チューリップ賞 2016 過去9年のデータと予想

阪神競馬場改修後の2007年以降(過去9年)のデータを振り返ると、1番人気の馬が馬券圏外になったのは、僅か2回だけです。

  • 2013年レッドオーヴァル(1番人気7着)
  • 2015年クルミナル(1番人気11着)

9年で7回が馬券圏内ですので、1番人気の馬が馬券の中心になりそうな傾向です。一方、本番は桜花賞ということもあり、人気薄の馬も多く馬券圏内に好走しています。6番人気以下に限定しても、殆ど毎年馬券圏内に来ています。

  • 2009年2着サクラミモザ(7番人気、51.8倍)
  • 2009年3着ルージュバンブー(8番人気、56.9倍)
  • 2010年1着ショウリュウムーン(9番人気、39.0倍)
  • 2010年3着エーシンリターンズ (8番人気、23.9倍)
  • 2011年3着メデタシ(6番人気、90.1倍)
  • 2013年2着ウインプリメーラ(7番人気、24.6倍)
  • 2014年2着リラヴァティ(6番人気、39.1倍)
  • 2015年2着アンドリエッテ(7番人気、15.2倍)

では過去9年の前走データをまとめました。よろしければご活用とご参考ください。

過去9年の1~3着馬の前走データ

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チューリップ賞2016
年度 着順 馬番 馬名 前走
2015 1 14 ココロノアイ 阪神JF(G1) 3着(0.2)
2 1 アンドリエッテ クイーンC(G3) 4着(0.1)
3 15 レッツゴードンキ 阪神JF(G1) 2着(0.1)
2014 1 3 ハープスター 阪神JF(G1) 2着(0.0)
2 13 ヌーヴォレコルト こうやまき賞(500下) 1着(-0.1)
3 12 リラヴァティ フェアリーS(G3) 3着(0.1)
2013 1 7 クロフネサプライズ 阪神JF(G1) 2着(0.0)
2 13 ウインプリメーラ エルフィンS(OP) 2着(0.1)
3 6 アユサン 阪神JF(G1) 7着(0.6)
2012 1 12 ハナズゴール 500万下(東京芝1400m) 1着(-0.4)
2 14 エピセアローム 阪神JF(G1) 8着(0.6)
3 5 ジョワドヴィーヴル 阪神JF(G1) 1着(-0.4)
2011 1 8 レーヴディソール 阪神JF(G1) 1着(-0.1)
2 10 ライステラス 阪神JF(G1) 3着(0.3)
3 5 メデタシ エルフィンS(OP) 5着(0.8)
2010 1 12 ショウリュウムーン 未勝利(京都芝1600m) 1着(-0.3)
2 16 アパパネ 阪神JF(G1) 1着(-0.1)
3 4 エーシンリターンズ エルフィンS(OP) 1着(-0.1)
2009 1 5 ブエナビスタ 阪神JF(G1) 1着(-0.4)
2 7 サクラミモザ 500万下(京都ダ1400m) 1着(-0.3)
3 1 ルージュバンブー 未勝利(京都芝1600m) 1着(-0.2)
2008 1 10 エアパスカル こぶし賞(500下) 13着(4.5)
2 2 トールポピー 阪神JF(G1) 1着(-0.0)
3 15 オディール 阪神JF(G1) 4着(0.3)
2007 1 11 ウオッカ エルフィンS(OP) 1着(-0.5)
2 7 ダイワスカーレット シンザン記念(G3) 2着(0.2)
3 2 レインダンス 未勝利(小倉芝1800m) 1着(-0.4)
関東馬

2009年以降、毎年1頭が3着以内に来ています。

前走阪神JF

鉄板ローテですが、阪神JFで大敗していた馬はいません。2013年アユサンや2012年エピセアロームも勝ち馬から0.6秒差でした。前走阪神JF好走馬が狙い目になりそうです。

前走エルフィンS

過去9年のチューリップ賞では、4回(2007年、2010年、2011年、2013年)3着以内に来ています。

外枠

外枠(7~8枠)の馬が3着以内に来なかったのは、2007年と2009年のみです。

700万馬券が炸裂した桜花賞(2008年)は、3着まで7~8枠で決着しました。開幕2週目ですし、内の馬を完全に無視するわけにもいきませんが、外枠の馬は押さえておきたい傾向です。

