ローズステークス 2017 過去10年のデータと予想

日程 2017年9月17日(日曜日)
開催 阪神競馬場 11R
距離 芝1800m
格付け GⅡ
条件 サラ系3歳牝馬
斤量 馬齢(牝馬54kg)
出走数 18頭
天気 弱雨(Yahoo!天気・災害)

ローズステークス 2017

秋華賞トライアル「ローズステークス 2017」です。3着までの馬に、G1秋華賞2017の優先出走権が与えられます。過去10年では、ローズステークス組が秋華賞で馬券圏内に絡まなかったことが無いほど、ローズステークスと秋華賞は直結するレースとなっています。恐らく今年も、ローズステークス2017好走馬が秋華賞の中心になると思います。

コース形態

阪神競馬場の芝コース
阪神競馬場の芝コース

過去10年のローズステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えは6回あり、かなり波乱含みのレースといえそうです。硬く決まった2007年と2012年は、それぞれダイワスカーレットとジェンティルドンナの名牝2頭が勝っており、このクラスの馬が勝つような年以外は、穴馬が好走し、波乱を演出しています。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 7,430円 24,210円 105,940円
2015 1,760円 3,670円 25,340円
2014 21,060円 172,890円 759,650円
2013 7,840円 47,410円 269,150円
2012 170円 420円 800円
2011 5,020円 27,830円 138,600円
2010 7,300円 21,080円 193,040円
2009 1,180円 10,980円 98,420円
2008 23,040円 15,920円 151,600円
2007 220円 470円 1,080円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

前走の人気欄を追加しました。暫定的です…

横にスクロールして下さい。
ローズステークス 2017
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
2016 1 7 シンハライト 1 オークス(G1) 1着(-0.0) 1
2 1 クロコスミア 11 フローラステークス(G2) 14着(1.6) 8
3 3 カイザーバル 6 道新スポーツ賞(1000万) 6着(0.3) 1
2015 1 15 タッチングスピーチ 7 500万(札幌芝2000m) 1着(-0.2) 4
2 8 ミッキークイーン 1 オークス(G1) 1着(-0.1) 3
3 13 トーセンビクトリー 2 西部スポニチ賞(1000万) 1着(-0.2) 1
2014 1 6 ヌーヴォレコルト 2 オークス(G1) 1着(-0.0) 2
2 3 タガノエトワール 15 未勝利(小倉芝2000m) 1着(-0.3) 1
3 16 リラヴァティ 9 西海賞(1000万) 4着(0.2) 1
2013 1 1 デニムアンドルビー 1 オークス(G1) 3着(0.5) 1
2 15 シャトーブランシュ 9 鳥栖特別(500万) 1着(-0.3) 2
3 2 ウリウリ 10 500万(中京芝1600m) 1着(-0.0) 1
2012 1 6 ジェンティルドンナ 1 オークス(G1) 1着(-0.8) 3
2 7 ヴィルシーナ 2 オークス(G1) 2着(0.8) 2
3 8 ラスヴェンチュラス 3 三面川特別(1000万) 3着(0.1) 1
2011 1 8 ホエールキャプチャ 1 オークス(G1) 3着(0.0) 2
2 11 マイネイサベル 10 オークス(G1) 6着(0.5) 6
3 2 キョウワジャンヌ 7 エクセル浜松開設記念(1000万) 1着(-0.3) 1
2010 1 6 アニメイトバイオ 4 オークス(G1) 4着(0.5) 11
2 9 ワイルドラズベリー 6 白百合ステークス(OP) 1着(-0.2) 6
3 12 エーシンリターンズ 5 オークス(G1) 14着(2.7) 7
2009 1 4 ブロードストリート 5 オークス(G1) 4着(0.8) 6
2 11 レッドディザイア 1 オークス(G1) 2着(0.0) 2
3 13 クーデグレイス 10 ルスツ特別(1000万) 2着(0.0) 5
2008 1 18 マイネレーツェル 7 オークス(G1) 9着(0.6) 9
2 10 ムードインディゴ 9 クイーンステークス(G3) 8着(0.5) 11
3 11 レジネッタ 1 クイーンステークス(G3) 2着(0.3) 1
2007 1 5 ダイワスカーレット 1 桜花賞(G1) 1着(-0.2) 3
2 1 ベッラレイア 2 オークス(G1) 2着(0.0) 1
3 7 レインダンス 3 三面川特別(1000万) 1着(-0.2) 2

