G2の過去データと予想

日経新春杯-過去データと予想

日程 2020年1月19日(日曜)
開催 京都競馬場11R
距離 芝2400m
格付け G2
条件 4歳以上
斤量 ハンデ
出走数 14頭
天気 曇り(ヤフー天気)

日経新春杯2020

ハンデ重賞、日経新春杯2020です。過去、日経新春杯上位馬が後のG1戦線で活躍することが多く、出世レースという印象の一戦です。特に毎年のように好成績を残している明け4歳の牡馬が注目になるでしょうか。

京都競馬場の芝2400mコース

配当

過去10年の日経新春杯の配当を見ると、3連単10万馬券超えは1回のみです。1万円を切る払い戻しも5回あり、ハンデ重賞ながら波乱決着の少ないレースといえそうです。

年度 馬連 3連複 3連単
2019 1,320円 2,640円 10,530円
2018 1,680円 9,240円 37,240円
2017 620円 1,330円 5,040円
2016 510円 1,400円 6,550円
2015 10,150円 35,650円 200,130円
2014 520円 1,380円 4,700円
2013 4,090円 10,000円 63,590円
2012 510円 3,460円 9,250円
2011 960円 450円 3,250円
2010 630円 23,560円 89,590円

では過去10年の日経新春杯で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の前走データ

日経新春杯2020過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2019 1 2 牡4 55 グローリーヴェイズ 1 菊花賞(G1) 5着(0.5) 12
2 10 牡6 55 ルックトゥワイス 5 グレイトフルステークス(1600万) 1着(-0.5) 1
3 5 牡6 55 シュペルミエール 3 オリオンステークス(1600万) 1着(-0.0) 1
2018 1 7 牡6 54 パフォーマプロミス 1 グレイトフルステークス(1600万) 1着(-0.1) 1
2 2 牡5 56 ロードヴァンドール 4 中日新聞杯(G3) 3着(0.3) 5
3 9 牡5 52 ガンコ 7 江坂特別(1000万) 1着(-0.3) 7
2017 1 5 牡4 55 ミッキーロケット 1 菊花賞(G1) 5着(0.7) 4
2 3 牡4 53 シャケトラ 2 境港特別(1000万) 1着(-0.1) 1
3 8 牡5 56.5 モンドインテロ 4 ステイヤーズステークス(G2) 3着(0.3) 2
2016 1 1 牡4 56 レーヴミストラル 2 金鯱賞(G2) 8着(0.4) 2
2 7 牡4 54 シュヴァルグラン 1 オリオンステークス(1600万) 1着(-0.5) 1
3 10 牡6 58 サトノノブレス 4 金鯱賞(G2) 3着(0.2) 4
2015 1 4 牡4 55 アドマイヤデウス 6 日本ダービー(G1) 7着(0.5) 10
2 5 牝6 55 フーラブライド 10 愛知杯(G3) 6着(0.4) 3
3 6 牡6 56 アドマイヤフライト 7 札幌記念(G2) 14着(3.9) 11
2014 1 1 牡4 55 サトノノブレス 2 菊花賞(G1) 2着(0.8) 5
2 8 牡5 56 アドマイヤフライト 1 オリオンステークス(1600万) 1着(-0.3) 1
3 4 牝5 52 フーラブライド 4 愛知杯(G3) 1着(-0.1) 12
2013 1 2 牡4 52 カポーティスター 10 北野特別(1000万) 1着(-0.0) 2
2 1 牡5 56 ムスカテール 1 アルゼンチン共和国杯(G2) 2着(0.2) 3
3 3 牡6 56 トウカイパラダイス 4 金鯱賞(G2) 4着(0.2) 9
2012 1 3 牡5 58.5 トゥザグローリー 1 有馬記念(G1) 3着(0.1) 9
2 11 牡4 56 ダノンバラード 3 中日新聞杯(G3) 3着(0.0) 2
3 9 牡5 56 マカニビスティー 8 万葉ステークス(OP) 2着(0.7) 7
2011 1 8 牡4 56.5 ルーラーシップ 2 有馬記念(G1) 6着(0.4) 6
2 11 牡4 56 ヒルノダムール 3 鳴尾記念(G3) 2着(0.1) 1
3 5 牡4 58 ローズキングダム 1 有馬記念(G1) 出走取消 6
2010 1 12 牝5 54 メイショウベルーガ 2 愛知杯(G3) 3着(0.1) 1
2 8 牡4 55 トップカミング 1 オリオンステークス(1600万) 1着(-0.2) 1
3 9 牝5 52 レッドアゲート 12 アンドロメダステークス(OP) 16着(2.3) 16
1~4枠

