シリウスステークス2018-過去10年のデータと予想

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日程 2018年9月29日(土曜)
開催 阪神競馬場 11R
距離 ダート2000m
格付け G3
条件 サラ系3歳以上
斤量 ハンデ
出走数 16頭
天気 弱雨(ヤフー天気)

シリウスステークス2018

ダート重賞シリウスステークス2018です。ハンデ戦で行われる一戦。地方交流G1のJBCクラシックやマイルチャンピオンシップ南部杯などを控え、秋のダートG1戦線を占うレースとなっています。

とりわけシリウスステークスは、出世レースというわけではありませんが、近年に限れば、アポロケンタッキー(2016年3着)が東京大賞典優勝、アウォーディー(2015年1着)がJBCクラシック優勝、ナムラビクター(2014年2着)がチャンピオンズカップで2着に好走するなど、直近のG1戦線で結果を残す傾向にあります。

阪神競馬場のダート2000mコース

過去10年のシリウスステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えは2回あります。近年は順当な決着が続いていましたが、昨年は3連単46万馬券の波乱決着。今年はどうなるでしょうか…。

年度 馬連 3連複 3連単
2017 27,130円 40,000円 468,950円
2016 800円 1,120円 5,380円
2015 850円 1,130円 6,810円
2014 840円 4,280円 15,330円
2013 3,100円 11,150円 77,120円
2012 2,590円 2,690円 18,030円
2011 4,910円 8,400円 62,530円
2010 1,480円 18,620円 70,450円
2009 6,590円 18,290円 109,230円
2008 2,010円 4,920円 41,320円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

シリウスステークス2018 過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2017 1 4 牡6 55 メイショウスミトモ 11 ラジオ日本賞(OP) 7着(0.3) 12
2 5 牡5 54 ドラゴンバローズ 5 オークランドRCT(1600万) 1着(-0.2) 1
3 13 牡6 56 ピオネロ 3 エルムステークス(G3) 7着(1.3) 2
2016稍重 1 1 牡5 56 マスクゾロ 1 ジュライステークス(OP) 1着(-1.0) 2
2 8 牡5 56 ピオネロ 2 BSN賞(OP) 1着(-0.3) 1
3 9 牡4 57.5 アポロケンタッキー 4 ブリリアントステークス(OP) 1着(-0.2) 1
2015稍重 1 2 牡5 55 アウォーディー 3 オークランドRCT(1600万) 1着(-0.1) 7
2 8 牡3 55 ダノンリバティ 1 BSN賞(OP) 1着(-0.2) 2
3 3 牡6 58 ナムラビクター 2 平安ステークス(G3) 4着(0.4) 2
2014 1 4 牡4 57.5 クリノスターオー 1 エルムステークス(G3) 2着(0.0) 5
2 10 牡5 58 ナムラビクター 3 平安ステークス(G3) 5着(0.3) 1
3 7 セ6 55 トウシンイーグル 7 阿蘇ステークス(OP) 9着(0.7) 1
2013 1 2 牡3 53 ケイアイレオーネ 5 レパードステークス(G3) 3着(0.6) 2
2 13 牡6 57.5 ナイスミーチュー 3 平安ステークス(G3) 2着(0.1) 8
3 11 牡6 58.5 グランドシチー 6 エルムステークス(G3) 5着(0.7) 4
2012 1 2 牡5 54 ナイスミーチュー 2 宮崎ステークス(1600万) 1着(-0.5) 5
2 13 牡7 57 ヤマニンキングリー 3 エルムステークス(G3) 7着(1.5) 7
3 10 牡4 58 グレープブランデー 1 阿蘇ステークス(OP) 1着(-0.3) 2
2011 1 4 牡6 56 ヤマニンキングリー 5 チャレンジカップ(G3) 4着(0.0) 5
2 5 牡6 57 キングスエンブレム 4 東海ステークス(G2) 8着(1.1) 8
3 11 牡5 57.5 フサイチセブン 2 阿蘇ステークス(OP) 1着(-0.1) 2
2010 1 9 牡5 56 キングスエンブレム 1 オークランドRCT(1600万) 1着(-0.3) 3
2 10 牝4 56.5 ラヴェリータ 4 スパーキングレディー(G3) 1着(-0.7) 1
3 2 牡4 52 チョイワルグランパ 9 松戸特別(1000万) 1着(-0.1) 1
2009稍重 1 16 牡3 54 ワンダーアキュート 3 オークランドRCT(1600万) 1着(-0.9) 3
2 11 牡6 56 ダークメッセージ 8 平安ステークス(G3) 7着(1.2) 4
3 1 牡3 55 ゴールデンチケット 4 セントライト記念(G2) 14着(1.6) 6
2008 1 10 牡4 54 マイネルアワグラス 6 オークランドRCT(1600万) 9着(0.6) 2
2 14 牡6 57 ワンダースピード 1 帝王賞(G1) 5着(0.9) 2
3 6 牡5 56 ダークメッセージ 4 みなみ北海道ステークス(OP) 2着(0.4) 3
前走1000万~1600万クラス

