ドバイシーマクラシック2018 過去10年のデータと予想

日程 日本時間2018年4月1日(日曜日)1時10分
開催 ドバイ メイダン競馬場 8R
距離 芝2410m
格付け GⅠ
条件 北半球産4歳以上南半球産3歳以上
斤量 北半球産4歳56.5kg北半球産5歳以上57kg牝馬2kg減

ドバイシーマクラシック2018

日本時間3月31日~4月1日にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場でドバイワールドカップデーが行われます。今年も日本馬の出走が予定されており、JRAで馬券(ドバイゴールデンシャヒーン2018ドバイターフ2018ドバイシーマクラシック2018ドバイワールドカップ2018)が発売されます。なお、馬券の購入は、インターネット投票(A-PAT、即PAT)のみとなっているので、ご注意ください。

ドバイシーマクラシック2018には、日本馬サトノクラウンモズカッチャンレイデオロの日本のG1馬3頭が集まり、日本馬のレベルは高い印象です。今年も日本馬が上位争いに加わるシーンがあるかもしれません。

JRAで馬券が発売された昨年のドバイシーマクラシックの配当を見ると、硬い決着となっています。2番人気の支持を集めたアイルランド調教馬ハイランドリールが最下位となったものの、ほかの上位人気馬が結果を残しました。

年度 馬連 3連複 3連単
2017 2,520円 1,560円 12,190円

では以下、過去10年のドバイシーマクラシックで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。2010年から開催地がメイダン競馬場となりました。

慎重に記述しましたが、英字の読み方、前走情報、調教国に誤りの可能性があります。誤りに気づいた場合など、ご指摘をいただけると幸いです。

過去10年の1~3着馬の前走データ

馬名背景色は、調教国を表します。赤色はイギリス、緑色はアイルランド、濃い青はフランス、茶色はカタール、濃い緑はイタリア、灰色はUAE、薄い灰色は南アフリカ、薄いピンクは香港です。
ドバイシーマクラシック2018
年度 着順 ゲート 性齢 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2017稍重 1 2 牡5 57 ジャックホブス 3 チャンピオンステークス(G1) 3着
2 6 牝4 54.5 セブンスヘブン 5 ブリーダーズCフィリー&メアターフ(G1) 4着
3 7 牡6 57 ポストポンド 1 ドバイシティオブゴールド(G2) 2着
2016 1 7 牡5 57 ポストポンド ドバイシティオブゴールド(G2) 1着
2 4 牡4 56.5 ドゥラメンテ 中山記念(G2) 1着 1
3 1 牡6 57 ラストインパクト 中山記念(G2) 6着 7
2015 1 2 牝4 54.5 ドルニヤ ダルシャーン賞 1着
2 4 牡5 57 フリントシャー ダルシャーン賞 2着
3 6 牡4 56.5 ワンアンドオンリー 有馬記念(G1) 13着 5
2014 1 12 牝5 55 ジェンティルドンナ 京都記念(G2) 6着 1
2 15 セ8 57 シリュスデゼーグル メイダンホテル賞 4着
3 7 牝5 55 アンビバレント インターナショナル・ボスフォラスC(G2) 2着
2013 1 6 牡6 57 セントニコラスアビー ブリーダーズカップターフ(G1) 3着
2 8 牝4 54.5 ジェンティルドンナ ジャパンカップ(G1) 1着 3
3 9 牡4 56.5 ベリーナイスネーム ザ・エミールトロフィー(G1) 1着
2012 1 8 セ6 57 シリュスデゼーグル メイダンホテル賞 2着
2 9 牡5 57 セントニコラスアビー ブリーダーズカップターフ(G1) 1着
3 7 牡6 57 ジャッカルベリー ナドアルシバトロフィー(G3) 3着
2011 1 8 牡4 57 リワイルディング セントレジャー(G1) 6着
2 5 牡5 57 レッドウッド 香港ヴァーズ(G1) 2着
3 4 牡5 57 カルヴァドスブルース ドバイシティーオブゴールド(G2) 2着
2010 1 14 牝5 55 ダーレミ ブリーダーズカップターフ(G1) 3着
2 10 牝4 55 ブエナビスタ 京都記念(G2) 1着 1
3 13 牡6 57 スパニッシュムーン 香港ヴァーズ(G1) 2着
2009 1 2 牡5 57 イースタンアンセム CBDファイナンシャルサービス 1着
2 4 牡5 57 スパニッシュムーン フラッドリットステークス(LR) 1着
3 7 セ6 57 パープルムーン ドバイシティーオブゴールド(G2) 4着
2008 1 3 牝4 54 サンクラシーク バランシーンステークス(LR) 1着
2 12 セ6 56 ヴィヴァパタカ 香港ゴールドカップ(G1) 1着
3 15 牡6 56 ドクターディーノ 香港ヴァーズ(G1) 1着
傾向