過去10年の日経新春杯3着以内30頭中17頭を占めます。2012年~2016年と2019年では、1~3枠の馬が優勝。2017年~2018年も2~3枠の馬が2着に好走しています。

4歳牡馬

過去10年の日経新春杯3着以内30頭中13頭を占めます。4歳馬の出走が無かった2018年を除く過去9回で馬券圏内に好走しています。過去10年で優勝は7頭。勝ち負けの有力候補といえそうです。

二桁人気馬

過去10年の日経新春杯3着以内30頭中3頭を占めます。ともに軽ハンデ馬、もしくは牝馬でした。

  • 2015年2着フーラブライド(10番人気、牝馬)
  • 2013年1着カポーティスター(10番人気、52kg)
  • 2010年3着レッドアゲート(12番人気、52kg、牝馬)
前走1000~1600万クラス優勝馬

過去10年の日経新春杯3着以内30頭中9頭を占めます。そのうちガンコ(2018年3着)を除く8頭が前走1~2人気馬でした。前走で人気に応えて勝ち切った馬が期待できそうです。

予想

今年の日経新春杯2020は、やや混戦模様という印象を受けます。抜けた実績馬が不在で、多くの馬にチャンスがあると言えるかもしれません。データ傾向から、4歳牡馬や内枠の馬、前走重賞レースで見せ場があった馬を狙おうと思っていますが、どうなるでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。内枠、4歳馬、前走3勝クラス優勝馬などを中心に狙いました。

◎4レッドレオン

前走比叡ステークス(3勝クラス)は、好位からの抜け出しで完勝。半年以上の休養明けと馬体重+12kgだったことを考えれば、価値ある内容だったと思います。ただ前走は、前残りと内枠が向いたという印象を受けるので、今回も内枠からロスなく進めることが出来れば…という感じでしょうか。

○2レッドジェニアル

過去好走例が多い4歳牡馬。今回のメンバーが相手なら上位争いを期待したいところですが…。ただ前走菊花賞では、1メロディーレーンが見せ場を作っていただけに、今回の斤量差を考えると評価が難しいところです。データ傾向に期待しての対抗評価です。

▲6モズベッロ

過去好走例が多い4歳牡馬。前走グレイトフルステークスは、後方からの追い込みで4着。逃げ先行勢が残る中、凄い脚を使って突っ込んで来ていました。展開が向かなかったといって良いと思います。前走3勝クラス4着は、データ傾向から買い難いところですが…。

△7タイセイトレイル

13アフリカンゴールドと迷って、タイセイトレイルを選びました。相手なりに走るタイプ。昨年11戦して、馬券圏外となったのはジャパンカップだけです。G1クラスのメンバー構成ではないと考えれば、押さえても良いかもしれません。使ってきたレースを見ると、今の時計のかかる京都も良さそうです。

3連複4頭ボックス◎○▲△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、2着、4着、7着でした。本命◎レッドレオンは、2着でした。

日経新春杯2020結果
着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 6 牡4 52 モズベッロ 2 グレイトフルステークス(3勝クラス) 4着(0.1) 4
2 4 牡5 54 レッドレオン 5 比叡ステークス(3勝クラス) 1着(-0.1) 3
3 8 牡6 51 エーティーラッセン 11 オリオンステークス(3勝クラス) 2着(0.2) 8

夜中に録画を見ました。

モズベッロの完勝。斤量もタフな馬場も味方したような勝ちっぷりでした。ただもう少し速い馬場の別定戦になると、取捨に悩むことになりそうです。

本命レッドレオン、直線で前が詰まる不利…。それでも外に出してからは、良い脚で伸びて2着まで突っ込んできました。スムーズならもう少し接戦だったかもしれません。4着に押さえていたタイセイトレイル。馬体重+14kgの影響もあったのか、最後ギリギリで3着馬を交わせずハナ差4着でした。馬券的には、直線伸びて来た時に当たったと思ってしまいましたが、これは悔しい結果でした。流石に少点数でエーティーラッセンを押さえるのは、無理です。