G3の過去データと予想

函館2歳ステークス2020-過去データと予想

日程 2020年7月18日(土曜)
開催 函館競馬場11R
距離 芝1200m
格付け G3
条件 2歳
斤量 馬齢(54kg)
出走数 15頭
天気 曇り(ヤフー天気)

函館2歳ステークス2020

2歳重賞、函館2歳ステークス2020です。出世レースというわけではありませんが、近年は函館2歳ステークス好走馬が後の2歳重賞でも活躍する傾向があります。年末の2歳G1を占う上でも重要な一戦となっています。

函館競馬場の芝1200mコース

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配当

過去10年の函館2歳ステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えが3回あります。以前は順当な決着が多かったものの、7月開催となった2012年以降、波乱傾向が強くなってきています。直近7年で3連複万馬券が6回、残る1回も9610円ですから、穴馬の好走が多いと言って良いと思います。

年度 馬連 3連複 3連単
2019 1,270円 20,610円 73,570円
2018 5,880円 11,090円 65,140円
2017 15,620円 27,510円 175,020円
2016 660円 13,330円 64,380円
2015 1,390円 9,610円 34,290円
2014 16,810円 33,430円 228,870円
2013 3,980円 33,120円 130,150円
2012 3,280円 7,940円 50,610円
2011 2,610円 7,140円 30,250円
2010 620円 1,090円 4,390円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

JRA公式のデータ分析は、こちらで確認できます。参考 データ分析:函館2歳ステークス 今週の注目レース JRA

過去10年の1~3着馬の前走データ

函館2歳ステークス2020過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
2019 1 1 ビアンフェ 4 未勝利戦(函館芝1200m) 1着(-0.0) 1
2 5 タイセイビジョン 2 新馬戦(阪神芝1400m) 1着(-0.4) 1
3 8 プリンスリターン 11 新馬戦(函館芝1200m) 1着(-0.0) 5
2018 1 6 アスターペガサス 2 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.4) 5
2 10 ラブミーファイン 7 新馬(函館芝1800m) 1着(-0.2) 3
3 5 カルリーノ 3 未勝利(函館芝1200m) 1着(-0.2) 2
2017 1 11 カシアス 1 未勝利(函館芝1200m) 1着(-0.6) 1
2 8 ウインジェルベーラ(牝) 12 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.1) 4
3 7 アリア(牝) 4 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.0) 4
2016 1 12 レヴァンテライオン 2 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.0) 1
2 6 モンドキャンノ 1 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.2) 1
3 5 タイムトリップ 13 新馬(福島芝1200m) 1着(-0.2) 2
2015稍重 1 9 ブランボヌール(牝) 1 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.0) 2
2 11 メジャータイフーン(牝) 3 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.7) 1
3 6 ヒルダ(牝) 10 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.2) 1
2014 1 12 アクティブミノル 4 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.8) 5
2 6 タケデンタイガー 11 未勝利(函館芝1200m) 1着(-0.4) 1
3 16 トウショウピスト 2 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.4) 1
2013 1 15 クリスマス(牝) 1 新馬(函館芝1200m) 1着(-1.1) 3
2 1 プラチナティアラ(牝) 9 未勝利(函館芝1200m) 1着(-0.8) 3
3 3 トーセンシルエット(牝) 8 新馬(東京芝1400m) 1着(-0.0) 10
2012 1 1 ストークアンドレイ(牝) 3 新馬(函館芝1000m) 1着(-0.2) 5
2 6 コスモシルバード 5 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.0) 5
3 11 ティーハーフ 2 新馬(阪神芝1200m) 1着(-0.7) 1
2011 1 9 ファインチョイス(牝) 2 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.5) 2
2 11 アイムユアーズ(牝) 5 未勝利(函館芝1200m) 1着(-0.3) 1
3 2 ナイスヘイロー 4 ラベンダー賞(OP) 11着(降着)(0.1) 2
2010 1 7 マジカルポケット 2 新馬(函館芝1200m) 1着(-0.4) 1
2 1 マイネショコラーデ(牝) 1 ラベンダー賞(OP) 2着(0.0) 1
3 13 ルリニガナ(牝) 3 新馬(函館芝1000m) 1着(-0.2) 2
牝馬

