香港ヴァーズ 2017 過去10年のデータと予想

日程 2017年12月10日(日曜日)
開催 香港 シャティン競馬場 4R日本時間15:00
距離 芝2400m
格付け GⅠ
条件 サラ系3歳以上
斤量 定量
出走数 12頭
今年も昨年に引き続き、JRAで馬券の販売が予定されています。馬券の販売は、レース当日の12月10日の午前10時~レース開始(日本時間15:00予定)の4分前までとなっています。購入は、インターネット投票(即PAT、A-PAT会員)のみとなっているので、ご注意ください。

香港ヴァーズ 2017

香港競馬の祭典。同日に4レースのG1「香港ヴァーズ2017」「香港スプリント2017」「香港マイル2017」「香港カップ2017」が行われます。日本と時差が殆ど無く、JRA開催時刻と同じ時間帯に楽しめます。

香港ヴァーズ2017には、日本からトーセンバジルキセキの2頭が出走を予定しています。昨年、日本馬サトノクラウンが優勝していますが、過去10年では、日本馬は苦戦を強いられています。

JRAで馬券が販売された昨年の香港ヴァーズの配当を見ると、硬めの決着でした。JRAで販売されていない2015年以前も人気馬が結果を残す傾向にあり、大きな波乱は起こりにくいレースといえるかもしれません。

年度 馬連 3連複 3連単
2016 940円 1,760円 17,250円

では以下、過去10年の香港ヴァーズで3着以内に入った馬のデータをまとめました。よろしければご活用とご参考ください。馬券を購入する場合は、後日、簡単な馬券予想を追記します。その他、変更点などがあれば、随時追記していきます。

過去10年の1~3着馬の前走データ

馬名背景色は、調教国を表します。濃い緑はアイルランド濃い青はフランス薄ピンクは香港赤色はイギリス灰色はUAEピンク色はアメリカオレンジ色はドイツです。

横にスクロールして下さい。
香港ヴァーズ 2017
年度 着順 ゲート 性齢 斤量 馬名 人気 前走
2016 1 9 牡4 57 サトノクラウン 4 天皇賞秋(G1) 14着
2 10 牡4 57 ハイランドリール 1 ブリーダーズカップ・ターフ(G1) 1着
3 4 牡4 57 ワンフットインヘヴン 3 コンセイユドパリ賞(G2) 1着
2015 1 9 牡3 55 ハイランドリール コックスプレート(G1) 3着
2 8 牡5 57 フリントシャー 凱旋門賞(G1) 2着
3 6 牡3 55 ダリヤン ギョームドルナーノ賞(G2) 2着
2014 1 4 牡4 57 フリントシャー ブリーダーズカップターフ(G1) 2着
2 3 セ6 57 ウィリーカザルス ジョッキークラブカップ(G2) 7着
3 10 セ5 57 カヒャ シュヴァリエカップ 2着
2013 1 12 牡5 57 ドミナント ジョッキークラブカップ(G2) 8着
2 3 牝4 55.5 ザフューグ ブリーダーズカップターフ(G1) 2着
3 11 牡7 57 ドゥーナデン ジャパンカップ(G1) 5着
2012 1 7 セ6 57 レッドカドー ジャパンカップ(G1) 8着
2 3 牡8 57 ジャガーメイル ジャパンカップ(G1) 10着
3 9 牡4 57 メオンドル 凱旋門賞(G1) 12着
2011 1 3 牡5 57 ドゥーナデン メルボルンカップ(G1) 1着
2 1 セ7 57 サムザップ ジョッキークラブカップ(G2) 1着
3 7 セ5 57 レッドカドー メルボルンカップ(G1) 2着
3 2 牡4 57 シルバーポンド 凱旋門賞(G1) 8着
2010 1 2 牡4 57 マスタリー フラッドライトステークス(LR) 1着
2 6 牡4 57 レッドウッド カナディアン国際ステークス(G1) 3着
3 9 牡5 57 アメリケン メルボルンカップ(G1) 1着
2009 1 3 牝3 53.5 ダルヤカナ ロワイヤリュー賞(G2) 1着
2 5 牡5 57 スパニッシュムーン ブリーダーズカップターフ(G1) 4着
3 4 セ7 57 カスバブリス カドラン賞(G1) 2着
2008 1 12 牡6 57 ドクターディーノ カナディアン国際ステークス(G1) 5着
2 6 セ5 57 パープルムーン ジャパンカップ(G1) 9着
3 2 牡4 57 ジャガーメイル アルゼンチン共和国杯(G2) 2着
2007 1 4 牡5 57 ドクターディーノ チャンピオンステークス(G1) 3着
2 1 セ5 57 キハーノ カナディアン国際ステークス(G1) 3着
3 6 牡6 57 ブゾーニ ジョッキークラブ大賞(G1) 4着

