬が不在だと思うので、コース相性とレース実績のあるヤングマンパワーは面白いかもしれません。

○⑭ロードクエスト

前走パラダイスステークス2017 5着。伸び切れず…という印象の5着。プラス体重の休養明けも影響があったかもしれません。

追い込み一辺倒というのは、どうしても展開に左右されてしまうので、本命視し辛いですね。ただ、4走前の京成杯オータムハンデキャップ2016がとても印象に残るレースで、中山マイルを外からまくり気味で差し切り勝ち。着差以上に余裕を感じる強い内容に見えました。

ポテンシャルは高い馬だと思うので、今回休養明けを一戦叩いて、状態が上がってくると期待して…。

▲⑩ダノンリバティ

前走中京記念2017 5着。昨年の関屋記念2016 2着馬。リピーター色の強いレースではないので、少し狙いにくいところではありますが…。

中京記念から関屋記念というローテは昨年と同じで、昨年は人気を落とした関屋記念2016で好走。今年もここで人気を落とすなら…という感じはします。

△②レッドレイヴン

前走中京記念2017 8着。ダノンリバティに続いて、近年好ローテの中京記念でそこそこの着順だった馬です。

前走は初のマイル戦。特に見せ場なく8着に敗れましたが、夏は巴賞からという例年のローテではなく、あえてサマーマイルシリーズを使ってきたことに期待して…。

ちなみに過去10年で1枠といえば、以下の2頭がいますが、2頭ともレッドレイヴンと同じ北村宏司ジョッキー&藤沢調教師でした。

  • 2013年1着レッドスパーダ
  • 2014年3着サトノギャラント
3連複◎○▲△4頭ボックス 合計4点

関屋記念 2017 結果

簡潔なまとめです。馬券的には、3着、4着、6着、8着でした。

本命◎ヤングマンパワーは4着でした。

関屋記念 2017
着順馬番性齡馬名人気前走
13牡5マルターズアポジー7七夕賞(G3) 11着(2.0)
215牡5ウインガニオン4中京記念(G3) 1着(-0.4)
310牡5ダノンリバティ5中京記念(G3) 5着(0.8)

晩に録画を見たんですが…、カスリもせず。(´;ω;`) 特にデータ的には、中京記念優勝馬ウインガニオンは狙いにくいところでした。

最後の直線では押さえていた馬4頭すべて来ていたので、一瞬もしかして…なんて思って見ていましたが、前が止まらない。大逃げしたマルターズアポジーも止まる様子がなかったですし、その後ろのグループも止まる様子がありませんでした。上位に来た差し馬は、基本的には内を捌いた馬だけで、外をまわした差し追い込み勢は用無しという結果でした。

中団にいたロードクエストや長期休養明けのダノンプラチナは、格好は付けた印象でした。こういう馬場と展開では、仕方ない敗戦だと思います…。