大阪杯2018 過去10年のデータと予想

日程 2018年4月1日(日曜日)
開催 阪神競馬場 11R
距離 芝2000m
格付け GⅠ
条件 サラ系4歳以上
斤量 定量
出走数 16頭
天気 晴れ(ヤフー天気)

大阪杯2018

昨年G1に昇格した「大阪杯2018」です。G2時代から春のG1戦線に向けて、国内トップクラスの馬が揃うレースで、今年も楽しみなレースになりそうです。

コース形態

阪神競馬場の芝2000mコース

過去10年の大阪杯の配当を見ると、3連単10万馬券超えは、2010年の1回のみ。比較的、硬い決着が続いています。ただ中穴程度の馬が毎年3着以内に好走しており、馬券は難関なものになりそうですね。

年度 馬連 3連複 3連単
2017 2,320円 4,830円 23,910円
2016 1,470円 2,540円 12,810円
2015 840円 1,980円 16,620円
2014 7,020円 1,620円 20,050円
2013 360円 770円 1,670円
2012 990円 1,740円 11,540円
2011 6,910円 10,390円 74,720円
2010 25,640円 5,060円 103,370円
2009 520円 1,540円 8,640円
2008 2,750円 7,250円 28,050円

では過去10年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。

過去10年の1~3着馬の前走データ

大阪杯2018
年度 着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走 前走人気
2017 1 5 牡5 キタサンブラック 1 有馬記念(G1) 2着(0.0) 2
2 4 牡6 ステファノス 7 金鯱賞(G2) 6着(0.3) 3
3 13 牡5 ヤマカツエース 4 金鯱賞(G2) 1着(-0.2) 1
2016 1 9 牡4 アンビシャス 2 中山記念(G2) 2着(0.0) 4
2 7 牡4 キタサンブラック 5 有馬記念(G1) 3着(0.1) 4
3 8 牝5 ショウナンパンドラ 4 ジャパンカップ(G1) 1着(-0.0) 4
2015不良 1 3 牝5 ラキシス 4 有馬記念(G1) 6着(0.2) 11
2 7 牡5 キズナ 1 京都記念(G2) 3着(0.0) 2
3 4 牡6 エアソミュール 6 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 3着(0.3) 2
2014 1 7 牡4 キズナ 2 凱旋門賞(G1) 4着
2 3 牡7 トウカイパラダイス 6 中日新聞杯(G3) 5着(0.1) 12
3 4 牡4 エピファネイア 1 菊花賞(G1) 1着(-0.8) 1
2013 1 5 牡5 オルフェーヴル 1 ジャパンカップ(G1) 2着(0.0) 1
2 3 牡5 ショウナンマイティ 2 京都記念(G2) 3着(0.3) 2
3 7 牡6 エイシンフラッシュ 5 有馬記念(G1) 4着(0.5) 3
2012稍重 1 11 牡4 ショウナンマイティ 6 大阪城ステークス(OP) 2着(0.0) 1
2 6 牡5 フェデラリスト 1 中山記念(G2) 1着(-0.1) 3
3 2 牡6 トーセンジョーダン 2 有馬記念(G1) 5着(0.3) 3
2011 1 8 牡4 ヒルノダムール 1 京都記念(G2) 3着(0.3) 2
2 13 牡4 ダークシャドウ 8 調布特別(1000万) 1着(-0.5) 1
3 15 牡4 エイシンフラッシュ 3 有馬記念(G1) 7着(0.4) 5
2010 1 11 牡6 テイエムアンコール 6 中山記念(G2) 2着(0.8) 12
2 6 牡6 ゴールデンダリア 9 アメリカジョッキークラブカップ(G2) 5着(0.9) 6
3 8 牡6 ドリームジャーニー 1 京都記念(G2) 3着(0.3) 2
2009 1 8 牡5 ドリームジャーニー 3 中山記念(G2) 2着(0.0) 4
2 11 牡4 ディープスカイ 1 ジャパンカップ(G1) 2着(0.1) 1
3 2 牝6 カワカミプリンセス 4 京都記念(G2) 4着(0.3) 2
2008 1 9 牝4 ダイワスカーレット 1 有馬記念(G1) 2着(0.2) 5
2 8 牡6 エイシンデピュティ 7 東京新聞杯(G3) 7着(0.3) 2
3 6 牡4 アサクサキングス 4 菊花賞(G1) 1着(-0.0) 4

