フェブラリーステークス 2016 過去10年のデータと予想

今年最初のG1です。

過去10年の傾向としては、波乱決着は少なく、上位人気から2頭+中穴1頭という組み合わせが多いです。ただ近年は、2012年3連単約14万馬券、2013年3連単約11万馬券、2014年連単約95万馬券と波乱決着の年も出てきています。

2014年は16頭立て16番人気のコパノリッキーが勝ちました。一方で、2~3着には1~2番人気の馬が来ています。上位人気が揃って凡走するということが少ないレースなので、上位人気馬を軸にしつつ、「手広く」が狙い目でしょうか。

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければ、ご活用とご参考ください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

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フェブラリーステークス2016
年度 着順 馬番 性齢 馬名 前走
2015 1 4 牡5 コパノリッキー 東海S(G2) 1着(-0.7)
2 14 牡5 インカンテーション 東海S(G2) 3着(0.7)
3 10 牡5 ベストウォーリア チャンピオンズC(G1) 11着(1.0)
2014 1 13 牡4 コパノリッキー フェアウェルS(OP) 9着(1.4)
2 15 牡5 ホッコータルマエ 川崎記念(G1) 1着(-0.1)
3 11 牡6 ベルシャザール ジャパンカップダート(G1) 1着(-0.0)
2013 1 2 牡5 グレープブランデー 東海S(G2) 1着(-0.5)
2 6 牡8 エスポワールシチー 東京大賞典(G1) 5着(1.7)
3 10 牡7 ワンダーアキュート 川崎記念(G1) 2着(0.1)
2012 1 16 牡6 テスタマッタ 根岸S(G3) 3着(0.2)
2 3 牡6 シルクフォーチュン 根岸S(G3) 1着(0.2)
3 10 牡6 ワンダーアキュート 東京大賞典(G1) 2着(0.0)
2011 1 12 牡5 トランセンド ジャパンカップダート(G1) 1着(-0.0)
2 13 牡7 フリオーソ 川崎記念(G1) 1着(-1.1)
3 5 牡4 バーディバーディ 東京大賞典(G1) 3着(1.0)
2010 1 4 牡5 エスポワールシチー ジャパンカップダート(G1) 1着(-0.6)
2 3 牡4 テスタマッタ 川崎記念(G1) 3着(0.4)
3 6 牡5 サクセスブロッケン 東京大賞典(G1) 1着(-0.0)
2009 1 15 牡4 サクセスブロッケン 川崎記念(G1) 3着(0.7)
2 14 牡4 カジノドライヴ アレキサンドライトS(1600下) 1着(-0.6)
3 2 牡7 カネヒキリ 川崎記念(G1) 1着(-0.1)
2008 1 16 牡6 ヴァーミリアン 川崎記念(G1) 取消
2 10 牡8 ブルーコンコルド 東京大賞典(G1) 5着(1.8)
3 16 牡6 ワイルドワンダー 根岸S(G3) 1着(-0.2)
2007 1 12 牡5 サンライズバッカス 平安S(G3) 2着(0.0)
2 7 牡7 ブルーコンコルド 東京大賞典(G1) 1着(-0.7)
3 15 牡6 ビッググラス 根岸S(G3) 1着(-0.2)
2006 1 14 牡4 カネヒキリ ジャパンカップダート(G1) 1着(-0.0)
2 9 牡5 シーキングザダイヤ 川崎記念(G1) 2着(0.1)
3 3 牡6 ユートピア 東京大賞典(G1) 5着(1.6)
4枠

何故か殆ど「来ない」枠です。過去10年では、2007年2着ブルーコンコルドのみです。これを理由に4枠に入った上位人気の馬を「消す」ということも出来ませんが、少し劣勢という程度の認識は抑えたいです。

関西馬

過去10年のフェブラリーステークス3着以内30頭中28頭に及びます。関東馬は、以下2頭のみです。

  • 2009年2着カジノドライヴ
  • 2008年3着ワイルドワンダー
前走川崎記念

2008年1着ヴァーミリアンも加えると、過去10年のフェブラリーステークス3着以内30頭中8頭に及びます。前走川崎記念組が来なかったのは、2007年、2012年、2015年のみです。

前走東京大賞典

過去10年のフェブラリーステークス3着以内30頭中7頭に及びます。2008年1着ヴァーミリアンの前々走は東京大賞典でした。

前走川崎記念組が来なかったのは、2009年、2014年、2015年のみです。

前走根岸ステークス、前走東海ステークス

根岸ステークス組は、過去10年で4頭が来ています。人気薄の好走が目立ちます。

  • 2007年3着ビッググラス(9番人気)
  • 2012年1着テスタマッタ(7番人気)

