オーシャンステークス2018 過去10年のデータと予想

日程 2018年3月3日(土曜日)
開催 中山競馬場 11R
距離 芝1200m
格付け GⅢ
条件 サラ系4歳以上
斤量 別定
出走数 16頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

オーシャンステークス2018

G1高松宮記念2018に向けた一戦「オーシャンステークス2018」です。2009年以降、毎年1頭がオーシャンステークスをステップにして、高松宮記念で3着以内に好走している相性の良いレース。今年の高松宮記念2018を予想する上でも、オーシャンステークス2018好走馬には注目したいですね。

コース形態

中山競馬場の芝1200mコース

過去10年のオーシャンステークスの配当を見ると、3連単10万馬券超えは6回あります。100万馬券超えも2回あり、波乱傾向のレースといえそうです。過去10年では、2年連続で硬い決着になった年がなく、今年は波乱の香りが漂います…。

年度 馬連 3連複 3連単
2017 830円 1,930円 5,350円
2016 4,360円 26,680円 146,540円
2015 3,390円 9,740円 59,500円
2014 13,080円 102,480円 572,550円
2013 550円 3,100円 13,000円
2012 13,730円 389,450円 2,661,980円
2011 1,590円 1,520円 10,080円
2010 5,600円 21,360円 112,360円
2009 6,160円 20,610円 122,800円
2008 46,370円 203,620円 1,521,320円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

オーシャンステークス2018
年度 着順 馬番 性齡 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
2017 1 9 牝5 54 メラグラーナ 1 ラピスラズリステークス(OP) 1着(-0.2) 1
2 2 牝4 54 ナックビーナス 3 京都牝馬ステークス(G3) 7着(0.6) 4
3 4 牝6 54 クリスマス 4 カーバンクルステークス(OP) 4着(0.2) 2
2016 1 11 牡5 56 エイシンブルズアイ 5 洛陽ステークス(OP) 2着(0.1) 4
2 2 牡7 56 ハクサンムーン 4 スプリンターズステークス(G1) 12着(0.7) 5
3 7 牡8 57 スノードラゴン 8 香港スプリント2014(G1) 8着
2015稍重 1 12 牡7 56 サクラゴスペル 7 ラピスラズリステークス(OP) 2着(0.0) 8
2 4 牡6 56 ハクサンムーン 1 阪神カップ(G2) 18着(1.6) 11
3 13 牡5 56 ベステゲシェンク 4 シルクロードステークス(G3) 4着(0.2) 4
2014 1 1 牡4 56 スマートオリオン 3 アクアマリンステークス(1600万) 1着(-0.0) 1
2 15 牡6 56 スノードラゴン 11 根岸ステークス(G3) 11着(0.7) 7
3 16 牡8 56 レッドスパーダ 9 東京新聞杯(G3) 13着(1.5) 7
2013 1 8 牡5 56 サクラゴスペル 2 ラピスラズリステークス(OP) 1着(-0.4) 1
2 5 牡6 56 ダッシャーゴーゴー 1 シルクロードステークス(G3) 2着(0.0) 4
3 13 牡5 56 ツルマルレオン 7 京洛ステークス(OP) 4着(0.2) 2
2012 1 2 牝6 54 ワンカラット 9 淀短距離ステークス(OP) 4着(1.2) 3
2 9 牝6 54 グランプリエンゼル 5 シルクロードステークス(G3) 5着(0.4) 5
3 6 牡8 56 ベイリングボーイ 14 淀短距離ステークス(OP) 12着(2.2) 13
2011 1 5 牡4 58 ダッシャーゴーゴー 3 京阪杯(G3) 10着(0.5) 1
2 10 牡8 59 キンシャサノキセキ 2 阪神カップ(G2) 1着(-0.0) 2
3 9 牡5 56 レッドスパーダ 1 阪神カップ(G2) 2着(0.0) 5
2010 1 3 牡7 58 キンシャサノキセキ 2 阪神カップ(G2) 1着(-0.2) 1
2 8 牡6 56 エーシンエフダンズ 7 シルクロードステークス(G3) 7着(0.8) 16
3 6 牡8 57 シンボリグラン 8 シルクロードステークス(G3) 3着(0.4) 6
2009稍重 1 7 牡5 56 アーバニティ 3 韓国馬事会杯(1600万) 1着(-0.3) 2
2 1 牝5 54 コスモベル 6 シルクロードステークス(G3) 7着(0.5) 5
3 14 牡4 56 アポロドルチェ 5 バレンタインステークス(OP) 12着(0.8) 3
2008 1 15 牡5 56 プレミアムボックス 7 山城ステークス(1600万) 1着(-0.1) 4
2 6 牡7 56 エムオーウイナー 12 スプリンターズステークス(G1) 16着(3.8) 14
3 14 牡5 56 ナカヤマパラダイス 6 バレンタインステークス(OP) 4着(0.2) 8
前走1200m~1400m

