紫苑ステークス2023過去データと予想

日程 2023年9月9日(土曜)
開催 中山競馬場11R
距離 芝2000m
格付け G3
条件 3歳牝馬
斤量 馬齢(54kg)
出走数 17頭
クッション値 8.5(9月9日)

紫苑ステークス2023

秋華賞トライアル、紫苑ステークス2023です。 長くオープン特別戦で行われていましたが、2016年に重賞化されました。2016年以降は、紫苑ステークス出走馬が秋華賞でも活躍する傾向にあるため、本番に向けて重要な前哨戦と考えて良いと思います。

中山競馬場の芝2000mコース

中山競馬場の芝2000mコース

配当

過去10年の紫苑ステークスの配当を見ると、近年は比較的順当な傾向にあります。2020年~2021年こそ高配当が出ていますが、重賞化した2016年以降は、3連単数千円~1万円台が続いています。

年度 馬連 3連複 3連単
2022 790円 1,970円 6,970円
2021 2,250円 19,150円 64,570円
2020 13,320円 21,370円 147,440円
2019 3,040円 2,400円 18,020円
2018 680円 3,400円 16,070円
2017 1,470円 3,110円 11,870円
2016 1,210円 3,840円 14,590円
2015 3,910円 15,970円 84,840円
2014 1,670円 9,550円 62,570円
2013 2,140円 7,980円 49,900円

では過去10年の紫苑ステークスで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。なお2014年は、新潟競馬場で開催されています。

過去10年の1~3着馬の前走データ

紫苑ステークス2023過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
2022 1 12 スタニングローズ 1 オークス(G1) 2着(0.2) 10
2 11 サウンドビバーチェ 2 オークス(G1) 除外
3 8 ライラック 6 オークス(G1) 11着(1.5) 12
2021 1 11 ファインルージュ 2 オークス(G1) 11着(1.0) 4
2 1 スルーセブンシーズ 4 オークス(G1) 9着(0.7) 9
3 3 ミスフィガロ 12 1勝クラス(新潟芝2000m) 1着(-0.2) 3
2020稍重 1 10 マルターズディオサ 5 オークス(G1) 10着(0.7) 12
2 18 パラスアテナ 10 ラジオNIKKEI賞(G3) 4着(0.9) 1
3 16 シーズンズギフト 3 ニュージーランドトロフィー(G2) 2着(0.1) 5
2019 1 15 パッシングスルー 2 1勝クラス(福島芝2000m) 1着(-0.5) 1
2 6 フェアリーポルカ 6 オークス(G1) 16着(3.5) 11
3 14 カレンブーケドール 1 オークス(G1) 2着(0.0) 12
2018 1 14 ノームコア 2 フローラステークス(G2) 3着(0.1) 5
2 1 マウレア 1 オークス(G1) 5着(1.0) 6
3 8 ランドネ 7 オークス(G1) 11着(1.9) 10
2017 1 16 ディアドラ 1 HTB賞(1000万) 1着(-0.0) 2
2 11 カリビアンゴールド 6 かもめ島特別(1000万) 2着(0.0) 3
3 7 ポールヴァンドル 4 かもめ島特別(1000万) 1着(-0.0) 1
2016 1 18 ビッシュ 1 オークス(G1) 3着(0.1) 5
2 9 ヴィブロス 3 500万(中京芝2000m) 1着(-0.7) 3
3 2 フロンテアクイーン 5 オークス(G1) 6着(0.4) 12
2015 1 10 クインズミラーグロ 8 村上特別(500万) 1着(-0.0) 1
2 13 ホワイトエレガンス 5 藻岩山特別(1000万) 1着(-0.0) 3
3 6 エバーシャルマン 6 カーネーションカップ(500万) 4着(0.4) 2
2014不良新潟 1 4 レーヴデトワール 5 小豆島特別(1000万) 4着(0.4) 3
2 7 ショウナンパンドラ 1 糸魚川特別(500万) 1着(-0.4) 1
3 1 マイネグレヴィル 4 オークス(G1) 9着(1.1) 16
2013 1 13 セキショウ 6 大倉山特別(1000万) 9着(0.9) 4
2 5 リボントリコロール 2 出雲崎特別(500万) 1着(-0.0) 3
3 11 モモトンボ 7 浦佐特別(500万) 5着(0.7) 5
前走1勝クラス~2勝クラス(旧500万~1000万クラス)

過去10年の紫苑ステークス3着以内30頭中14頭を占めます。重賞化した2016年以降では、前走2勝クラス(旧1000万クラス)連対馬や1勝クラス(旧500万クラス)優勝馬の活躍が目立ちます。

前走オークス

過去10年の紫苑ステークス3着以内30頭中13頭(前走除外含む)を占めます。重賞化した2016年以降では、3着以内18頭中12頭に及びます。近年は、上位争いの中心といっても良さそうです。

4~8番人気

過去10年の紫苑ステークス3着以内30頭中15頭を占めます。例年、穴馬(4~8番人気)が1~2頭ほど馬券圏内に好走しています。

関東馬

過去10年の紫苑ステークス3着以内30頭中21頭を占めます。有力関西馬は、秋華賞前哨戦としてローズステークスを使う傾向にあるため、関東馬上位争いする傾向にあります。

予想

紫苑ステークス2023は、ほぼ例年並みのメンバーが集まりました。過去データの傾向からは、前走オークス出走馬や前走1勝~2勝クラス好走馬が馬券候補になるでしょうか。実績面で抜けた馬が不在ですし、予想と的中ともに難解なレースだと思います。

以下、簡単な考察と予想です。全く当たる気がしません。

◎14グランベルナデット

忘れな草賞からの出走。イレギュラーなローテですが、2000m戦で底を見せていない点に期待して本命評価にしました。

○10ソレイユヴィータ

過去好走例が多い前走2勝クラス好走馬。馬場の外を先行出来そうな脚質に期待して対抗評価にしました。前走松島特別の勝ちっぷりも良かったと思います。

△16アップトゥミー

近年好走例が多い8枠。5~8番人気前後の穴馬の好走も目立つので、紐荒れに期待して押えました。

ワイド3頭ボックス◎○△3連複◎-○-△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、10着、12着、16着でした。本命◎グランベルナデットは、10着でした。

紫苑ステークス2023結果
着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
1 2 モリアーナ 4 NHKマイルカップ(G1) 6着(0.5) 5
2 3 ヒップホップソウル 2 オークス(G1) 14着(1.3) 14
3 13 シランケド 9 1勝クラス(小倉芝1800m) 3着(0.6) 6

カスリもせず…。波乱決着でした。

やや早い流れの中、前目に付けた本命グランベルナデットや対抗ソレイユヴィータは、直線垂れて10着と12着でした。この展開を踏まえると、先行集団で進めたヒップホップソウルは、強さを示した2着好走だったと思います。

優勝はモリアーナ。馬場の良い内を捌いて、1頭だけ違う脚を見せていました。展開が向いたとはいえ、強い勝ちっぷりだったと思います。

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