| 日程 | 2025年10月12日(日曜) |
|---|---|
| 開催 | 東京競馬場11R |
| 距離 | 芝1800m |
| 格付け | G2 |
| 条件 | 3歳以上牝馬 |
| 斤量 | 別定 |
| 出走数 | 16頭 |
| クッション値 | 10.2(10月12日) |
アイルランドトロフィー2025
牝馬限定の重賞、アイルランドトロフィー2025です。昨年まで同時期に府中牝馬ステークスとして行われていたレースを引き継ぐかたちで、今年からアイルランドトロフィーとして行われます。
府中牝馬ステークス時代は、秋のG1戦線(特にエリザベス女王杯)と好相性のレースで、毎年のようにエリザベス女王杯好走馬を出しています。本番に向けて注目のレースだと思います。

東京競馬場の芝1800mコース
配当
過去10年のアイルランドトロフィー(府中牝馬ステークス2015年~2024年)の配当を見ると、3連単10万馬券超えは3回あります。好配当の馬連や3連複も続いているため、波乱含みのレースと考えても良さそうです。
| 年度 | 馬連 | 3連複 | 3連単 |
|---|---|---|---|
| 2024 | 6,790円 | 4,090円 | 29,330円 |
| 2023 | 1,460円 | 13,150円 | 56,560円 |
| 2022 | 4,040円 | 8,550円 | 92,540円 |
| 2021 | 6,020円 | 26,050円 | 151,700円 |
| 2020 | 9,350円 | 23,160円 | 189,020円 |
| 2019 | 7,320円 | 9,940円 | 77,860円 |
| 2018 | 380円 | 1,310円 | 4,290円 |
| 2017 | 2,190円 | 2,440円 | 19,390円 |
| 2016 | 1,260円 | 1,410円 | 8,730円 |
| 2015 | 6,590円 | 20,460円 | 163,830円 |
では過去10年のアイルランドトロフィー(府中牝馬ステークス2015年~2024年)で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。
過去10年の1~3着馬の前走データ
| 年度 | 着順 | 馬番 | 性齢 | 斤量 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024良 | 1 | 5 | 牝4 | 57 | ブレイディヴェーグ | 2 | エリザベス女王杯(G1) 1着(-0.1) | 1 |
| 2 | 10 | 牝5 | 55 | シンティレーション | 10 | 新潟日報賞(3勝クラス) 1着(-0.1) | 11 | |
| 3 | 6 | 牝4 | 56 | マスクトディーヴァ | 1 | ヴィクトリアマイル(G1) 3着(0.2) | 1 | |
| 2023良 | 1 | 7 | 牝4 | 55 | ディヴィーナ | 2 | 関屋記念(G3) 2着(0.1) | 2 |
| 2 | 5 | 牝5 | 55 | ルージュエヴァイユ | 4 | エプソムカップ(G3) 2着(0.2) | 7 | |
| 3 | 8 | 牡5 | 55 | ライラック | 10 | 宝塚記念(G1) 17着(1.5) | 13 | |
| 2022良 | 1 | 6 | 牝5 | 54 | イズジョーノキセキ | 12 | 垂水ステークス(3勝クラス) 1着(-0.0) | 3 |
| 2 | 2 | 牝4 | 56 | ソダシ | 1 | 札幌記念(G2) 5着(0.6) | 1 | |
| 3 | 1 | 牝4 | 54 | アンドヴァラナウト | 3 | ヴィクトリアマイル(G1) 14着(0.9) | 7 | |
| 2021良 | 1 | 7 | 牝5 | 54 | シャドウディーヴァ | 4 | 関屋記念(G3) 7着(0.5) | 2 |
| 2 | 4 | 牝5 | 54 | アンドラステ | 5 | 関屋記念(G3) 8着(0.5) | 3 | |
| 3 | 14 | 牝4 | 54 | マルターズディオサ | 8 | 京成杯オータムハンデキャップ(G3) 8着(0.4) | 4 | |
| 2020重 | 1 | 4 | 牝5 | 54 | サラキア | 7 | 小倉日経オープン(OP) 1着(-0.2) | 3 |
| 2 | 6 | 牝4 | 54 | シャドウディーヴァ | 6 | クイーンステークス(G3) 4着(0.2) | 9 | |
| 3 | 8 | 牝4 | 54 | サムシングジャスト | 8 | クイーンステークス(G3) 9着(0.4) | 7 | |
| 2019稍重 | 1 | 8 | 牝4 | 54 | スカーレットカラー | 4 | クイーンステークス(G3) 2着(0.0) | 5 |