前走オークス

過去10年のローズステークス3着以内30頭中14頭を占め、8勝を挙げています。馬券に絡まなかったという年はありませんが、近年は好走例が減少傾向にあります。

前走500万~1000万クラス、未勝利戦

過去10年のローズステークス3着以内30頭中11頭を占めます。直近4年では、毎年穴馬が好走しています。

  • 2013年2着シャトーブランシュ(9番人気、前走500万)
  • 2013年3着ウリウリ(10番人気、前走500万)
  • 2014年2着タガノエトワール(15番人気、前走未勝利戦)
  • 2014年3着リラヴァティ(9番人気、前走1000万)
  • 2015年1着タッチングスピーチ(7番人気、前走500万)
  • 2016年3着カイザーバル(6番人気、前走1000万)

人気

過去10年のローズステークス3着以内では、1番人気の信頼が高い一方で、他の上位人気馬は、不振傾向にあります。

  • 1番人気(5-2-1-2)複勝率80%
  • 2番人気(1-2-1-6)複勝率40%
  • 3番人気(0-0-2-8)複勝率20%
  • 4番人気(1-0-0-9)複勝率10%
  • 5番人気(1-0-1-8)複勝率20%

馬券予想

過去10年の傾向から「前走オークス」「前走500~1000万クラス(穴馬候補)」「1番人気」に注目です。

今年のローズステークス 2017は、かなりメンバーが揃った印象です。オークス2017組の有力馬(モズカッチャンリスグラシュー)に加え、桜花賞2017優勝馬レーヌミノル、前走皐月賞2017に挑戦した素質馬ファンディーナなどが上位争いの中心でしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。

重~不良馬場を想定して、適当に選びました(波乱予想)。
【当日直前追記】風は強いみたいですが、良馬場みたいですね…。予想的には、レース前に終わった感があります。(;´・ω・`A “`この馬場ならリスグラシューが気になりつつも、そのままで…。
◎②モズカッチャン

前走オークス2017 2着。好ローテのオークス組から、モズカッチャンを選びました。走ってみないことには分かりませんが、リスグラシューは良馬場の方が良さそうな気がするので、父ハービンジャー(イギリス産)のこちらを狙ってみようと思います。

12番人気だった2走前のフローラステークス2017を優勝、その後オークス2017で2着(6番人気)と穴をあけてきました。2走とも1枠1番からロス無くという競馬だったので、今回の1枠2番も良さそうですね。馬場状態さえクリアできれば…

○⑯カワキタエンカ

三面川特別2017 2着。内枠からロス無く逃げ粘っての2着。勝ったレッドアヴァンセは、1600万クラスのレースで好走してきた馬で、レッドアヴァンセと差のない競馬だったと考えれば、力はありそうです。

直近4年のローズステークスでは、ディープインパクト産の好走例が多く、3着以内12頭中8頭がディープインパクト産となっています。逃げ馬ではなく、差し追い込み馬を狙いたい傾向のレースではありますが、人気もしないと思うので、押さえておいても面白いかもしれません。

成績を見る限りは、渋った馬場も苦にしないタイプだと思うので、馬場がプラスに働けば…。

▲⑪メイショウオワラ

前走五頭連峰特別2017 1着。夏競馬の前走は、新潟の1000万クラスを使って快勝。

重馬場は2戦2勝で、重馬場だった3走前は、サングレーザー(デイリー杯2歳ステークス2016 3着)を抑えての優勝でした。その後サングレーザーも1000万を快勝しています。重馬場適正に期待して。

△①クイーンマンボ

前走ブリーダーズゴールドカップ2017 2着。成績からはダート馬という感じですが、時計のかかるタフな馬場になれば、芝でもチャンスがあるかもしれません。ルメール騎手に期待して適当に押さえ。

3連複◎-○▲△-○▲△ 合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、5着、7着、12着でした。

本命◎モズカッチャンは7着でした。

ローズステークス 2017
着順 馬番 馬名 人気 前走
1 14 ラビットラン 8 500万(中山芝1600m) 1着(-0.1)
2 16 カワキタエンカ 6 三面川特別(1000万) 2着(0.2)
3 6 リスグラシュー 3 オークス(G1) 5着(0.8)

3連単331,090円。馬券的にはカスリもしない結果となりました。

最初の1000mが58.6秒で流れ、最後は差し追い込みが活きるという決着でした。週初めに注目していたカワキタエンカが2着、直前にこの馬場なら…と思っていたリスグラシューが3着。何だかな…(´・ω・`)と思いつつも、1着ラビットランは買えないですね。デムーロ騎手に乗り替わりとなったモズカッチャンの和田騎手渾身の一撃でした。

上位陣を見るとダート血統のTapit産ラビットランが1着、2着はディープインパクト産で渋った馬場も良さそうなカワキタエンカ、差のない5着には重馬場巧者メイショウオワラと、良馬場でありながら、少し力のいる馬場だったような気がします。

プラス22kgのファンディーナ、プラス14kgのモズカッチャンは、本番への叩きだったのかもしれません。ただ、今回上位に来たメンバーと紫苑ステークス2017組の力関係もよく分からないので、秋華賞2017は、より一層の混戦ムードという感じがします。

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