アルゼンチン共和国杯2020-過去データと予想

日程 2020年11月8日(日曜)
開催 東京競馬場11R
距離 芝2500m
格付け G2
条件 3歳以上
斤量 ハンデ
出走数 18頭
天気 晴れ(ヤフー天気)
クッション値 9.6(8日)

アルゼンチン共和国杯2020

ハンデ重賞アルゼンチン共和国杯2020です。G1ジャパンカップ、有馬記念を控え、近年はステップレースとしての重要性が増しています。ゴールドアクター(2015年)が有馬記念優勝、シュヴァルグラン(2016年)がジャパンカップ3着、スワーヴリチャード(2017年)が有馬記念4着に好走。大一番に向けて注目の一戦といえそうです。

東京競馬場の芝2500mコース

配当

過去10年のアルゼンチン共和国杯の配当を見ると、3連単10万馬券超えがありません。馬連や3連複が好配当となる年は多いものの、大きな波乱決着はありません。3連単では1万円~2万円程度の決着が目立ちます。

年度 馬連 3連複 3連単
2019 3,120円 3,070円 23,070円
2018 910円 13,560円 49,460円
2017 1,840円 3,020円 12,060円
2016 1,110円 1,690円 8,290円
2015 1,460円 3,990円 14,570円
2014 1,510円 3,310円 14,480円
2013 5,050円 8,250円 71,300円
2012 1,060円 3,130円 12,740円
2011 1,620円 10,810円 48,520円
2010 950円 11,820円 42,830円

では過去10年のアルゼンチン共和国杯で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

JRA公式のデータ分析は、こちらで確認できます。参考 データ分析:アルゼンチン共和国杯 今週の注目レース JRA

過去10年の1~3着馬の前走データ

アルゼンチン共和国杯2020過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2019 1 7 牡5 56 ムイトオブリガード 2 目黒記念(G2) 5着(0.6) 2
2 2 牡4 55 タイセイトレイル 5 丹頂ステークス(OP) 3着(0.7) 3
3 1 セ4 55 アフリカンゴールド 1 六社ステークス(3勝クラス) 1着(-0.2) 2
2018 1 6 牡6 56 パフォーマプロミス 3 宝塚記念(G1) 9着(1.0) 4
2 7 牡4 55 ムイトオブリガード 1 六社ステークス(1600万) 1着(-0.2) 2
3 5 セ5 51 マコトガラハッド 11 六社ステークス(1600万) 3着(0.2) 8
2017 1 4 牡3 56 スワーヴリチャード 1 日本ダービー(G1) 2着(0.1) 3
2 7 牡5 53 ソールインパクト 7 六社ステークス(1600万) 3着(0.2) 3
3 1 牡3 54 セダブリランテス 3 ラジオNIKKEI賞(G3) 1着(-0.0) 2
2016 1 11 牡4 58 シュヴァルグラン 2 宝塚記念(G1) 9着(1.4) 5
2 5 牡5 57 アルバート 4 天皇賞春(G1) 6着(0.5) 6
3 13 牡5 55 ヴォルシェーブ 3 日本海ステークス(1600万) 1着(-0.0) 1
2015 1 15 牡4 56 ゴールドアクター 1 オクトーバーステークス(1600万) 1着(-0.3) 1
2 14 牡6 55 メイショウカドマツ 4 オールカマー(G2) 7着(1.0) 10
3 18 牡3 55 レーヴミストラル 3 日本ダービー(G1) 9着(1.3) 4
2014 1 3 牡4 57 フェイムゲーム 2 オールカマー(G2) 6着(0.2) 4
2 9 牡5 56 クリールカイザー 4 オールカマー(G2) 3着(0.1) 12
3 11 牡5 55 スーパームーン 3 アイルランドトロフィー(OP) 3着(0.6) 3
2013 1 12 牡6 56 アスカクリチャン 7 アイルランドトロフィー(OP) 4着(0.2) 2
2 16 牡5 57.5 アドマイヤラクティ 4 京都大賞典(G2) 4着(0.3) 5
3 3 牡5 57.5 ルルーシュ 3 札幌記念(G2) 15着(6.0) 3
2012 1 4 牡4 56 ルルーシュ 2 オールカマー(G2) 4着(0.4) 1
2 7 牡4 55 ムスカテール 3 オクトーバーステークス(1600万) 1着(-0.4) 1
3 3 牡4 52 マイネルマーク 6 本栖湖特別(1000万) 1着(-0.1) 7
2011 1 11 牡4 55 トレイルブレイザー 3 古都ステークス(1600万) 2着(0.0) 1
2 12 牡6 58.5 オウケンブルースリ 1 京都大賞典(G2) 3着(0.2) 3
3 7 牡4 55 カワキタコマンド 8 アイルランドトロフィー(OP) 2着(0.2) 4
2010 1 2 牡4 57 トーセンジョーダン 1 アイルランドトロフィー(OP) 1着(-0.1) 2
2 9 牡4 56 ジャミール 2 オールカマー(G2) 5着(0.4) 2
3 7 牡3 51 コスモヘレノス 9 本栖湖特別(1000万) 1着(-0.2) 8
前走二桁着順