過去10年のオーシャンステークス3着以内30頭中28頭を占めます。

  • 前走1200m 20頭
  • 前走1400m 8頭
  • 前走1600m 2頭

残る2頭は、前走マイル戦に出走。ともにオープンクラスの1200m戦での好走実績がありました。

  • 2016年1着エイシンブルズアイ(淀短距離ステークス2015 1着など)
  • 2014年3着レッドスパーダ(オーシャンステークス2011 3着)
人気

過去10年のオーシャンステークス3着以内では、上位人気(1~3番人気)の凡走が目立っています。

  • 1番人気(1-2-1-6)複勝率40%
  • 2番人気(2-1-0-7)複勝率30%
  • 3番人気(3-1-0-6)複勝率40%
内枠(1~3枠)

過去10年のオーシャンステークスでは、内枠(1~3枠)の連対が続いています。直近4年では、1~2枠の人気を集めた馬が連対しています。

前走1600万クラス

過去10年のオーシャンステークスでは、計3頭が3着以内に好走しています。ともに前走芝1200m戦に出走(そのうち2頭が前走中山芝1200m)。さらに3頭とも中山芝1200m戦の優勝経験がありました。

予想

オーシャンステークス2018は、かなりの混戦模様。ざっと見たところ、どの馬が来ても不思議ではないメンバーが揃っており、如何にも波乱含みのレースという感じがします。

以下、簡単な考察と予想です。これは、全く当たる気がしないですね…。

◎③アルティマブラッド

中山芝1200mコースは、(3-1-1-0)で3着を外していません。前走ラピスラズリステークス2017では、同じく中山芝1200m巧者のナックビーナスを抑えての優勝。枠も良いと思うので、あとは休養明けのコンディションがポイントになりそうです。

○④ビップライブリー

前走阪神カップ2017は、10番人気ながら5着に好走。直線でG1好走歴のあるイスラボニータとモズアスコットの2頭が前にいたため、進路が無くなる場面がありながらも、そこからジワジワと脚を伸ばしていました。初中山は不安要素になると思いますが、伏兵扱いになると思うので、オッズ的な魅力はありそうです。

△⑦キングハート

6走前の春雷ステークス2017では、良血馬フィドゥーシアやアルティマブラッドと差のない2着に好走。力はありそうですが、直近2戦が馬体重マイナス12kg→プラス16kgと大きく上下しており、状態面がポイントになりそうです。

△⑯ロードクエスト

初のスプリント戦となった2走前のカーバンクルステークス2018は、後方から上がり最速で追い込んでの3着。初のスプリント戦で見せ場十分の内容でした。過去のオーシャンステークスでは、結構外枠の追い込み馬が来ており、今年は、ロードクエストが候補の1頭になるでしょうか。

(無印)⑬ナックビーナス

中山芝1200mは、連対率100%(2-3-0-0)で、その5戦全てがオープンクラスのレース。昨年のオーシャンステークス2017も2着に好走しており、大崩れは考えにくい実績馬ですね。ただ外枠時の成績が極端に悪く、スプリント戦に限れば(0-0-0-6)と馬券圏内がありません。

(無印)⑫ラインスピリット

前走淀短距離ステークス2018は、58kg背負っての優勝。2番手を追走し、逃げたアクティブミノル(56kg)を直線で差し切りました。成績にムラがあり、なかなか勝ち切れないタイプではありますが、力のあるところを見せた印象ですね。3年前のオーシャンステークス2015では、ハクサンムーンやサクラゴスペルなど強い相手に4着に好走。当時と比べると、だいぶ力をつけていると思うので、無くはない1頭ではないでしょうか。

3連複◎○△△4頭ボックス 合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、5着、7着、16着でした。本命◎アルティマブラッドは、16着でした。

オーシャンステークス2018
着順 馬番 性齡 斤量 馬名 人気 前走 前走人気
1 7 牡5 56 キングハート 10 シルクロードステークス(G3) 8着(0.7) 11
2 13 牝5 54 ナックビーナス 3 シルクロードステークス(G3) 5着(0.4) 6
3 10 牡4 56 ダイメイフジ 1 斑鳩ステークス(1600万) 1着(-0.5) 3

想定通りというか、カスリもせず。(´・ω・`;)

押さえていたキングハートが優勝。外枠で嫌ったナックビーナスが差して2着でした。全く予想できない結果でした。特に1番人気の支持を集めていたも3着ダイメイフジは、このメンバーだと格下感が否めず、完全スルーでした。1番人気は、ミルコ人気でしょうか。

押さえていたロードクエストは、位置取りも含めてほぼ期待していたような競馬。これで7着なら仕方ないように感じました。スプリント戦が合わないのかもしれないですし、3歳秋以降の成績もイマイチ。復調するまでは、暫く様子見になりそうです。