高松宮記念-過去10年のデータと予想

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日程 2019年3月24日(日曜)
開催 中京競馬場 11R
距離 芝1200m
格付け G1
条件 サラ系4歳以上
斤量 定量(牡57 ,  牝2kg減)
出走数 18頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

高松宮記念2019

スプリントG1、高松宮記念2019です。近年はやや層が薄い印象のスプリント戦線。さらにスプリント王者ファインニードルやレッドファルクスが引退し、絶対的王者が不在の中で行われます。

中京競馬場の芝1200mコース

配当

過去10年の高松宮記念の配当を見ると、3連単10万馬券超えが2回あります。3連複万馬券も5回出ており、やや波乱含みといえそうです。ただ中京競馬場が改修された2012年以降では、高配当の3連単は出ておらず、上位人気馬が結果を残す傾向にあります。

年度 馬連 3連複 3連単
2018 1,690円 15,910円 60,450円
2017 2,150円 3,230円 23,880円
2016 890円 1,740円 6,690円
2015 7,480円 14,000円 81,560円
2014 10,400円 7,990円 71,040円
2013 470円 11,340円 27,200円
2012 950円 1,070円 5,930円
2011 2,370円 33,730円 129,290円
2010 2,690円 4,230円 23,750円
2009 1,750円 35,840円 191,140円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。2011年は阪神開催、2010年以前は改修前の中京競馬場で開催されています。

過去10年の1~3着馬の前走データ

高松宮記念2019 過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走 前走人気
2018 1 9 牡5 ファインニードル 2 シルクロードステークス(G3) 1着(-0.3) 4
2 8 牝6 レッツゴードンキ 3 フェブラリーステークス(G1) 5着(0.7) 10
3 7 牝5 ナックビーナス 10 オーシャンステークス(G3) 2着(0.0) 2
2017稍重 1 6 牡4 セイウンコウセイ 5 シルクロードステークス(G3) 2着(0.0) 4
2 3 牝5 レッツゴードンキ 2 京都牝馬ステークス(G3) 1着(-0.3) 1
3 7 牡6 レッドファルクス 1 香港スプリント(G1) 12着 3
2016 1 4 牡5 ビッグアーサー 1 シルクロードステークス(G3) 5着(0.6) 1
2 6 牡5 ミッキーアイル 2 阪急杯(G3) 1着(-0.1) 1
3 8 牝4 アルビアーノ 3 オーシャンステークス(G3) 5着(0.5) 1
2015稍重 1 4 セ7 エアロヴェロシティ 4 Chairman’s Sprint Prize(G1) 2着
2 15 牡6 ハクサンムーン 6 オーシャンステークス(G3) 2着(0.1) 1
3 16 牡4 ミッキーアイル 3 阪急杯(G3) 2着(0.0) 4
2014不良 1 5 牡4 コパノリチャード 3 阪急杯(G3) 1着(-0.7) 2
2 17 牡6 スノードラゴン 8 オーシャンステークス(G3) 2着(0.2) 11
3 9 牝5 ストレイトガール 1 シルクロードステークス(G3) 1着(-0.4) 2
2013 1 11 牡5 ロードカナロア 1 阪急杯(G3) 1着(-0.1) 1
2 12 牡6 ドリームバレンチノ 2 シルクロードステークス(G3) 1着(-0.0) 2
3 13 牡4 ハクサンムーン 10 オーシャンステークス(G3) 9着(0.9) 3
2012 1 10 牝5 カレンチャン 2 オーシャンステークス(G3) 4着(0.2) 1
2 17 牡6 サンカルロ 3 阪急杯(G3) 3着(0.3) 1
3 1 牡4 ロードカナロア 1 シルクロードステークス(G3) 1着(-0.4) 1
2011阪神 1 4 牡8 キンシャサノキセキ 3 オーシャンステークス(G3) 2着(0.1) 2
2 8 牡5 サンカルロ 4 阪急杯(G3) 1着(-0.2) 4
3 6 牡7 アーバニティ 11 シルクロードステークス(G3) 2着(0.1) 14
2010 1 6 牡7 キンシャサノキセキ 1 オーシャンステークス(G3) 1着(-0.0) 2
2 17 牡6 ビービーガルダン 6 阪急杯(G3) 7着(0.6) 1
3 16 牡5 エーシンフォワード 3 阪急杯(G3) 1着(-0.2) 2
2009 1 13 牡5 ローレルゲレイロ 3 阪急杯(G3) 2着(0.2) 3
2 4 牝5 スリープレスナイト 1 スプリンターズステークス(G1) 1着(-0.2) 1
3 2 牡7 ソルジャーズソング 15 オーシャンステークス(G3) 4着(0.1) 8
前走オーシャンステークス