過去10年のアルゼンチン共和国杯3着以内30頭中1頭を占めます。前走大きく崩れていた馬の巻き返しが殆どありません。

前走1000~1600万クラス(現3勝クラス)

過去10年のアルゼンチン共和国杯3着以内30頭中10頭を占めます。10頭ともに前走芝2000m以上のレースに出走し、3着以内に好走していました。直近3年は、六社ステークス(東京芝2400m)組の好走例が目立ちます。

前走重賞レース

過去10年のアルゼンチン共和国杯3着以内30頭中15頭を占めます。前走G1レース出走馬やオールカマー組の好走例が目立ちます。

3~5歳馬

過去10年のアルゼンチン共和国杯3着以内30頭中26頭を占めます。6歳馬以上の好走例が少ない傾向にあります。

予想

今年のアルゼンチン共和国杯2020は、例年並みのメンバー構成になるでしょうか。実績的には、ユーキャンスマイルの一強ですが、その他は何が来てもおかしくないメンバーだと思います。ハンデ戦ですし、穴馬の激走も十分にありそうです。

以下、簡単な考察と予想です。紐候補になりそうな馬が多すぎて、全く当たる気がしません。

◎5ユーキャンスマイル

斤量58kgが気になるところですが、一強に近いこのメンバーなら勝ち負けを期待したいです。ここは深く考えず本命評価にしました。

〇8サンレイポケット

過去1~3番人気から2頭という決着が多いため、2~3番人気のオーソリティと迷ってサンレイポケットを押さえました。近走を見る限り、力を付けてきているのは間違いないので、勢いのある今なら上位争いがあっても良さそうです。

△10サンアップルトン

過去好走例が多い前走オールカマー出走馬。好ローテに期待して、一応押さえました。前走オールカマーを見る限り、重賞では少し足りない印象を受けますが、スタミナを要する東京芝2500m戦が合うようなら…。

馬連◎-〇△3連複◎-〇-△合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、3着、4着、6着でした。本命◎ユーキャンスマイルは、4着でした。

アルゼンチン共和国杯2020結果
着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 18 牡3 54 オーソリティ 3 青葉賞(G2) 1着(-0.0) 3
2 2 牡4 56 ラストドラフト 6 ケフェウスステークス(OP) 8着(1.3) 2
3 10 牡4 55 サンアップルトン 8 オールカマー(G2) 6着(1.1) 7

3連単202,520円の波乱決着でした。

本命ユーキャンスマイルが伸びを欠いて4着。このメンバー相手に、まさか馬券圏外とは…。最後は、馬場の外を通ってきた馬が伸びてるので、終始、内側を通ることになったユーキャンスマイルや対抗サンレイポケットには厳しいレースという印象でした。

優勝オーソリティ。過去10年の3歳馬を振り返ると、優勝はスワーヴリチャードのみです。2着以下に詰められて来ていましたが、ここを勝ち切ったのは、この先の選択肢が広がりそうです。