G1の過去データと予想

宝塚記念2020-過去データと予想

日程 2020年6月28日(日曜)
開催 阪神競馬場11R
距離 芝2200m
格付け G1
条件 3歳以上
斤量 定量(4歳以上牡58kg,牝2kg減)
出走数 18頭
天気 曇り(ヤフー天気)

宝塚記念2020

グランプリG1、宝塚記念2020です。国内の実力馬が集う上半期の大一番。毎年ハイレベルなレースが繰り広げられます。今年も多数のG1馬が集まりました。白熱したレースを期待出来そうです。

阪神競馬場の芝2200mコース

配当

過去10年の宝塚記念の配当を見ると、3連単10馬券超えが3回あります。この3回を除くと高配当は少ないものの、穴馬の連対が多いため、馬連が好配当になる傾向にあります。

年度 馬連 3連複 3連単
2019 970円 2,720円 14,560円
2018 9,200円 93,450円 492,560円
2017 5,250円 10,670円 70,420円
2016 2,440円 2,800円 26,250円
2015 12,900円 157,770円 528,510円
2014 8,990円 57,870円 251,440円
2013 5,150円 2,910円 23,420円
2012 1,010円 3,230円 11,550円
2011 1,660円 2,020円 17,480円
2010 5,150円 7,920円 77,160円

では過去10年の宝塚記念で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

JRA公式のデータ分析は、こちらで確認できます。参考 データ分析:宝塚記念 今週の注目レース JRA
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過去10年の1~3着馬の前走データ

宝塚記念2020過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
2019 1 12 牝5 リスグラシュー 3 Queen Elizabeth II Cup(G1) 3着 2
2 1 牡5 キセキ 1 大阪杯(G1) 2着(0.0) 2
3 11 牡5 スワーヴリチャード 6 Dubai Sheema Classic(G1) 3着 3
2018稍重 1 4 牡5 ミッキーロケット 7 天皇賞春(G1) 4着(0.2) 9
2 13 セ7 ワーザー 10 The Lion Rock Trophy(G3) 6着
3 2 牡5 ノーブルマーズ 12 目黒記念(G2) 2着(0.1) 10
2017稍重 1 11 牡5 サトノクラウン 3 大阪杯(G1) 6着(0.4) 3
2 2 牡6 ゴールドアクター 5 天皇賞春(G1) 7着(1.1) 5
3 8 牝5 ミッキークイーン 4 ヴィクトリアマイル(G1) 7着(0.5) 1
2016稍重 1 16 牝5 マリアライト 8 目黒記念(G2) 2着(0.0) 1
2 9 牡4 ドゥラメンテ 1 Dubai Sheema Classic(G1) 2着
3 3 牡4 キタサンブラック 2 天皇賞春(G1) 1着(-0.0) 2
2015 1 16 牡5 ラブリーデイ 6 鳴尾記念(G3) 1着(-0.3) 2
2 6 牝5 デニムアンドルビー 10 天皇賞春(G1) 10着(0.9) 9
3 1 牝4 ショウナンパンドラ 11 ヴィクトリアマイル(G1) 8着(0.9) 7
2014 1 11 牡5 ゴールドシップ 1 天皇賞春(G1) 7着(0.5) 2
2 5 セ6 カレンミロティック 9 鳴尾記念(G3) 4着(0.0) 2
3 3 牝5 ヴィルシーナ 8 ヴィクトリアマイル(G1) 1着(-0.1) 11
2013 1 10 牡4 ゴールドシップ 2 天皇賞春(G1) 5着(0.9) 1
2 4 牡5 ダノンバラード 5 鳴尾記念(G3) 3着(0.2) 3
3 11 牝4 ジェンティルドンナ 1 Dubai Sheema Classic(G1) 2着
2012 1 11 牡4 オルフェーヴル 1 天皇賞春(G1) 11着(1.8) 1
2 7 牡5 ルーラーシップ 2 Queen Elizabeth II Cup(G1) 1着
3 2 牡4 ショウナンマイティ 6 鳴尾記念(G3) 2着(0.1) 1
2011 1 2 牡6 アーネストリー 6 金鯱賞(G2) 3着(0.5) 3
2 8 牝5 ブエナビスタ 1 ヴィクトリアマイル(G1) 2着(0.0) 1
3 4 牡4 エイシンフラッシュ 3 天皇賞春(G1) 2着(0.1) 3
2010稍重 1 17 牡4 ナカヤマフェスタ 8 メトロポリタンステークス(OP) 1着(-0.3) 3
2 8 牝4 ブエナビスタ 1 ヴィクトリアマイル(G1) 1着(-0.0) 1
3 2 牡5 アーネストリー 3 金鯱賞(G2) 1着(-0.2) 1
5番人気以下

過去10年の宝塚記念3着以内30頭中15頭を占めます。2012年と2019年を除く過去8回で、穴馬が連対しています。

前走天皇賞春

過去10年の宝塚記念3着以内30頭中8頭を占めます。2010年と2019年を除く過去8回で、毎年1頭が馬券圏内に好走しています。

前走鳴尾記念

鳴尾記念の開催時期が変更になった2012年以降、過去8年の宝塚記念では、鳴尾記念組の好走例が目立ちます。ただ層が薄いメンバー構成だった2017~2019年は、好走例がありません。今年の。

