きさらぎ賞 過去10年のデータと予想

日程 2019年2月3日(日曜)
開催 京都競馬場 11R
距離 芝1800m
格付け G3
条件 サラ系3歳
斤量 別定
出走数 8頭
天気 雨(ヤフー天気)

きさらぎ賞2019

3歳クラシック戦線に向けた一戦、きさらぎ賞2019です。近年は、ダンビュライト(2017年)、サトノダイヤモンド(2016年)、ルージュバック(2015年)など、3歳クラシックで活躍する馬を輩出しており、春に向けて注目の一戦になりそうです。

京都競馬場の芝1800mコース

配当

過去10年のきさらぎ賞の配当を見ると、大きな波乱がありません。馬連数百円、3連単1万円を切る年もあり、順当な傾向のレースと言えそうです。

年度 馬連 3連複 3連単
2018 1,440円 3,750円 23,040円
2017 960円 1,210円 14,180円
2016 700円 430円 1,570円
2015 260円 420円 1,270円
2014 150円 1,200円 3,310円
2013 2,770円 3,700円 28,120円
2012 830円 1,420円 4,970円
2011 10,280円 10,200円 89,500円
2010 1,300円 3,610円 23,630円
2009 320円 11,440円 31,180円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

きさらぎ賞2019 過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2018 1 3 56 サトノフェイバー 4 新馬戦(京都芝2000m) 1着(-0.5) 2
2 8 56 グローリーヴェイズ 2 こうやまき賞(500万) 2着(0.0) 2
3 4 56 ラセット 5 未勝利戦(京都芝1600m) 1着(-0.0) 2
2017 1 7 56 アメリカズカップ 6 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 9着(0.9) 9
2 1 56 サトノアーサー 1 シクラメン賞(500万) 1着(-0.6) 1
3 4 56 ダンビュライト 2 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 13着(1.1) 2
2016 1 9 56 サトノダイヤモンド 1 500万(阪神芝2000m) 1着(-0.6) 1
2 2 56 レプランシュ 4 シクラメン賞(500万) 1着(-0.0) 3
3 3 56 ロイカバード 2 福寿草特別(500万) 1着(-0.1) 1
2015 1 3 54 ルージュバック(牝) 1 百日草特別(500万) 1着(-0.4) 2
2 5 56 ポルトドートウィユ 2 シクラメン賞(500万) 1着(-0.2) 2
3 4 56 アッシュゴールド 3 朝日杯フューチュリティステークス(G1) 8着(0.6) 4
2014稍重 1 1 56 トーセンスターダム 2 京都2歳ステークス(OP) 1着(-0.0) 1
2 5 56 バンドワゴン 1 エリカ賞(500万) 1着(-0.8) 1
3 3 56 エイシンエルヴィン 6 未勝利(新潟芝1600m) 1着(-0.3) 1
2013 1 3 56 タマモベストプレイ 6 シンザン記念(G3) 3着(0.2) 3
2 2 56 マズルファイヤー 5 未勝利(京都芝1800m) 1着(-0.7) 1
3 7 56 アドマイヤドバイ 3 福寿草特別(500万) 2着(0.0) 4
2012 1 9 56 ワールドエース 1 若駒ステークス(OP) 2着(0.4) 1
2 4 56 ヒストリカル 4 福寿草特別(500万) 4着(0.2) 2
3 13 56 ベールドインパクト 2 未勝利(阪神芝1600m) 1着(-0.2) 1
2011 1 6 56 トーセンラー 3 福寿草特別(500万) 3着(0.0) 1
2 7 56 リキサンマックス 8 未勝利(京都芝1800m) 1着(-0.1) 9
3 10 56 オルフェーヴル 2 シンザン記念(G3) 2着(0.2) 3
2010 1 2 56 ネオヴァンドーム 5 未勝利(京都芝1800m) 1着(-0.2) 1
2 11 56 レーヴドリアン 1 福寿草特別(500万) 1着(-0.4) 2
3 9 56 ステージプレゼンス 6 未勝利(京都芝1800m) 1着(-0.0) 1
2009 1 7 56 リーチザクラウン 1 ラジオNIKKEI杯(G3) 2着(0.7) 1
2 3 56 リクエストソング 2 福寿草特別(500万) 1着(-0.0) 2
3 9 56 エンブリオ 10 ビオラ賞(500万) 6着(0.9) 10
前走2着以内

過去10年のきさらぎ賞3着以内30頭中25頭を占めます。近年、前走が馬券圏外だった3頭は、ともに朝日杯フューチュリティステークスに出走していました。

1~6番人気

過去10年のきさらぎ賞3着以内30頭中28頭を占めます。大穴の好走例が少ない傾向にあります。

予想

抜けた馬が不在で、やや混戦模様のきさらぎ賞2019。過去、順当な決着が多いため、1~6番人気や前走連対馬を中心に狙いたいところですが、どうなるでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。

◎7アガラス

前走東スポ杯2歳ステークスは、後方からの追い込み(上がり最速)で2着。最後、上位4頭の叩き合いは見応えがありました。優勝馬ニシノデイジーは後にホープフルステークスで3着、4着ヴェロックスが若駒ステークスを優勝したことを考えれば、ここでも上位争いを期待できそうです。

○3ヴァンドギャルド

5年連続で連対している人気を集めたディープインパクト産。今年は、ヴァンドギャルドとダノンチェイサーが候補になるでしょうか。戦ってきた相手を考えれば、ヴァンドギャルドの方が狙いやすいかもしれません。前走ホープフルステークスは、直線で前が詰まり、ブレーキをかけるかたちでジョッキーが立ち上がる場面がありました。スムーズなら3着争いに加わっていたようにも見えます。ここは、勝ち負けを期待したいメンバーになりそうですが…。

▲2エングレーバー

前走500万クラスは、先行から抜け出しての完勝。飛び抜けた強さは感じなかったものの、今回は2戦2勝と底を見せていない実績に期待して…。

△1タガノディアマンテ

前走エリカ賞(500万)3着。戦ってきた相手と前走を見る限りは、買い難いところでしょうか。インコースの好位でロスなく進めることが出来れば…。

3連複◎-○▲△-○▲△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、4着、7着、8着でした。本命◎アガラスは、7着でした。

きさらぎ賞2018 結果
着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
1 4 ダノンチェイサー 3 こうやまき賞(500万) 1着(-0.0) 1
2 1 タガノディアマンテ 6 エリカ賞(500万) 3着(0.2) 5
3 6 ランスオブプラーナ 7 なずな賞(500万) 2着(0.0) 1

カスリもせず、8頭立てながら3連単141,960円の波乱決着でした。過去10年では、ここまでの高配当が初めてなので、データからは買えないレースだったと思います。

後続を離して逃げたランスオブプラーナも3着に残りつつ、最後は外からの追い込み馬がワンツーフィニッシュで、よく分からない決着でした。優勝馬ダノンチェイサーの勝利ジョッキーインタビューでは、「これより長い距離になると大変」というような旨の事を言っていたので、次走の取捨に悩みそうです。

しかし今年の3歳牡馬は難しいですね。出世レースの東京スポ杯2歳ステークスが波乱、きさらぎ賞も波乱ですから、大混戦の世代かもしれません。

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