鉄板ローテはありませんが、前走G1で好走していた馬が3着以内の中心となっています。その他、フランス調教馬が毎年馬券圏内に好走しています。

日本調教馬の成績(過去10年)

年度 着順 ゲート 性齢 斤量 馬名 前走
2016 1 9 牡4 57 サトノクラウン 天皇賞秋(G1) 14着
2014 5 6 セ6 57 カレンミロティック 宝塚記念(G1) 2着
2013 7 9 牡6 57 アスカクリチャン アルゼンチン共和国杯(G2) 1着
2012 2 3 牡8 57 ジャガーメイル ジャパンカップ(G1) 10着
2011 6 8 牡4 57 トレイルブレイザー ジャパンカップ(G1) 4着
2010 4 7 牡6 57 ジャガーメイル ジャパンカップ(G1) 4着
2009 4 1 牡5 57 ジャガーメイル アルゼンチン共和国杯(G2) 5着
2008 3 2 牡4 57 ジャガーメイル アルゼンチン共和国杯(G2) 2着

日程的にジャパンカップと有馬記念の間にあることから、国内トップクラスの馬の出走が少ないこともあり、過去10年では、日本馬は劣勢傾向にあります。3着以内に好走したのは、昨年優勝のサトノクラウンとジャガーメイルの2頭のみとなっています。

10年区切りのため、表に掲載していませんが、11年前(2006年)には、菊花賞優勝馬ソングオブウインド、菊花賞3着馬アドマイヤメインが出走し、それぞれ4着と8着に敗れています。

馬券予想

以下、簡単な考察と予想です。数字は、ゲート番号ではなく、馬番を表記しています。

◎①ハイランドリール

前走ブリーダーズカップ・ターフ2017 3着。実績では、出走馬の中で一番の馬でしょうか。昨年の香港ヴァーズ2016は、2着に好走しており、大崩れは考えにくいですね。

○②タリスマニック

前走ブリーダーズカップ・ターフ2017は、ハイランドリールを抑えての優勝。毎年馬券圏内に来ているフランス調教馬というのもデータ傾向から押さえたい要素です。

△⑨ゴールドマウント

前走ジョッキークラブカップ2017 4着。穴を開けるとすれば、地元香港馬かも…ということで、適当に押さえ。鞍上は、昨年の香港国際競走で2勝(香港マイル、香港スプリント)&2着1回(香港カップ)という超好成績を残したパートン騎手

△⑫キセキ

前走菊花賞2017優勝。日本馬が劣勢傾向のレースですが、応援を込めて…。

3連複◎-○-△△ 合計2点

結果

簡潔なまとめです。馬券的には、1着、2着、5着、9着でした。

本命◎ハイランドリールは1着でした。

香港ヴァーズ 2017
着順 ゲート 性齡 斤量 馬名 人気 前走
1 8 牡5 57 ハイランドリール 1 ブリーダーズカップ・ターフ(G1) 3着
2 1 牡4 57 タリスマニック 3 ブリーダーズカップ・ターフ(G1) 1着
3 7 牡5 57 トーセンバジル 4 京都大賞典(G2) 2着(0.1)

前走ブリーダーズカップ・ターフの2頭のワンツーフィニッシュ。能力通りの決着でした。

ただ紐に押さえていた日本馬はキセキの方…。(´・ω・`;)少点数だと、実績的にもトーセンバジルは手が出せなかったです。トーセンバジルは、本格化というのもありそうですが、日本の馬場特有のキレ味勝負よりもこちらの方が合っているのかもしれません。日本に帰ってきてからの初戦には注目ですね。