過去10年の大阪杯では、内枠(1~2枠)の馬が1頭も連対していません3着以内でも、内枠は以下の2頭のみです。

  • 2012年3着トーセンジョーダン(2枠)
  • 2009年3着カワカミプリンセス(2枠)

その他、外枠(6~8枠)が穴をあけるケースが多く、外枠に入った伏兵馬には注意したい傾向にあります。

人気

過去10年の大阪杯では、1番人気(4-3-2-1)複勝率90%という好成績を残しています。馬券圏外に沈んだのは、2016年4着ラブリーデイのみです。

そのほか、中穴(4~7番人気)毎年1頭以上3着以内に好走しており、穴馬を押さえることが出来るかが馬券のポイントになりそうです。

前走G1

過去10年の大阪杯3着以内30頭中13頭を占めます。波乱決着となった2010年を除いて、毎年1頭以上が3着以内に好走しています。

年齢

過去10年の大阪杯では、波乱決着となった2010年を除いて、4~5歳馬の優勝が続いています。

予想

大阪杯2018は、昨年の優勝馬キタサンブラックのような人気と実力を兼ね備えた馬は不在も、現在の国内トップクラスの馬が揃い、取捨に悩むほどのメンバーが揃いました。

昨年に続いて今年も馬券的中を…と思っていますが、昨年以上に馬券は難解なものになりそうですね…。

以下、簡単な考察と予想です。アルアインが気になりつつ、中穴馬に期待して…。

◎②サトノダイヤモンド

過去10年で連対のない1枠に入ってしまいました。とはいえ、16頭立ての15番となったスワーヴリチャードよりは良いかもしれません。昨年まで、キタサンブラックと好勝負を演じてきた馬ですし、凱旋門賞2017後の休養明けを一度使って、状態が上向いているようであれば、上位争いを期待できそうです。

○⑪ウインブライト

前走中山記念2018は前残りという印象ですし、直近3戦ともに層が薄い印象のメンバーでした。ただ力をつけてきているのは間違いないと思うので、人気のない今回は激走に期待して…。過去、わりと好走例の多い中山記念組というのも楽しみな要素ですね。

▲⑮スワーヴリチャード

小回りコースが少し不安ですが、直近3走の内容が良く、十分に上位争い出来る馬だと思います。順当な決着であれば、勝ち負けを期待したいところですが…。

△④シュヴァルグラン

好走例の多い前走有馬記念好走馬。今年は、シュヴァルグランのみで、データ傾向からは押さえておきたい馬だと思います。長い距離で結果を残している馬だけに、阪神芝の小回りコースというのは、不安要素になるでしょうか。

3連複◎○▲△4頭ボックス 合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、7着、12着、13着でした。本命◎サトノダイヤモンドは、7着でした。

大阪杯2018
着順 馬番 性齡 馬名 人気 前走 前走人気
1 15 牡4 スワーヴリチャード 1 金鯱賞(G2) 1着(-0.1) 1
2 5 牡4 ペルシアンナイト 6 中山記念(G2) 5着(0.3) 1
3 8 牡4 アルアイン 2 京都記念(G2) 2着(0.2) 3

晩に録画を見ました。…が、カスリもせず。(´・ω・`;) ペルシアンナイトもアルアインも気になっていた馬だけに、買えない馬が来たというより、納得の上位3頭だと思います。

本命サトノダイヤモンドは、スローながら内の後方待機。最後は大外に出して一気という競馬でした。進路の選択にも難があるような印象で、何か残念な内容に思えました。データ傾向から劣勢な1枠とはいえ、スワーヴリチャードとは対照的な内容でした。

スワーヴリチャードは強さを見せた優勝。デムーロ騎手は、先週の高松宮記念2018の冴えない騎乗から一転、好騎乗という印象でした。ドスローだった為か、向こう正面から先団に。そのまま押し切っての優勝。個人的には四位ジョッキーとのコンビで見たい馬ですが、こういう乗り替りは、今の日本競馬では仕方ない感じですね…。