過去10年のシリウスステークス3着以内30頭中7頭を占めます。そのうちオークランドRCTに出走していた5頭が前走上がり1~2位、残る2頭が前走上がり最速でした。

人気(1~6番人気)

過去10年のシリウスステークス3着以内30頭中26頭を占めます。大穴の好走例が少なく、二桁人気馬は昨年の優勝馬メイショウスミトモのみとなっています。

過去10年のシリウスステークス3着以内では、やや外枠(6~8枠)二桁馬番の好走例が目立ちます。毎年1頭以上が好走しています。

前走二桁着順

過去10年のシリウスステークス3着以内では、ゴールデンチケット(2009年3着)の1頭のみです。前走芝のレースを使っていた為、例外的なケースかもしれません。基本的には、前走大きく負けていた馬は買い難い傾向にありそうです。

予想

今年のシリウスステークス2018は、難解なレースになりそうですね。ハンデ戦ですし、何が来てもおかしくないようなメンバーです。例年中穴ぐらいまでが狙い目というレースですが、どうなるでしょうか…。

以下、簡単な考察と予想です。台風接近による雨の為、馬場傾向など全く読めませんね…。さらに上位争いしそうな馬が多数いる為、如何にも難解なレースという感じがします。

◎8グレイトパール

逃げ先行馬が揃った今回、展開は向きそうですね。昨年の平安ステークスの勝ちっぷりが良く、大物を期待させるものでした。その後、2着クリソライトが帝王賞2着、5着ケイティブレイブが帝王賞を優勝しています。グレイトパールは、帝王賞を怪我で回避したものの、G1クラスの馬を相手に勝ち負けできる力を示したと言えそうです。4ヵ月半の休養明けとなる今回。あとは状態面だけでしょうか。

○3オメガパフューム

前走ジャパンダートダービーで2着に好走。とはいえ優勝馬ルヴァンスレーヴ一強という内容だった為、2着以下の評価が難しいところです。3着グレートタイム、6着ドンフォルティスは、その後レパードステークスに出走し、ともに凡走しています。不安が残るものの、斤量53kgと堅実な末脚に期待して…。

▲14サンライズソア

人気を集めたグレイトパールとテイエムジンソクが飛び、波乱決着となった前走平安ステークスを優勝。デムーロ騎手の勝利ジョッキーインタビューでは、「楽にハナに行くことが出来て、ペースを落として…」と、流れが向いたことを話していました。そう考えると、逃げ先行馬が揃った今回は、前走のように上手くいかないかもしれません。ここは実績面に期待して、一応の押さえです。

△6クインズサターン

逃げ先行馬が揃っており、展開は向くかもしれませんね。直近7戦連続で掲示板を外していない安定感は魅力ですし、末脚が活きる流れになれば、上位浮上も期待できそうです。

3連複4頭ボックス◎○▲△ 合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、3着、9着、11着でした。本命◎グレイトパールは、11着でした。

シリウスステークス2018 結果
着順 馬番 性齡 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 3 牡3 53 オメガパフューム 2 ジャパンダートダービ(G1) 2着(0.3) 4
2 16 セ6 55 ウェスタールンド 7 薩摩ステークス(1600万) 1着(-0.4) 1
3 14 牡4 57.5 サンライズソア 3 平安ステークス(G3) 1着(-0.2) 7

本命の1番人気グレイトパールが飛ぶ決着。馬体重マイナス20kgから嫌な感じはしていましたが、敗因はよく分かりませんでした。直線に入ったところで、急に手応えが無くなったように見え、そのままズルズル…。残りは流していました。流石に見せ場なしとなると、次走以降は、手が出しにくい感じがしますね。

追い込みを期待して押さえたクインズサターンは9着。スルーしていた大外のウェスタールンドが内を捌いて追い込んで2着に好走。確かにウェスタールンドは、前走条件クラスで速い上がりを使って優勝していた馬だったので、前走条件クラス組の出走馬の中では、唯一買える馬ではありました。

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