過去10年の高松宮記念3着以内30頭中9頭を占めます。2017年を除く9回で、毎年1頭が馬券圏内に来ています。

前走阪急杯

過去10年の高松宮記念3着以内30頭中9頭を占めます。2017年~2018年を除く8回で、毎年1頭以上が馬券圏内に来ています。

前走シルクロードステークス

過去10年の高松宮記念3着以内30頭中7頭を占めます。2016年の優勝馬ビッグアーサーを除く6頭がシルクロードステークスで連対していました。

単勝オッズ

中京競馬場改修後、過去7年の高松宮記念3着以内21頭中19頭単勝20倍未満でした。そのうち単勝10倍未満は17頭を占めます。上位人気馬が結果を残す傾向にありそうです。

年度 着順 馬名 オッズ
2018 1 ファインニードル 5.5倍
2 レッツゴードンキ 6.3倍
3 ナックビーナス 41.2倍
2017 1 セイウンコウセイ 8.7倍
2 レッツゴードンキ 5.1倍
3 レッドファルクス 3.6倍
2016 1 ビッグアーサー 3.9倍
2 ミッキーアイル 3.9倍
3 アルビアーノ 5.1倍
2015 1 エアロヴェロシティ 6.5倍
2 ハクサンムーン 16.8倍
3 ミッキーアイル 5.2倍
2014 1 コパノリチャード 7.7倍
2 スノードラゴン 19.6倍
3 ストレイトガール 2.6倍
2013 1 ロードカナロア 1.3倍
2 ドリームバレンチノ 9.4倍
3 ハクサンムーン 85.6倍
2012 1 カレンチャン 3.9倍
2 サンカルロ 6.5倍
3 ロードカナロア 2.4倍
前走二桁着順

過去10年の高松宮記念3着以内では、2017年3着馬レッドファルクス(前走香港スプリント12着)のみです。レッドファルクスを除くと、前走勝ち馬から1秒以上離されて負けていた馬はいません。

予想

近年のスプリントG1優勝馬が引退し、王者不在の中で行われる今年の高松宮記念2019。力関係がはっきりしないことに加え、実力が伯仲している印象を受けるので、馬券は難関なものになりそうです。

以下、簡単な考察と予想です。好位~中団で進めそうな馬を中心に狙いました。

追記:穴馬だと思っていたミスターメロディが人気している為、無印に変更。買い目も少し変更しました。
◎13ダノンスマッシュ

過去、好走例の多いシルクロードステークス連対馬。メンバーに恵まれた感じはしますが、直近2戦は2着以下と力の差を感じる内容でした。重賞2連勝の勢いと新しいスプリント王者誕生に期待して…。

○9ナックビーナス

過去、好走例の多いオーシャンステークス好走馬。6歳牝馬ながら、力を落としている印象はありません。好位で上手く脚を溜めることが出来れば…。

▲8レッツゴードンキ

好走例の多い阪急杯組。昨年と一昨年の高松宮記念では、ともに2着に好走しています。層が厚くなったという印象もないので、今年のメンバーが相手なら、上位争いを期待できそうです。

(無印)3ミスターメロディ

好走例の多い阪急杯組。前走は1番人気の支持を集めたものの、不発の7着に敗れました。3走前のオーロカップも同じような内容で5着に敗れていますし、速い時計が合わないタイプかもしれません。強い4歳世代ですし、当日の馬場が速すぎないようなら、穴をあける場面があっても…。

ワイド◎-○▲ 3連複◎-○-▲合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、4着、6着、14着でした。本命◎ダノンスマッシュは、4着でした。

高松宮記念2019 結果
着順 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
1 3 牡4 ミスターメロディ 3 阪急杯(G3) 7着(0.5) 1
2 4 牡4 セイウンコウセイ 12 シルクロードステークス(G3) 15着(1.3) 5
3 7 牡6 ショウナンアンセム 17 オーシャンステークスS(G3) 5着(1.0) 13

3連単4,497,470円の大波乱決着。当然にカスリもしない結果でした。

昨夜ギリギリで消したミスターメロディが優勝。センスのない予想になってしまいました。さらに速い時計に不安があると思っていたものの、勝ち時計1:07.3ですから、全く関係のない強さだったと思います。

好位~中団のインコースでじっと脚を溜めていた馬による決着。外を回した馬にはノーチャンスでした。外差しで4着まで突っ込んできたダノンスマッシュは流石という感じもします。

しかし2~3着に下位人気馬が激走。阪急杯組1頭&シルクロードステークス組1頭&オーシャンステークス組1頭とデータ通りの決着ですが、流石にこの2頭は出が出せないタイプだと思います。ロードカナロア引退以降、王者不在で層が薄いスプリント戦線という感じがしますね。

深く考えない競馬