  • 2012年3着ショウナンマイティ(鳴尾記念2着)
  • 2013年2着ダノンバラード(鳴尾記念3着)
  • 2014年2着カレンミロティック(鳴尾記念4着)3着とクビ差の4着
  • 2015年1着ラブリーデイ(鳴尾記念1着)
  • 2016年5着ステファノス(鳴尾記念2着)
  • 2017年 鳴尾記念組の出走なし
  • 2018年 鳴尾記念組の好走馬なし
  • 2019年 鳴尾記念組の好走馬なし
7~8枠

過去10年の宝塚記念3着以内30頭中11頭を占めます。2011年と2012年を除く過去8回で、毎年1~2頭が馬券圏内に好走しています。穴馬の好走例も目立ちます。

前走4着以下

過去10年の宝塚記念3着以内30頭中12頭を占めます。そのうち9頭が前走G1レース(天皇賞春など)に出走していました。

予想

今年の宝塚記念2020は、かなりの混戦だと思います。出走予定馬ざっと見た感じでは、殆ど全頭が馬券候補という印象を受けます。天皇賞春組や大阪杯組が上位争いの中心になりそうなメンバーですが、とにかく全くカスりもしないんじゃないかと思ってしまうほど、予想難解です。

以下、簡単な考察と予想です。過去好走例が多い1~2枠とサートゥルナーリアが気になりつつスルーしました。

◎11ラッキーライラック

過去極端に好走例が少ない6枠(2012年のオルフェーヴルのみ)というのは、気になるところですが、逆に馬番11前後は好走例が多いので、あまり気にしないようにします。阪神JF~桜花賞~オークス~エリザベス女王杯~大阪杯と本命にした国内G1全てで馬券圏内という個人的に相性の良い馬です。宝塚記念の距離も阪神コースも良さそうですし、今回の層が厚いメンバーが相手でも期待できるんじゃないかと思っています。デムーロ騎手が騎乗した直近2戦は好位からのレースで結果を残しているものの、スミヨン騎手が騎乗したエリザベス女王杯の勝ちっぷりが鮮やかなだけに、中団で脚を溜める競馬を見てみたい感じもします。波乱傾向のレースですが、力を出し切ることが出来れば勝ち負けまであっても…。

〇12モズベッロ

ラッキーライラック同様、過去好走例が少ない6枠は気になる要素です。3走前の日経賞から買い続け、前走天皇賞春は本命でした。前走は、これで負けたら仕方ないと思うような好騎乗に見えましたが、最後は距離が合わないような感じの敗戦…。2走前の日経賞は不利があっての2着で、今年に入ってからのレースを見る限り、強くなってきている印象を受けました。宝塚記念は、天皇賞春組の好走例が多いですし、大穴扱いなら面白いタイプかもしれません。

▲16クロノジェネシス

過去、好走例が多い外枠(7~8枠)ということで狙いました。エリザベス女王杯と大阪杯でラッキーライラックに負けてるだけに、ラッキーライラックより評価を下にしています。バゴ産は早熟なんじゃないかと思っていましたが、今年に入ってからも2戦連続で強さを見せています。宝塚記念の距離も阪神コースも良さそうなのも魅力です。

△7ワグネリアン

休養明けの前走大阪杯で5着。キレッキレの脚を使うタイプじゃないので、何となく宝塚記念は合いそうな印象を受けます。G1レースで掲示板を外したのが皐月賞のみという安定感のある馬ですし、ここでも相手なりに上位争いを期待できるかもしれません。

3連複4頭ボックス◎〇▲△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、3着、6着、13着でした。本命◎ラッキーライラックは、6着でした。

宝塚記念2020結果
着順 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
1 16 牝4 クロノジェネシス 2 大阪杯(G1) 2着(0.0) 4
2 141 牡6 キセキ 6 天皇賞春(G1) 6着(0.8) 3
3 12 牡4 モズベッロ 12 天皇賞春(G1) 7着(0.9) 5

速い流れかつタフな馬場で、前々の位置で進めた馬が総崩れの追い込み決着でした。

優勝クロノジェネシス。馬場適性もあったと思いますが、他馬を寄せ付けず楽勝でした。馬場状態を考えると、外目を追走したことも良かったと思います。2着には、スルーしたキセキ。予想された逃げにはならなかったものの、クロノジェネシス同様、スムーズに外目を追走したことが良かったと思います。

本命ラッキーライラックは、6着。中団で脚を溜める展開を期待していたものの、直近2戦と同様に好位で進める競馬になりました。直線手前で動き出して、馬場の悪い内を通っていたこともあり、失速…。上位陣は、もう一列後ろにいた馬が外を差して来たことを考えると、空振りした印象を受けました。

対抗モズベッロは、3着。上手く予想がハマったので、喜びたいが喜べない好走となりました。大穴(12番人気)を少点数で押さえるのは滅多にできないので、こういうときに取りたいところですが…。そういえば、ダービー3着のヴェルトライゼンデ(10番人気)も池添ジョッキーでした。大舞台に強いですね。

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