一方、現行の条件となった2013年以降の東海ステークス組は、3頭が来ています。過去3年で3頭なので、注目したいローテです。

  • 2013年1着グレープブランデー
  • 2015年1着コパノリッキー
  • 2015年2着インカンテーション

馬券予想

ホッコータルマエが回避したようです。悩みの種が減ったような増えたようなという感じです。

ノンコノユメは嫌な枠に入ってしまいました。データ的には「関東馬」「馬体重」「枠」と3つの買い難いポイントが揃ってしまいました。悪いジンクスを克服できるのかどうか注目したいです。

2ホワイトフーガ

流石に人気しそうです。前々走サンビスタに圧勝したレースを見る限りは、ここでも上位争いだと思います。大野ジョッキーもサウンドトゥルーで勢いに乗ってるので楽しみです。

不安点は、やはり「初マイル」「久々の牡馬相手」「初JRAダート重賞」などでしょうか。人気しそうなので手が出し難いですね…。

3アスカノロマン

好ローテの前走東海ステークス2016。レースレベルが高かったかと問われると疑問ですが、過去データを重視する予想なので、ここは押さえておきたいです。

5ベストウォーリア

取捨に迷う1頭です。前走データ的には「買い難い」一頭です。

ただ戸崎ジョッキー&東京ダート1600m&ベストウォーリアで見ると(2-1-2-0)で、複勝率100%を誇ります。休み明けも走る馬ですし、昨年のフェブラリーステークス2015でも3着に好走しているので、凡走は無いのではないかと思います。

7ノンコノユメ

取捨に悩む馬です。アッサリ1着もありそうなほど強いのは否定できません。難点は、過去のフェブラリーステークスを振り返ると、3着以内の大部分を占めるのが500kg以上で馬格がしっかりした牡馬です。恐らくノンコノユメは当日も450kg前後だと思うので、データ的には買い難い要素です。

脚質的には後方からだと思うので、取りこぼすとすれば、先行馬が勝つ流れになったときでしょうか。

13タガノトネール

穴っぽいと思ってる一頭です。前走根岸ステークス2016は、目標がここ(フェブラリーステークス2016)という仕上げだったと考えれば、買えなくは無いです。

ただ2走前はノンコノユメの2着、3走前はベストウォーリアの2着で、一線級には勝てていません。紐候補かなと予想しています。

14モーニン

昔から、Art Blakey & the Jazz MessengersのMoanin’が好きです。武蔵野ステークス2015では、そんな理由で本命にしました。深く考えないがテーマなので、武蔵野ステークス2015、根岸ステークス2015に続いて、ここでも本命◎です。

ノンコノユメより前で競馬できるのは良さそうです。前々走の武蔵野S2015では、ノンコノユメだけがクラスが違う馬に見えるほど、最後の脚が衝撃的でした。モーニンは55kg、ノンコノユメは58kgという斤量差がありながらあの着差なので、能力ではノンコノユメの方が上という感じがします。

買い方

◎14モーニン

○3コパノリッキー

▲5ベストウォーリア

△4アスカノロマン

3連複14モーニン一頭軸から、3コパノリッキーと5ベストウォーリアと4アスカノロマンに流し。計3点です。

3連単14モーニンを1着付けで、2~3着に3コパノリッキーと5ベストウォーリアと4アスカノロマンを流し。計6点です。

合計9点です。

ノンコノユメとホワイトフーガを消しました。4頭とも中団より前で競馬をする馬なので、ノンコノユメが差せないとすれば、このパターンかなと思います。他に名前を挙げてない有力馬がいますが、そこまで手が回らないのでスルーです。

結果

馬券的には、1着、3着、4着、7着でした。

本命◎モーニンは1着でした。

フェブラリーステークス2016
着順 馬番 性齢 馬名 前走
1 14 牡4 モーニン 根岸S(G3) 1着(-0.1)
2 4 牝4 ノンコノユメ チャンピオンズC(G1) 2着(0.2)
3 4 牡5 アスカノロマン 東海S(G2) 1着(-0.3)

本命◎モーニンが勝ったのは良いですが、かなり惜しかったです!悔しい…。当たる!当たる!ノンコノユメ来ないでくれー!と思ってました。

3着には、過去データから△評価にしたアスカノロマンが来ました。4着には、▲ベストウォーリアです。アタマ差で、3連複&3連単W的中逃したかたちです。少点数でかなり楽しめたので満足ではりますが…。

次走情報
  • 1着モーニン、2着ノンコノユメ、4着ベストウォーリア、7着コパノリッキーは、かしわ記念2016に向かいました。
  • 3着アスカノロマン、5着ロワジャルダン、9着ローマンレジェンドは、アンタレスステークス2016に向かいました。
  • 16着パッションダンスは、新潟大賞典2016に向かいました。