ドバイワールドカップ2023過去データと予想

日程 日本時間2023年3月26日(日曜)午前1時35分(発走予定)
開催 ドバイ・メイダン競馬場9R
距離 ダート2000m
格付け G1
条件 北半球産4歳以上南半球産3歳以上
斤量 定量(牡57kg,牝2kg減)

ドバイワールドカップ2023

日本時間3月25日~3月26日にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場でドバイワールドカップデーが行われます。今年も日本馬の出走が予定されており、G1レース4競走の馬券(ドバイゴールデンシャヒーンドバイターフドバイシーマクラシック、ドバイワールドカップ)も発売されます。

ドバイワールドカップ2023には、日本馬ウシュバテソーロ、ヴェラアズール、カフェファラオ、クラウンプライド、ジオグリフ、ジュンライトボルト、テーオーケインズ、パンサラッサの8頭が出走を予定しています。世界トップレースのひとつということもあり、日本馬はかなり苦戦傾向にあります。直近2年はチュウワウィザードが2~3着に好走していますが、今年はどうなるでしょうか、

配当

JRAで馬券が販売された過去6年(過去5回)のドバイワールドカップの配当を見ると、傾向が読めないレースといえそうです。高配当が出たのは2019年だけですが、好配当の馬連が続いています。

年度 馬連 3連複 3連単
2022 1,810円 3,660円 24,660円
2021 1,430円 4,470円 18,770円
2020 中止
2019 10,850円 20,960円 129,430円
2018 1,350円 4,340円 38,640円
2017 450円 3,430円 5,170円

では以下、過去10年のドバイワールドカップで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考になさってください。2012~2014年はオールウェザー戦で行われています。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催が中止されました。

過去10年の1~3着馬の前走データ

ドバイワールドカップ2023過去データ表
表の色分けについては、過去データ表の見方にまとめています。馬名背景色は、調教国を表します。ピンク色はアメリカ、青色はフランス、灰色はUAE、薄い灰色は南アフリカ、赤色はイギリス、明るい緑色はイタリアです。2019年まで馬番とゲート番号が同一だったため、ゲート番号のみ掲載しています。
年度 着順 ゲート 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
2022 1 5 3 牡5 カントリーグラマー 4 サウジカップ(G1) 2着
2 7 5 牡4 ホットロッドチャーリー 2 アルマクトゥームチャレンジR2(G2) 1着
3 3 2 牡7 チュウワウィザード 3 川崎記念(Jpn1) 1着(-0.9) 1
2021 1 6 10 牡4 ミスティックガイド 1 レイザーバックハンデキャップ(G3) 1着
2 3 3 牡6 チュウワウィザード 4 サウジカップ 9着
3 12 8 セ6 マニークール 5 クラス1(AW1900m) 1着
2020 中止
2019 1 12 牡5 サンダースノー 1 アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 2着
2 7 牡4 グロンコウスキー 8 アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 5着
3 1 牡6 ガンナヴェラ 7 ペガサスワールドカップ(G1) 6着
2018 1 10 牡4 サンダースノー 5 アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 2着
2 9 牡4 ウエストコースト 1 ペガサスワールドカップ(G1) 2着
3 5 牡6 ムブタヒージ 7 サンタアニタハンデキャップ(G1) 2着
2017 1 9 牡4 アロゲート 1 ペガサスワールドカップ(G1) 1着
2 5 牡4 ガンランナー 3 レイザーバックハンデキャップ(G3) 1着
3 11 牡4 ネオリシック 12 ペガサスワールドカップ(G1) 3着
2016 1 11 牡5 カリフォルニアクローム トランスガルフエレクトロメカニカルT 1着
2 4 牡4 ムブタヒージ アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 4着
3 10 牡5 ホッパチュニティ サンアントニオステークス(G2) 1着
2015 1 1 セ8 プリンスビショップ アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 2着
2 9 牡4 カリフォルニアクローム サンアントニオ招待ステークス(G2) 2着
3 5 牡6 リー ドンハンデキャップ(G1) 2着
2014 1 6 セ7 アフリカンストーリー アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 8着
2 13 牡5 ムカドラム チャンピオンステークス(G1) 5着
3 15 セ4 キャットオマウンテン アルマクトゥームチャレンジR3(G1) 4着
2013 1 12 牡5 アニマルキングダム ガルフストリームパークターフH(G1) 2着
2 2 セ7 レッドカドー 香港ヴァーズ(G1) 1着
3 7 牡6 プラントゥール ウィンターダービートライアルS(LR) 1着
前走アルマクトゥームチャレンジラウンド3