過去10年のドバイシーマクラシックでは、特に強い傾向はありませんが、近年は、フランス、イギリス、アイルランド、日本調教馬の好走が多くなってきています。

日本調教馬の成績(過去10年)

年度 着順 性齢 斤量 馬名 前走
2017 6 牡6 57 サウンズオブアース 有馬記念(G1) 8着
2016 2 牡4 56.5 ドゥラメンテ 中山記念(G2) 1着
3 牡6 57 ラストインパクト 中山記念(G2) 6着
5 牡5 57 ワンアンドオンリー 京都記念(G2) 6着
2015 3 牡4 56.5 ワンアンドオンリー 有馬記念(G2) 13着
8 牝4 54.5 ハープスター 京都記念(G2) 5着
2014 1 牝5 55 ジェンティルドンナ 京都記念(G2) 6着
10 牝4 54.5 デニムアンドルビー ジャパンカップ(G1) 2着
2013 2 牝4 54.5 ジェンティルドンナ ジャパンカップ(G1) 1着
11 牡6 57 トレイルブレイザー アルマクトゥームチャレンジラウンド3(G1) 10着
2011 6 牡4 56.5 ルーラーシップ 日経新春杯(G2) 1着
2010 2 牝4 55 ブエナビスタ 京都記念(G2) 1着

過去10年では、日本調教馬の優勝は2014年のジェンティルドンナ1頭のみです。ただ2~3着に好走する馬は多く、今年の日本馬(G1馬3頭)のレベルを考えても、上位争いの可能性がありそうです。

過去10年のドバイシーマクラシックで3着以内に来た6頭中5頭(2016年3着ラストインパクトを除く)が日本ダービーorオークスで優勝していました。今年の日本馬では、昨年の日本ダービー馬レイデオロが狙い目になるでしょうか。

予想

海外競馬は全くわからないので、全く深く考えていません。(´・ω・`;)

以下、かなり簡単な予想です。

◎⑥クロスオブスターズ

かなりタフな馬場で行われた昨年の凱旋門賞2017で2着。欧州の馬ですし、力のいる馬場でこそというタイプかと思いきや、昨年のアルクール賞(G2芝2000m、フランス)を1:58.77という速い時計で勝っており、馬場に関係なく強いのかもしれません。実績面では、勝ち負け候補になりそうですね。

○③レイデオロ

昨年の日本ダービー馬。データ傾向からは、レイデオロが日本馬の本命になるでしょうか。初の海外遠征ということもあり、いまいち信頼できない部分もありますが、ここで結果を残すようであれば、この先が楽しみになりますね。

△⑤ポエッツワード

何を買ってよいのかわからず適当に押さえ。世界的名手デットーリ騎手に期待。

馬連◎-○△ 3連複◎○△合計3点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、2着、3着、4着でした。本命◎クロスオブスターズは、3着でした。

ドバイシーマクラシック2018
着順 ゲート 性齡 斤量 馬名 人気 前走
1 7 牡5 57 ホークビル 5 ドバイシティオブゴールド(G2) 1着
2 5 牡5 57 ポエッツワード 6 香港カップ(G1) 6着
3 6 牡5 57 クロスオブスターズ 1 ダルシャーン賞 2着

なんとも言えない結果に…。(´・ω・`;)

スローで流れたせいで、末脚勝負の馬には厳しい流れでした。前半かかりっぱなしだったクロスオブスターズは、その中で3着。やはり能力は抜けていた気がします。日本馬にもこのスローペースはマイナスに働いたように感じました。

優勝は、ゲートで立ち上がってしまったホークビル。先行し緩い流れを作り、スローが味方した優勝だったと思います。もう少し流れてくれたら、レイデオロの差しが活きただろうし、クロスオブスターズも楽勝したのではないかと思えてしまいます。残念ですね。