| 2 | 6 | 牝6 | 54 | フロンテアクイーン | 9 | クイーンステークス(G3) 7着(0.4) | 2 | |
| 3 | 15 | 牝4 | 54 | ラッキーライラック | 2 | ヴィクトリアマイル(G1) 4着(0.1) | 1 | |
| 2018良 | 1 | 4 | 牝4 | 56 | ディアドラ | 1 | クイーンステークス(G3) 1着(-0.5) | 1 |
| 2 | 10 | 牝4 | 54 | リスグラシュー | 2 | 安田記念(G1) 8着(0.8) | 6 | |
| 3 | 2 | 牝5 | 54 | フロンテアクイーン | 7 | クイーンステークス(G3) 2着(0.5) | 4 | |
| 2017稍重 | 1 | 11 | 牝4 | 54 | クロコスミア | 5 | WオールスターJ第2戦(1600万) 1着(-0.5) | 1 |
| 2 | 1 | 牝4 | 56 | ヴィブロス | 1 | ドバイターフ(G1) 1着 | 5 | |
| 3 | 7 | 牝4 | 56 | アドマイヤリード | 2 | クイーンステークス(G3) 6着(0.9) | 1 | |
| 2016良 | 1 | 13 | 牝4 | 54 | クイーンズリング | 3 | 米子ステークス(OP) 2着(0.6) | 1 |
| 2 | 1 | 牝5 | 54 | マジックタイム | 2 | 関屋記念(G3) 3着(0.2) | 1 | |
| 3 | 6 | 牝6 | 55 | スマートレイアー | 1 | ヴィクトリアマイル(G1) 4着(0.6) | 3 | |
| 2015稍重 | 1 | 15 | 牝5 | 54 | ノボリディアーナ | 11 | 小倉日経オープン(OP) 2着(0.2) | 4 |
| 2 | 4 | 牝5 | 54 | スマートレイアー | 1 | 米子ステークス(OP) 1着(-0.2) | 1 | |
| 3 | 17 | 牝5 | 55 | カフェブリリアント | 5 | 関屋記念(G3) 7着(0.4) | 1 |
過去10年のアイルランドトロフィー(府中牝馬ステークス2015年~2024年)3着以内30頭中23頭を占めます。前走牝馬限定の重賞(クイーンステークス、ヴィクトリアマイル)や夏競馬の重賞(特に関屋記念)出走馬などの好走が目立ちます。前走重賞レース以外の7頭は、前走連対馬でした。
過去10年のアイルランドトロフィー(府中牝馬ステークス2015年~2024年)3着以内30頭中25頭を占めます。大穴の好走は少ない傾向にありますが、毎年のように4~8番人気前後の穴馬が好走しています。
予想
アイルランドトロフィー2025は、例年並みのメンバーが集まりました。過去データの傾向からは、前走夏の重賞レース好走馬やヴィクトリアマイル出走馬が候補になるでしょうか。近年は好配当が続いていますし、今年も難解なレースだと思います。
以下、簡単な考察と予想です。先行~好位で進めそうな馬を中心に選びましたが、難解すぎて当たる気がしません。
前走府中牝馬ステークスは、好位から早めに動いて完勝となりました。直近2戦連続で良い勝ちっぷりだったと思います。連勝の勢いに期待して本命評価にしました。
過去好走例が多い前走関屋記念出走馬。近年は、4枠の好走が続いていますし、コース実績(今年の府中牝馬ステークス2着)にも期待して、深く考えず対抗評価にしました。
前走ヴィクトリアマイルは小差7着。このメンバーが相手なら実績上位になるでしょうか。前走から距離延長の1800m戦になるのは良いと思いますし、上位争いがあっても良さそうです。
3連勝中(5戦連続で1番人気)。ここでは相手関係が一気に強化されますが、連勝の勢いに期待して穴候補として押さえました。
3連複4頭ボックス◎○▲△合計4点
結果
簡潔なまとめです。馬券的には、2着、3着、7着、10着でした。本命セキトバイーストは、10着でした。
| 着順 | 馬番 | 性齢 | 斤量 | 馬名 | 人気 | 前走 | 前走人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 15 | 牝4 | 55 | ラヴァンダ | 4 | 仲秋ステークス(3勝クラス) 1着(-0.0) | 1 |
| 2 | 2 | 牝4 | 55 | アンゴラブラック | 6 | バーデンバーデンカップ(3勝クラス) 1着(-0.0) | 1 |
| 3 | 7 | 牝6 | 55 | カナテープ | 5 | 関屋記念(G3) 1着(-0.0) | 1 |
優勝は伏兵ラヴァンダ。前の馬が粘る中、1頭外から良い脚で突っ込んで来ました。
2〜3着争いに押さえのアンゴラブラックと対抗カナテープ。直線半ばまで的中を期待したのですが、本命セキトバイーストや押さえアドマイヤマツリが失速…。外から脚を伸ばしたラヴァンダや4着ライラックは見せ場十分だったと思います。