過去10年のドバイワールドカップ3着以内27頭中8頭を占めます。直近2年は馬券圏内に好走していませんが、前走の着順や当日の人気に関係なく好走例が目立ちます。

アメリカ調教馬、UAE調教馬

ダート戦で行われるようになった2015年以降のドバイワールドカップ3着以内21頭中17頭を占めます。前走G1レースやアルマクトゥームチャレンジR3に出走していたアメリカやUAE調教馬が上位争いする傾向にあります。

前走3着以内

過去10年のドバイワールドカップ3着以内27頭中20頭を占めます。前走4着以下の7頭は、前走G1レース(サウジカップ含む)に出走していました。

過去10年の日本調教馬成績

日本調教馬のドバイワールドカップ成績(過去10年)
年度 着順 性齢 馬名 前走
2022 3 牡7 チュウワウィザード 川崎記念(Jpn1) 1着
2021 2 牡6 チュウワウィザード サウジカップ 9着
2018 6 牡8 アウォーディー フェブラリーステークス(G1) 9着
2017 5 牡7 アウォーディー 東京大賞典(G1) 2着
8 牡4 ラニ マクトゥームチャレンジR3(G1) 6着
9 牡5 アポロケンタッキー 東京大賞典(G1) 1着
14 牡4 ゴールドドリーム フェブラリーステークス(G1) 1着
2016 9 牡7 ホッコータルマエ 川崎記念(Jpn1) 1着
2015 5 牡6 ホッコータルマエ 川崎記念(Jpn1) 1着
9 牡5 エピファネイア 有馬記念(G1) 5着
2014 11 牡6 ベルシャザール フェブラリーステークス(G1) 3着
16 牡5 ホッコータルマエ フェブラリーステークス(G1) 2着
2012 6 牡5 エイシンフラッシュ 有馬記念(G1) 2着
10 牡7 スマートファルコン 川崎記念(Jpn1) 1着
13 牡6 トランセンド フェブラリーステークス(G1) 7着

ダートが強いアメリカ調教馬や地元UAE調教馬が結果を残しています。直近2年のチュウワウィザードを除くと、日本馬は苦戦傾向にあります。

予想

以下、簡単な考察と予想です。順当ならサウジカップ上位馬が上位争いの候補になりそうですが、波乱狙いで日本馬をスルーしました。

◎4カントリーグラマー

過去好走例が多いアメリカ調教馬。直近2年連続で前走サウジカップ出走馬が好走していますし、過去データの傾向からは狙い目になるでしょうか。2連覇を期待して本命評価にしました。

○11サルートザソルジャー、▲2ベンドゥーグ

過去好走例が多い前走アルマクトゥームチャレンジラウンド3出走馬。波乱期待で選びました。

△10リモース

メイダン2000m戦の安定感に期待して押えました。昨年のドバイワールドカップは6着に敗れていますが、昨年よりも強いアメリカ調教馬は少なく、相手関係は楽になったともいえるかもしれません。

3連複4頭ボックス◎○▲△合計4点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、6着、7着、8着、9着でした。本命◎カントリーグラマーは、7着でした。

ドバイワールドカップ2023結果
着順 ゲート 馬番 性齢 馬名 人気 前走 前走人気
1 8 14 牡6 ウシュバテソーロ 4 川崎記念(Jpn1) 1着(-0.1) 2
2 13 1 セ6 アルジールス 3 アルマクトゥームチャレンジR2(G2) 1着
3 2 6 牡5 エンブレムロード 11 サウジカップ(G1)) 6着

カスリもせず…。波乱決着(3連単266,850円)でした。

人気のパンサラッサ、押さえの大穴リモースが逃げ争いの中、最終的には前がきつい展開になってしまったと思います。本命カントリーグラマーも外枠からこの流れは、厳しそうでした。優勝ウシュバテソーロ。展開が向いたとはいえ、かなり強かったと思います。

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