馬券予想

例年優勢な外枠に実力馬が揃いました。ただ阪神競馬場改修後の過去9年では、1~3番人気だけで決着という年もありません。馬券的には、中穴や伏兵馬にも注意が必要です。

2デンコウアンジュ

前走の阪神JF2015前、テレビ番組でアンカツさんが「アルテミスS2015は強かったけど上手く嵌っただけだと思う。血統的にも買い難い。」という旨のことを言っていた記憶があります。トライアルならという感じはありますが、積極的には狙い難い馬です。

3ヴィブロス

全姉ヴィルシーナというだけで面白そうです。前走は未勝利戦ですが、余裕たっぷりの勝ち方でした。この未勝利戦2着のリボンフラワーは、その後千両賞で3着に入っています。難点としては、やはり馬格が小さいことでしょう。

8エルビッシュ

中穴になりそうなので、3着以内候補としては、オッズ的に面白そうです。福永ジョッキーは牝馬に乗るのが上手い印象があるので、ここは穴馬として期待したいですね。

9ジュエラー

前走シンザン記念2016では、1頭だけ「違う」ように見えました。年明けの京都の馬場で、上がり最速の脚は衝撃的でした。ミルコが乗るとすれば、また重賞勝ってしまう…というのも出来すぎなので、紐候補として押さえたいですね。

10ブランボヌール

前々走ファンタジーS2015では、3頭に印を付け、3連単3頭ボックスだけ買って的中しました。

いつも「予想して買って来ている間は買い続ける」ようにしているので、今回も馬券には入れたい1頭です。母父サクラバクシンオーの傾向が出ているのか、短い距離の方が良さそうに思うところはありますが…。

11シンハライト

底を見せていない不気味な1頭です。ただ過去9年で、紅梅S1着からチューリップ賞に出走した馬は4頭いますが、4頭とも馬券圏外という結果でした。

  • 2015年コンテッサトゥーレ(紅梅S1着→チューリップ賞6着)
  • 2013年レッドオーヴァル(紅梅S1着→チューリップ賞7着)
  • 2010年ワイルドラズベリー(紅梅S1着→チューリップ賞7着)
  • 2007年ローブデコルテ(紅梅S1着→チューリップ賞5着)
12ウインファビラス

過去データの傾向から狙いたい1頭です。登録メンバー唯一の関東馬です。傾向から押さえておきたいです。前走阪神JF2015では、-12kgと大きく体重を減らしていたので、今回は馬体重の回復がポイントになりそうです。

15クロコスミア

札幌2歳S20153着、アルテミスS2015 3着、赤松賞2015 1着という実績なので、能力があるのは間違い無さそうです。馬格が小さいので、ヴィブロスと同様、積極的には狙い難いところですが…。

買い方

◎16レッドアヴァンセ

○10ブランボヌール

▲9ジュエラー

△12ウインファビラス

3連複◎-○▲△-○▲△ 計3点

合計3点です。

本命は、前走エルフィンS2016が強かった16レッドアヴァンセにしました。ラスト200mから2回鞭を使っただけで(見間違えているかもしれません)、最後は持ったままで楽勝でした。枠もいいので、楽しみですね。

結果

馬券的には、2着、8着、10着、14着でした。

本命◎レッドアヴァンセは8着でした。

チューリップ賞2016
着順 馬番 馬名 前走
1 11 シンハライト 紅梅S(OP) 1着(-0.0)
2 9 ジュエラー シンザン記念(G3) 2着(0.0)
3 7 ラベンダーヴァレイ 赤松賞(500下) 5着(0.3)

全く駄目でした…。本命レッドアヴァンセは、マイナス14kgでの出走でした。どうやら調教も軽かったようで、レース前に厳しそうな雰囲気が漂っていました。出遅れもあり、無理をせず周って来たように見えました。体調も万全じゃなかったように思います。

ウインファビラスもさらに馬体重を減らしていました。前哨戦だったので、プラス体重で挑んで欲しかったですね。勝ったシンハライトは、前走紅海の馬でした。前走データに重きを置く予想では手が出せなかったです。無傷の3連勝、勝った相手がジュエラーですから、桜花賞2016は混戦になりそうです。

1~3着馬の次走情報
  • 1着シンハライト、2着ジュエラー、3着ラベンダーヴァレイは、桜花賞2016に向かいました。