全日本2歳優駿2020過去データと予想

日程 2020年12月16日(水曜)
開催 川崎競馬場11R
距離 ダート1600m
格付け Jpn1
条件 2歳
斤量 定量(牡55kg,牝54kg)
出走数 14頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

全日本2歳優駿2020

2歳ダート王者を決める一戦、全日本2歳優駿2020です。過去の優勝馬や上位馬を見ると、あまり出世レースという側面は無く、早熟傾向の馬が上位に来ている印象を受けます。

川崎競馬場のダート1600mコース

配当

過去10年の全日本2歳優駿の配当を見ると、3連単10万馬券超えは1回だけです。昨年こそ人気馬が揃って崩れる波乱となりましたが、3連単1万円を切る順当な決着も多いレースなので、基本的には上位人気馬が狙い目のレースだと思います。

年度 馬連 3連複 3連単
2019 3,290円 55,020円 285,290円
2018 1,180円 1,120円 8,430円
2017 410円 3,100円 7,590円
2016 870円 1,960円 5,960円
2015 480円 1,810円 6,180円
2014 570円 720円 3,830円
2013 1,710円 15,630円 53,630円
2012 6,500円 7,120円 55,260円
2011 220円 560円 1,040円
2010 1,010円 4,840円 32,870円

では過去10年の全日本2歳優駿で3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

全日本2歳優駿2020過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。
年度 着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
2019稍重 1 2 ヴァケーション 5 平和賞(船橋ダ1600m) 1着(-0.5) 4
2 1 アイオライト 4 1勝クラス(中山ダ1200m) 1着(-0.6) 1
3 12 ティーズダンク 9 新風特別(浦和ダ1500m) 1着(-0.2) 1
2018 1 12 ノーヴァレンダ 5 もちの木賞(500万) 1着(-0.7) 2
2 5 デルマルーヴル 2 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 1着(-0.7) 1
3 11 ガルヴィハーラ 1 プラタナス賞(500万) 1着(-0.2) 2
2017 1 9 ルヴァンスレーヴ 1 プラタナス賞(500万) 1着(-0.4) 1
2 8 ドンフォルティス 3 北海道2歳優駿(G3) 1着(-0.3) 1
3 11 ハセノパイロ 6 ハイセイコー記念(大井ダ1600m) 1着(-0.3) 3
2016不良 1 1 リエノテソーロ(牝) 1 エーデルワイス賞(G3) 1着(-1.0) 1
2 14 シゲルコング 2 オキザリス賞(500万) 1着(-0.0) 4
3 4 ローズジュレップ 3 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 1着(-0.3) 6
2015稍重 1 6 サウンドスカイ 1 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 1着(-0.2) 1
2 10 レガーロ 2 もちの木賞(500万) 1着(-0.0) 5
3 5 アンサンブルライフ 5 平和賞(船橋ダ1600m) 1着(-0.1) 1
2014稍重 1 7 ディアドムス 3 北海道2歳優駿(G3) 1着(-0.8) 3
2 9 タップザット 1 プラタナス賞(500万) 1着(-0.1) 1
3 6 タイセイラビッシュ 4 500万(東京ダ1600m) 1着(-0.0) 9
2013稍重 1 9 ハッピースプリント 1 北海道2歳優駿(G3) 1着(-0.4) 1
2 4 スザク 5 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 6着(1.8) 1
3 3 サーモピレー 8 北海道2歳優駿(G3) 9着(2.2) 7
2012 1 3 サマリーズ(牝) 3 ポインセチア賞(500万) 1着(-0.0) 8
2 5 ジェネラルグラント 7 北海道2歳優駿(G3) 5着(1.2) 3
3 9 アップトゥデイト 1 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 2着(0.9) 2
2011 1 11 オーブルチェフ 1 北海道2歳優駿(G3) 1着(-1.7) 1
2 6 メジャーアスリート 2 500万(東京ダ1400m) 1着(-0.2) 1
3 4 ヴェアリアスムーン 3 500万(京都ダ1200m) 1着(-0.0) 3
2010不良 1 5 ビッグロマンス 3 北海道2歳優駿(G3) 2着(0.1) 2
2 3 リアライズノユメ(牝) 2 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 1着(-0.4) 1
3 4 キスミープリンス 6 鎌倉記念(川崎ダ1500m) 1着(-0.3) 3
前走連対馬

過去10年の全日本2歳優駿3着以内30頭中27頭を占めます。前走3着以下の3頭は、ともに前走重賞レースに出走していました。なお直近6年は前走1着馬だけで決着しています。

前走交流重賞レース

過去10年の全日本2歳優駿3着以内30頭中14頭を占めます。兵庫ジュニアグランプリ組や北海道2歳優駿(現JBC2歳優駿)組が中心となっています。

地方所属馬

過去10年の全日本2歳優駿3着以内30頭中9頭を占めます。そのうち2頭の優勝馬も出しています。9頭はともに、南関東や門別のレースに出走していました。

予想

今年の全日本2歳優駿2020は、かなりの混戦模様だと思います。JRAのデュアリストやバクシンが上位争いの中心になりそうですが、今年は地方所属馬の決着があっても良さそうなほどメンバーが揃っています。近年のデータ傾向からは、前走1着馬が狙い目という感じですが、どうなるでしょうか。

以下、簡単な考察と予想です。

◎2デュアリスト

2走前のヤマボウシ賞をレコードで圧勝、前走兵庫ジュニアグランプリも完勝でした。過去好走例が多いローテですし、ここは深く考えず本命評価にしました。

〇8ラッキードリーム

前走JBC2歳優駿(旧北海道2歳優駿)優勝。上位人気3頭が馬券圏外、1~7着のうち4頭が二桁人気馬という波乱のレースでした。前走の着順を素直に評価して良いのか分かりませんが、過去わりと北海道2歳優駿優勝馬の好走が見られるので、実績とローテに期待して対抗評価にしました。

△12リーチ

11アランバローズと迷って、リーチを押さえました。過去500kg超の大型馬の好走が多いということで押さえました。末脚は堅実なので、差しが決まるレースになれば…。

△13バクシン

タイセイアゲインと迷って、バクシンを押さえました。過去好走例が多い前走1勝クラス(旧500万クラス)優勝馬。2010年と2013年を除く過去8回で毎年1頭以上が馬券圏内に好走しています。

(無印)11アランバローズ

逃げ先行になると思いますが、同タイプのデュアリストがいるだけに、きつい流れにならなければ…という感じかもしれません。

3連複4頭ボックス◎〇△△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、4着、14着、18着でした。本命◎デュアリストは、7着でした。

全日本2歳優駿2020結果
着順 馬番 馬名 人気 前走 前走人気
1 11 アランバローズ 2 ハイセイコー記念(大井ダ1600m) 1着(-0.3) 3
2 10 ランリョウオー 6 ハイセイコー記念(大井ダ1600m) 2着(0.3) 1
3 6 ルーチェドーロ 8 兵庫ジュニアグランプリ(G2) 4着(1.8) 3

カスりもせず…。逃げか番手かと思っていた本命デュアリストは、好位からの競馬。前に行けず、見せ場なく7着でした。その他、狙った馬も見せ場の無く、難解すぎるレースでした。

優勝は、楽逃げすることになったアランバローズ。2着ランリョウオーもアランバローズ同様、ハイセイコー記念の連対馬でした。3着ルーチェドーロも前走兵庫ジュニアグランプリ4着と考えると、かなり買い難い馬でした。前走は、直線全く伸びることなく敗戦してるだけに、このクラスで狙うのは難しい馬だったと思います。

深く考えない競馬