過去10年の函館2歳ステークス3着以内30頭中13頭を占めます。直近2年こそ馬券圏内に好走していませんが、過去、人気を問わず好走例が目立ちます。

前走函館芝1000m~1200m

過去10年の函館2歳ステークス3着以内30頭中25頭を占めます。前走が函館芝1000m~1200m以外だった5頭は、ともに前走新馬戦に出走しており、そのうちトーセンシルエット(2013年)を除く4頭は、前走1~3番人気の支持を集めて優勝していました。

7番人気以下

7月開催となった2012年以降の函館2歳ステークス3着以内21頭中8頭を占めます。そのうち2018年2着ラブミーファインを除く7頭が内枠(1~4枠)でした。

前走1~5番人気

過去10年の函館2歳ステークス3着以内30頭中29頭を占めます。前走人気に応えて勝ち切っていた馬が狙い目と言えそうです。

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予想

今年の函館2歳ステークス2020は、例年通り取捨が難しすぎるレースだと思います。殆どの馬がキャリア1戦に加えて、過去大穴の好走も見られます。前走の勝ちっぷりが良かった馬を中心に狙おうと思っていますが、どうなるでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。

◎3ラヴケリー

内枠、牝馬、前走着差をつけて完勝(1番人気)ということで本命にしました。前走新馬戦は、テンが速いような印象を受けなかったので、今回は差す競馬になるでしょうか。展開予想すらままならないメンバーなので、どうなるか分かりませんが、包まれることなく差すことができれば…。

〇15モンファボリ

前走新馬戦(函館芝1200m)をレコードで楽勝。スタートも良く、楽に逃げることが出来たのも良かったのかもしれません。前走の勝ちっぷりの良さを見れば、上位争いを期待したい一頭だと思います。ただ小柄な馬格は気になる要素でしょうか。過去10年では、410kg台以下の馬が馬券に絡んだことがありません。20年以上遡っても3着以内に来たのは、ソムニア(2009年3着)のみです。そのため、やや評価を下げています。

△9ディープエコロジー

前走新馬戦(函館芝1200m)を人気に応えて優勝。圧倒的な1番人気(1.5倍)だったストーンフェンスを抑えて勝ち切っています。今回は、前走のような楽な逃げは難しいメンバーだと思いますが、過去二桁人気馬の好走も目立つ波乱のレースですし、紐荒れ期待で押さえました。

△6カイザーノヴァ

近年好走例が多い3~4枠。14フォルセティと迷ってカイザーノヴァを押さえました。前走新馬戦(函館芝1200m)を追い込んで快勝。追い込み決着の展開も味方したかもしれません。ただ過去極端に好走例が少ない前走6番人気以下。連闘も考慮して、評価を下げています。

3連複4頭ボックス◎〇△△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、3着、5着、10着、13着でした。本命◎ラヴケリーは、3着でした。

函館2歳ステークス2020結果
着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
1 13 リンゴアメ 10 新馬戦(函館芝1000m) 1着(0.3) 1
2 12 ルーチェドーロ 4 新馬戦(函館ダート1000m) 1着(-1.1) 1
3 3 ラヴケリー 3 新馬戦(函館芝1200m) 1着(-0.5) 1

3連単577,430円の波乱決着。最後の最後で、後ろで脚を溜めていたリンゴアメとラヴケリーが突っ込んで来て1着3着でした。

優勝馬リンゴアメは、前走芝1000m戦勝ち馬。無くは無いローテの馬ですが、極端に好走例が少ない小柄な馬格ということでスルーしていました。2着ルーチェドーロは、前走ダート戦勝ち馬。傾向から考えることもなく消していました。過去データからは買えない2頭のワンツーフィニッシュは、流石に買えないです。

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